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2009年2月

2009年2月28日 (土)

真似したくなるアレンジ方法!

この3月でモナドは一周年を迎えます。
あっという間の一年でしたが、皆さまのご愛顧と温かいご声援のおかげです。心よりお礼申し上げます。
今後もご期待に添えるよう、魅力的な品揃えと店作りに励んで参ります。これからもモナドをどうぞよろしくお願いいたします。

これまでお店にいて、お客様に教えていただく事ばかりです。
今回は、その中の一つ、ネックレスのアレンジ方法をご紹介したいと思います。
これは、いつもモナドをご贔屓にしていただいている素敵なマダムが、モナドに訪れた時にされていたワザです。
以前お買い求めいただいたネックレスを着けていらっしゃったのですが、長さが違うなぁと不思議に思い尋ねると、お持ちのチェーンを組み合わせてロングのネックレスにしてみたとおっしゃっていました。

Cimg3950 こちらのネックレスとブレスレットで再現。このシリーズは、着け心地がとても軽く人気があり、販売間もなく完売したもの。Alberto Lobo/アルベルト・ロボの作品です。


Cimg3942別々に身に着けても素敵です。
それを繋げ合わせると・・・

この様にロングネックレスに早変わり!

Cimg3965

違うネックレスを組み合わせた場合でも、タートルネックやシャツの襟の下にネックレスを通してしまえば、外からは分からなくなります。


長さが少し違うだけでも随分と雰囲気が変わり、合わせるお洋服にも幅が出ます。ぜひ真似をしたいアレンジ方法です!

[店長]

2009年2月24日 (火)

ラケル・モレノの新作入荷

作品には作り手の人となり(個性)が反映されると言いますが、デザイナーの Raquel Moreno(ラケル・モレノ)も、まさにそのとおり。伝統的なエナメル技法を得意とし、ポエティックでフェミニンな作風で人気のラケルですが、ご本人もとっても可愛らしい女性です。黒目がちの大きな瞳をくるくるとさせながら、新作やデザインのことを語ってくれるのですが、その語り口もとてもソフトで安心感を与えてくれます。

Raquelyrafa 毎回、バルセロナのアトリエにお邪魔させていただいて、商品をオーダーしているのですが、とても居心地が良く、ついつい長居してしまいがち。ときには3時間近くになることもあります。途中で輸出担当のラファ君(写真右)のお腹が鳴る音が聞こえてきて、申し訳なくなることもあるのですが、大丈夫!といって辛抱強く、相談やリクエストに応じてくれます。

そのラケルの待望の新作 "Midsummer Night's Dream" コレクションが届きました!その名のとおり、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」からインスピレーションを得たコレクションです。森の中の植物や生き物、妖精たちをイメージさせる、繊細で神秘的な魅力にあふれる独特の作品に仕上がっています。

ベースは、シルバー925にK24ゴールドをコーティングしたものと、シルバー925にオキシダイズドと呼ばれる燻し加工を施したものの2パターン。ゴールドコーティングしたものは、表面につや消し加工を施し、マットで柔らかな印象です。今回は、定番のエナメルの他、パイソンレザー、ブラックやホワイトのパールがアクセントに用いられています。

Rm_bracelet デザイナー、ラケルのおすすめはこちら。写真ではサイズをお伝えできないのでわかりにくいかと思いますが、実はブレスレットなんです。木の枝をかたどったデザインがとてもユニーク。これからの季節、ブレスレットはマストアイテムです。ぜひ、ワードローブに加えていただきたいと思います。

Rm_necklace_2 写真でラケルがしているネックレスは、こちらの新作。彼女は真ん中にエナメルが付いたものをご愛用ですが、モナドでは、ブラックパールをアクセントにしてもらいました。マットなゴールドとブラックパールの組み合わせが大人っぽい印象です。

サンプルデザインは、エナメル部分がアーモンドの花(日本の桜に似た花で、時期的には今頃が旬)の絵柄のフェミニンなものだったのですが、モナドでは、今年の流行色であるグリーンやホワイトを基調に、草や羽の絵柄を施したデザインのものを特注しました。モナド・オリジナルの1点ものになっています。

ここではご紹介しきれない新作が他にも多数入荷しています。ぜひ、ラケルのポエティックな世界を、モナドでお楽しみください。

最後にお知らせですが、ラケル・モレノの直営第1号店がオープンしました。洋服から靴やバッグ、ジュエリー等のアクセサリーまで扱う、バルセロナで大人気のセレクトショップ、Coquette の中のショップ・イン・ショップです。場所は、高級ブランドが立ち並ぶフランセスク・マシア広場(Plaça de Francesc Macià)の近くのマドラソ通り(Carrer dels Madrazo)。ブラックにゴールドの文字のフラッグが目印です。バルセロナにいらっしゃる際には覗いてみてください。

そして、3月末にラケルが来日します。初めての日本ということで、とてもドキドキしていると言っていました。私も東京で再会できるのがとても楽しみです!(店長はスペイン語の勉強にますます熱が入っている模様)

[仕入れ担当]

2009年2月18日 (水)

春の店内BGM

最近はオンラインで音楽を買うのが主流になってきているとか。皆さんはいかがですか? 私は、iTune で試しに買ってみようと思いつつ、未だ買ったことがありません。

音楽はCDショップで買う方が好きです。洋服等のセレクトショップで販売されているCDなんかもチェックします。POPのおすすめコメントを読んで買ったり、パッと目に入ったCDを試聴してみたりして買います。なので、予定していなかったCDを買ってしまうことが頻繁にあります。ジャケ買いも良くします。というか、ジャケットのアートワークが好きで、CDを集めている節があることも否めません。そういう意味では、アクセサリーを買うことに似ているような気もします。

さて、モナドの店内BGMですが、春の訪れを感じさせるアップビートでグルーブ感のある曲を中心にセレクト。今回は新旧入れ混じったおすすめCDのご紹介です。
Spring_select
●Los Mares De China by Zenet
先月、マドリッドのfnacで買った一枚です。ジャケ買いですが、当たりでした。洗練され過ぎない、どこか土っぽさを残しているスパニッシュ・ジャズが素敵です。

●Todo Da Vueltas by Monica Giraldo
2008年ラテン・グラミーのベスト・ニュー・アーティスト部門にもノミネートされた期待のディーバ、モニカ・ヒラルド。コロンビアにはシャキーラ以外にも逸材がいるのですね。のびやかな歌声とクリアなスペイン語が気に入っています。

●Remixed And Reimagined by Nina Simone
2003年に夭逝したジャズシンガー、ニーナ・シモンの曲をアレンジした企画盤。文句なしにカッコいいです。

●Jazzmatazz Vol. 1 by Guru
1993年制作、Jazzmatazz シリーズ第1弾。15年以上前に買ったCDですが、今聴いても新鮮で、グルーブ感が時代の空気にぴったりマッチします。ジャズとヒップホップのミックスですが、心地よく聴ける一枚です。

●Zipless by Vanessa Daou
こちらもジャケ買い。タイトルもおしゃれです。ヴァネッサ嬢のウィスパーボイスが素敵ですが、歌詞はエリカ・ジョング(「飛ぶのが怖い」の著者。アルバムタイトルも同著からの引用)の詩をベースにしたものなのでかなり刺激的です。

[仕入れ担当]

2009年2月14日 (土)

大人の恋愛映画「Elegy(エレジー)」

ヴァレンタインデーですので愛の映画のお話を。

現在公開中の「Elegy(エレジー)」を観ました。とても切ない大人の愛の物語でした。

Elegy1 監督は「死ぬまでにしたい10のこと」「あなたになら言える秘密のこと」のイサベル・コイシェ(Isabel Coixet)。バルセロナ出身のスペイン人女性監督です。昨年、セルバンテス文化センター東京公式オープンプログラムの一つとして開催されたシンポジウム「スペイン女性クリエイター」のゲストとして来日していました(シンポジウムの様子は店長のブログをご覧ください)。

老いや死に対する畏怖や、性への欲望を、ドラマティックにではなく、繊細かつ静かに描く監督だと思います。「パリ・ジュテーム(2006年)」という、18人の監督が競作したオムニバス映画がありましたが、私はその中でもパリ12区を舞台にしたストーリーが一番好きでした。愛人のいる男が、妻に別れ話を切り出そうとすると、逆に妻が死に至る病を患っていることを知らされます。最後のときを一緒に過ごそうと決心する男。妻に尽しているうちに改めて恋心を抱いていくという微妙な心理を描いた作品でしたが、この短編映画もコイシェ監督の作品でした。

Elegy2 「Elegy(エレジー)」の原作は米国文学界の巨匠と言われるフィリップ・ロス(Philip Roth)の「The Dying Animal」。近年は老人の性を扱った作品が目立つ作家ですが、この映画からも、年齢差のある男女の愛、惹かれあうにつれて純粋さを増していく愛に、心を締めつけられるような切なさを感じました。ストーリーについては、あえて書きませんが、終盤のペネロペの台詞、「I will miss you」という一言にすべてが集約されているように思います。

もちろん、ペネロペ・クルス(Penélope Cruz Sánchez)の美しさは息をのむほど。出演のオファーを受けてから引き受けるかどうかを5年ほど悩んだということですが、彼女以外に、この役を演じられる女優はいなかったのではないでしょうか。デビュー作の「ハモン・ハモン(1992)」を日本公開当時に観たときも、10代でこの色気が出せるなんて、と思ったものですが、それからキャリアを積むにつれて、ますます美しさに磨きがかかってきたようです。30歳も年の離れた男性を愛し、別れ、そして乳癌に侵されていくという難しい役どころを見事に演じ切っていました。「Vicky Christina Barcelona(それでも恋するバルセロナ)」でアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされているようですが、このエレジーでの演技の方が評価に値するのでは、と思いました。

Elegy3 この映画では、コイシェ監督自らがカメラワークや選曲を担当していますが、カメラワークが実に素晴らしい。官能的なシーンを美しく、かつリアルに描いていて、どんどん引き込まれていきます。また脇を固める俳優陣も素晴らしい。ペネロペの相手役、ベン・キングスレー(Ben Kingsley)の感情表現は秀逸ですし、デニス・ホッパー(Dennis Hopper)とパトリシア・クラークソン(Patricia Clarkson)の枯れた演技にも心を揺さぶられます。

大人向けの恋愛映画だと思います。おすすめです。

エレジー公式サイト
http://elegy-movie.jp/

[仕入れ担当]

2009年2月11日 (水)

エレナ・カンセルの新作入荷

2月に入り、表参道のブティックからは SALE の文字が消え、春らしいディスプレイが目に付くようになりました。街のお花屋さんの店先に並んでいる色とりどりのチューリップに春の訪れを感じる今日この頃です。皆さまお元気でいらっしゃいますでしょうか?

スペイン・マドリッドからも早春を感じさせる Elena Cáncer(エレナ・カンセル)の新作が届きました。

芸術性の高いジュエリーで知られるエレナ・カンセル。唯一の直営店がマドリッドの高級ショッピング街ベラスケス通りにあります。真向かいに老舗5つ星ホテルがあり、そのホテル内にショーケースもあるため、リピーターには外国人のお客様も多いとか。マドリッドを訪れる度にお店に立ち寄り、彼女の作品を買い求めるコレクター的なお客様もいらっしゃるそうです。

ここ、モナドでも、カンセル・ファンは着実に増えています。そして実は男性にも人気があるのです。といっても、ご本人が身につけるというのではなく(残念ながらメンズ・コレクションはありません)、奥さまや恋人とご一緒に来店される男性が真っ先に注目するのがエレナ・カンセルの作品なのです。彼女の作品の精巧で緻密な細工をじっくりと観察され、素材や作りについていろいろとご質問されます。男性には女性とは違うマニアックな(!)楽しみ方があるのですね。

話は戻って、早春の新作ですが、気持ちも装いも軽快になっていくこの季節にぴったりの作品ばかりが揃いました。新入荷のネックレスはボリューム感も程よく、日常的に活躍してくれること間違いありません!

Cancer_necklace1 その中でも仕入れ担当のイチ押しは、こちらのネックレス。シンプルなのに存在感があり、プレーンなニットやシャツに合わせていただくと、ぐんとオシャレ度が増します。どんなコーディネートとも相性が良く、出番は多いと思いますよ。

Cancer_necklace2 店長のおすすめは、こちら。アンダルシアの太陽を思わせるユニークなデザインです。このような遊び心あふれるデザインはスペインならでは。ボートネックのシンプルなカットソーに合わせていただいてもいいですし、エスニック調のチュニックシャツに合わせても素敵です。

Cancer_earring1Cancer_earring2また今回はご要望の多かったピアスも入荷しています。小さいながら、エレナ・カンセルのデザインがぎゅっと凝縮されています。

エレナ・カンセルの作品は、彼女が起こしたデザインを熟練の宝飾職人がひとつひとつ手作業で創り上げていくため、とても時間がかかります。ですから、モナドに届くのも少しずつ。ただ、それだけに、届いたときの喜びと驚きはひとしおです。

ご紹介している作品以外にも多数ございます。いずれも1点ずつの制作ですので、お早めにご覧ください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

[仕入れ担当]

2009年2月 9日 (月)

スイーツなアクセサリー

街中にチョコレートが溢れるこの季節。

Dsc_0042_2

 

ネックレス
Helena Rohner



甘〜いチョコレートの始まりはスペインと言われています。
コロンブスがアメリカ大陸を発見したのち、メキシコ(アステカ)で作られていた高級品のカカオがスペインに渡り、砂糖などを加えChocolate/チョコラーテと呼ばれる飲み物として上流階級の間で好まれたそうです。
日本の習慣と違ってスペインではカップルでお食事に出掛けたり、お互いにプレゼントをしあうサン・バレンティン。
先日モナドに来てくれたスペイン語の先生は「愛がこもったホジャス(ジュエリー)が欲しい!!」と旦那様に訴えていました。
素敵な一日になると良いですね。

Dsc_0119

ピアス
Helena Rohner

color:mint、pink

 

 

Dsc_0117

モナドでも人気の高いHelena Rohner(ヘレナ・ローナー)の作品です。ポーセリンの持つ独特な柔らかい色合いから目が離せません。あまりの可愛らしさに、思わず食べてしまいそう!

[店長]

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