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2008年12月

2008年12月29日 (月)

年末のご挨拶

いつもご愛読ありがとうございます。今年もあと数日ですね。モナドオープンより早10ヶ月、ブログを始めて9ヶ月が経ちました。なんとか継続できましたのも皆様方の温かいご声援のおかげです。心からお礼申し上げます。来年も小さなエピソードからモナドの重大発表!まで、さまざまな話題を取り上げたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
 
2008年最後のおすすめは、Helena Rohner(ヘレナ・ローナー)の新作です。来年注目色のグリーンや新しい年を迎えるにふさわしい朱色が目を引くアクセサリーです。

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ピアス
Helena Rohner



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ネックレス
Helena Rohner




2009年もぜひ、アーティスティックでエキゾチックなスペインのモダンジュエリーをお楽しみください。

2008年12月27日 (土)

映画「チェ 28歳の革命」

チェ・ゲバラの半生を描いた映画「チェ 28歳の革命」の試写会に行ってきました。この映画はもともと、4時間半にわたる長編 CHE を、「チェ 28歳の革命」と「チェ 39歳別れの手紙」の2部構成にしたものです。

前編の「チェ28歳の革命」は、フィデル・カストロとキューバ革命を成功に導くまでの話。原題 The Argentine が物語っているように、アルゼンチン人であるエルネスト・ゲバラ(本名:Ernesto Rafael Guevara de la Serna)が、革命家チェ・ゲバラになるまでの物語です。
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この時期にチェ・ゲバラの映画というと、まるで昨今の金融危機に合わせたかのようなタイミングですが、実のところ米国型資本主義とはまったく関係なく、今年2008年はチェ・ゲバラ生誕80周年、来年2009年はキューバ革命50周年にあたる関係で製作されたそうです。

監督は「トラフィック」や「オーシャンズ11シリーズ」で知られるスティーブン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)監督。チェ・ゲバラを演じるのは個性派俳優のベニチオ・デル・トロ (Benicio Del Toro)。

この映画で2008年カンヌ映画祭主演男優賞に輝いたベニチオ・デル・トロは、チェ・ゲバラの生き写しのようで、特に、国連総会で演説する様は鳥肌ものです。あれだけ賛否両論ありながら、チェ・ゲバラが現代アートから土産物屋のTシャツまで世界中で描かれているのは、あのルックスあってのことでしょう。カリスマ性をもつリーダーには、ある種の外見の良さが必須だと思いますが、ベニチオ・デル・トロは、そのカッコ良さの部分もうまく表現していたと思います。

ただ、キャスティングで疑問だったのが、フィデル・カストロの弟・ラウル役。ロドリゴ・サントロ(Rodrigo Santoro)という、ブラジル出身の俳優さんが演じているのですが、この俳優さん、ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)とシャネルのコマーシャルに出ていたり、ラブ・アクチュアリー(クリスマス映画の最高峰ですね!)にイケメン役で出ていたり、ちょー美形。なにか政治的配慮でもあったのでしょうか。フィデル・カストロ役の俳優さんは、結構、似ているんですけど・・・。

また、スティーブン・ソダーバーグ監督のカメラワークが素晴らしい。彼の映画で「イギリスから来た男(テレンス・スタンプ主演)」というのがあり、そのスタイリッシュなカメラワークが好きなのですが、今回も実験的な撮影手法を取り入れて、素晴らしい映像に仕上がっています。

そしてこの映画のもうひとつの良さは、全編スペイン語だったこと。米国で制作されると、えてして英語に変えられてしまうのですが、それで雰囲気が失われてしまう映画もたくさんあります。たとえば今夏に公開されたハビエル・バルデム(Javier Bardem)主演の「コレラの時代の愛」など、ガルシア・マルケスの原作を英訳して映画化したせいで、ちょっと薄味な印象でした。この「チェ 28歳の革命」でも、革命メッセージの Patria o Muerte(祖国か死か)が Homeland or Death などと英訳されていたら、人々の熱気や土地の匂いのようなものが伝わってこなくて、締まらないものになっていたでしょう。

この映画はメキシコから始まります。それ以前のチェ・ゲバラを描いた、ガエル・ガルシア・ベルナル(Gael Garcia Bernal)主演の「モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年日本公開)」をご覧になってからこの映画を観ると、チェ・ゲバラの青年時代から39歳で没するまでの生涯を通して知ることができます。

[仕入れ担当]

2008年12月24日 (水)

「旧岩崎邸庭園」おすすめです

先日、台東区にある「旧岩崎邸庭園」を訪れました。旧岩崎邸は、明治29年に三菱財閥・岩崎家本邸として建てられたものです。当時敷地は1万5000坪を超え、家族が住んでいた和館には部屋数が20余り、お客さま専用の洋館の二階テラスからは富士山や房総半島まで見えていたそうです。全く想像がつかないスケールです。

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現在は、洋館・ビリヤード場・和館の3つの建物があります。よく晴れた爽やかな平日の午前、人も少なくのんびり見学することができました。

ヨーロッパ式邸宅の木造二階建て・地下室付きの洋館は、天井も高く、それぞれのお部屋に異なるデザインの暖炉がありました。
壁には、金唐革紙という革のような壁紙。革なのか紙なのか、ボランティアの方にお聞きしました。
当時、西洋から入ってきた唐の模様をした金装飾の革をまねて日本人は和紙で同じものを作ったそうです。その技術はヨーロッパでも驚かれ、バッキンガム宮殿の壁紙にも使用。また、丸の内にあるホテル、ザ・ペニンシュラ東京の1泊98万円のスイートルームの壁紙に「白ゆりと昆虫」という作品の金唐革紙が使われているそうですよ。同じ柄の金唐革紙を旧岩崎邸内でも見る事ができました。
調べてみると、金唐革はスペインの技術でスパニッシュレザーと呼ばれているそうです。日本の技術もスペインの技術も凄いです。

天気の良い日に訪れてみてはいかがですか?
とても親切なボランティアの方に、楽しく興味深いお話が聞けるかもしれません。

[店長]

2008年12月17日 (水)

冬のブローチをお楽しみください

先日、クリスマスプレゼントを選びに銀座へ出掛けて来ました。
女性物の手袋やアクセサリーを選ぶ男性の姿や家族の為にロールケーキを求める人達の列などで、とっても賑わっていました。
大切な人への贈り物を選ぶ時間は、とても楽しく、あっという間ですよね。

クリスマスにまつわる物語の中で「賢者のおくりもの」は好きなお話の一つです。貧しい夫婦が相手にクリスマスプレゼントを買う為に自分の宝物を手放します。だけど、お互いへの贈り物は、その宝物がないと意味を成さないものでした…。切ないけど心あたたまるお話です。また読みたくなりました。

皆さまは、どんなクリスマスを過ごされますか?Dsc_0225_2Dsc_0261
大切な方とのお出掛けに華を添えるブローチをどうぞ。いつものコートやストールも違う表情を見せてくれます。

この季節ならではのお洒落に、ぜひお楽しみいただきたいアイテムです。

[店長]

2008年12月14日 (日)

岸川典義「あの頃のパリ」展

先日、写真家・岸川典義氏の Mini Photo Exhibition に行ってきました。都心とは思えない、リゾート感覚あふれるスタジオ内のギャラリースペースでの展示です。アロマが香り、リラックスムード満点でした。

岸川氏の原点とも言える70年代パリのモノクロ写真の一部が展示されています。パリの街並みや人々の生活シーンを切り取ったモノクロ写真は、デジタル写真にはない温もりや深みを感じさせてくれます。個展案内の葉書に使われている子どもの写真も、ピースフルなホリデーシーズンにぴったり。今月いっぱい展示されていますので、お近くにおいでの際は覗いてみてください。

次回は、岸川氏のライフワークであるスカンジナビアの白夜の写真でブルーの世界を見せてくれるとか。そちらも楽しみです。

[仕入れ担当]

GitanesdemonochromeNoriyoshi Kishikawa Mini Photo Exhibition
GITANES de Monochrome「あの頃のパリ」

会場:STUDIO PRIMO  
渋谷区広尾 5-7-35 コンプレックス広尾 5F
Phone: 03-5791-2356

2008年12月1日〜12月31日
平日 10:00〜19:00(土日祭日および不定期閉館)

2008年12月 2日 (火)

初めてのクリスマス

2008年も残すところ1ヶ月弱。11月初旬から見かけるようになったクリスマス・イルミネーションも、12月に入ると街の空気にしっくり馴染んできて、自然とワクワク感が高まってきます。

この時期、クリスマス・ショッピングに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。ご家族やご友人、そしてご自分へのギフト選びは、大変な反面、とても楽しいものですよね。モナドにも、この華やかな季節にぴったりのアクセサリーが続々と入荷しています。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

モナドも初めてのクリスマスを前に、ショーウィンドウをクリスマス・ディスプレイに変え、BGMも秋バージョンからホリデー・バージョンに変えて、お客様をお迎えしています。

今シーズンのBGMは、定番のウィンターソングを中心に、フェスティブ・ムードを盛り上げてくれる音楽をセレクトしてみました。その中からおすすめのCDを数点ご紹介。

Holiday_songs ●Songs for Christmas by Sufjan Stevens
人気シンガーソングライターのスフィアン・スティーヴンスが、2001年から2006年にかけて毎年1枚ずつ(2004年は無し)録音した5枚入りクリスマスアルバム。ブックレットやポスター、シールまで入ったボックスセット。

●Wintersong by Sarah McLachlan
最近、初のベスト盤を出したばかりのサラ・マクラクラン。歌唱力抜群の彼女が歌うウィンターソングは惚れ惚れします。

●Bowiemania by Beatrice Ardisson
ハイセンスなコンピレーションを連発しているフランスの人気女性DJ、ベアトリス・アルディッソンの選曲によるデヴィッド・ボウイのカヴァー集。

●Gling-Glo by Björk
幼いビョークが、父親のジャズ・トリオをバックに歌ったジャズ・アルバム。全曲、アイスランド語で歌っています。名盤中の名盤です。

●Mi Nina Lola by Buika
Palma de Mallorca(パルマ・デ・マジョルカ)出身のConcha Buika(コンチャ・ブイカ)。両親は赤道ギニア共和国からの移民で、彼女は少女時代をヒターノとして過ごしました。ミクスチュアな音楽と独特の歌声がクセになります。

[仕入れ担当]

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