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2009年6月

2009年6月29日 (月)

ジャパンタイムズ日曜版で紹介されました

よく晴れたある日、フラリと入店されたアメリカ人の女性がいました。その方は、ジャパンタイムズ紙(The Japan Times)にコラムをお持ちの Ms. Kit Pancoast Nagamura。モナドの雰囲気やスペインのアクセサリーをとても気に入ってくださり、後日、表参道のバックストリートの記事で取り上げたいと、取材に再来店されました。
Japantimes
彼女自らがインタビュアーとカメラマンをこなし、慣れた感じでどんどんと進めていきます。あまりにもさりげなくインタビューが始まったので、最初は取材で質問されているのだと気付かなかったほど。モナドの名前の意味やオープンしてからの年数など基本的な情報から、私の年齢まで聞かれ、ちょっとドギマギしてしまいました。

写真には「何かモナドっぽい感じのものを」とのリクエストに、モナドのトルソーに Elena Cancer(エレナ・カンセル)のネックレスをかけて撮っていただきました。このブナ材のトルソーは、素材や形はもちろん、風合いや色加工にもこだわって作ってもらったオリジナルのもの。店頭でも催事のディスプレイでも評判が良く、大活躍しています。

ネックレスの写真はさまざまな角度から撮っていただきましたが、「寄った写真も素敵ね」と細かい細工に見入っていらっしゃいました。Elenaファンの方々からは「デザインも加工も素晴らしい」と強いご支持をいただいていますが、初めて作品をご覧になったお客様をも独特な世界観で魅了してしまうデザイナーです。
Elena_jt
ジャパンタイムスの記事をご覧になった方にも、このブログを読んでいただいている方にも、ぜひ作品に触れて体感していただきたいと思います。Elenaのパッションが伝わるはずです。

※掲載されたコラムはオンラインでもお読みいただけます。

[店長]

2009年6月27日 (土)

映画「それでも恋するバルセロナ」

Vicky0_3 ウディ・アレン(Woody Allen)監督の「それでも恋するバルセロナ」が、とうとう封切りになりましたね。サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)やグエル公園(Parc Güell)といったガウディ縁の地、ミロ美術館(La Fundació Joan Miró)のような観光名所がふんだんに登場するほか、序盤でナンパされるレストランが4GATS(Els Quatre Gats)だったり、後半で同性愛の話をするカフェが現代美術館(MACBA)の向かいの店だったり、個人的に好きな場所がたくさん出ていて、見どころ満載の映画でした。

バルセロナの街並みだけでなく、小旅行に行くオビエド(Oviedo)の町もアビレス (Avilés)の海岸もとても美しい場所でした。出てくる教会は世界遺産に指定されているものだそうですが、ハビエル・バルデム(Javier Bardem)の父親役の詩人の家もステキな建物で、レベッカ・ホール(Rebecca Hall)が映画の中で「qué casa tan bonita!」と絶賛しています。こんなに風光明媚な町なら、是非一度、足を運んでみたいものだと思いました。
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スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)主演の映画ですが、何といってもペネロペ・クルス(Penélope Cruz)ですよね。序盤のTVドラマっぽい展開が、ペネロペが出てきた途端、一気に映画らしい雰囲気に変わります。やっぱり存在感が違いますね。実生活でもハビエル・バルデムと一緒に暮らしているだけあって、スペイン語でケンカするシーンなど、実にぴったり息が合ってます。
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もちろん、ハビエル・バルデムの演技も素晴らしいの一言です。解説等では「ノーカントリー(No Country for Old Men)のハビエル・バルデム」と紹介されていますが、やっぱり彼は、ルルの時代(Las Edades de Lulú)やハモンハモン(Jamón, jamón)、ゴールデン・ボールズ(Huevos de oro)といったビガス・ルナ(Bigas Luna)作品で世に出た男優さんですから、あのようなねっとりした役が似合いますよね。それからジウリア・イ・ロス・テラリーニ(Giulia y Los Tellarini)のテーマ曲も、ウディ・アレンらしい上手な選曲で耳に残りました。
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実はこの映画、去年クランクアップしたときから注目していた作品でした。なぜなら、モナドいち押しのジュエリーデザイナー、エレナ・カンセル(Elena Cáncer)がかかわっていると、スペイン貿易庁(ICEX)の fashion from spain というサイトで紹介されていたからです。彼女に会ったときにそのことを確かめてみたら、本人いわく「そうらしいんだけどよくわからない」とのこと。その後、映画を観る機会があったのですが、彼女のアクセサリーらしきものは見つけられませんでした。とはいえ、スペイン語版の Moda España にもそう記されていますので、どこかで密かに使われているのかも知れません。お気付きの方がいらしたら教えていただきたいと思います。

つい先日までスペインに買い付けに行っていましたので、そのエレナとも、先週末、マドリッドで昼食(といっても午後3時スタートでしたが)をご一緒したばかりです。その前はバルセロナにいたのですが、ちょうどサンジョアンのお祭(Focs de Sant Joan)で街全体がお休みになる直前でした。それに合わせて封切日を決めたのかも知れませんが、この「それでも恋するバルセロナ」の物語も、サンジョアン前夜の焚火祭のシーンから始まっていて、このシーズンにぴったりの映画になっています。この映画で一足先にバケーション気分を満喫してみませんか。

公式サイト
それでも恋するバルセロナVicky Cristina Barcelona

[仕入れ担当]

2009年6月24日 (水)

上野の森美術館「ネオテニー・ジャパン〜高橋コレクション」

Flier モナドの定休日、とてもお天気が良かったので、お散歩がてら上野の森美術館で開催中の「ネオテニー・ジャパン」を観に行ってきました。催事が終わったと思ったら、秋冬に向けた仕入や企画の段取りで忙しくなってしまいましたので、久しぶりにリラックスできた一日でした。上野公園ののんびりした雰囲気は良いですね。

この展覧会には、精神科医・高橋龍太郎氏の個人コレクションから「neoteny=幼形成熟の意」をキーワードに選ばれた33人のアーティストの97点の作品が展示されています。幻想的で危うくて刺激的な世界が繰り広げられていました。

国際的に活躍している奈良美智氏や村上隆氏の作品も必見ですが、個人的には、須田悦弘氏の「泰山木-実」や照屋勇賢氏の「告知-森」が好きな作品です。色の美しさや細かく小さな世界に心奪われました。

Works_2

来月の15日までです。都内のカフェやショップで配布されているネオテニー・ジャパン割引ステッカーは10種類あるそうです。ぜひ入手し、上野の森へ行かれてください。ちなみに、私は3種類持っています。

Sticker_2

neoteny japan
ネオテニー・ジャパン ー 高橋コレクション
上野の森美術館(東京・上野公園)
2009年5月20日(水)〜7月15日(水)
http://www.neoteny.jp/

[店長]

2009年6月16日 (火)

映画「サガン」

Sagan_2 早熟の天才少女、フランソワーズ・サガン(Françoise Sagan)の波瀾万丈の人生を描いた伝記映画。主演のシルヴィー・テステュー(Sylvie Testud)の演技が見事です。デビューした10代から69歳の最期まで彼女が1人で演じるのですが、表情や雰囲気が似ているだけでなく、栄光の裏にある孤独や退廃を巧みに醸し出していました。彼女の熱演のおかげで思わず引き込まれていってしまうのですが、まるでサガンの一生のように疾走し続ける映画ですので、ある程度の予備知識がないと、途中で展開がわからなくなるかも知れません。

「安心感や落ち着かせるものが大嫌い。精神的にも肉体的にも過剰なものがあると休まる」という、サガンの人生そのものも興味深いのですが、サガンが育った家庭や、彼女を取り巻く人たちのライフスタイルも印象に残りました。サガンから「アメリカでの印税が500万フラン入るけど、どうすればいい?」と訊かれたお父さんが、「お前の歳には多過ぎるから全部使い切ってしまいなさい」と答えたり、カジノのルーレットで当てた800万フランでサラ・ベルナールが滞在したという別荘を買い取り、そこで仲間同士が共同生活をしたり・・・。フランスのブルジョワってこういう感覚なのでしょうか。

Peggy_2
もちろんファッション・アイコンとしてのサガンにも注目です。パールのネックレスやヒョウ柄のコート、マニッシュなシャツやトレンチコート、エスパドリューやレペット風のバレエシューズ。いろいろ魅力的なアイテムが登場しますが、どんなときでも自分のスタイルできめていてステキです。

まわりの人もオシャレです。晩年、同居していたペギー・ロッシュ(Peggy Roche)はファッションモデルからELLE誌の編集者になった人だそうですが、身に付けているアクセサリーはモナド好みのものばかり。彼女のファッションも見逃さないようにしてくださいね。

公式サイト
サガン -悲しみよ こんにちは-SAGAN

[仕入れ担当]

2009年6月13日 (土)

バスク料理「TXOKO(チョコ)」

有楽町西武での催事が無事終了しましたので、打ち上げを兼ねて、西麻布にあるバスク料理レストラン TXOKO に行ってきました。

バスクはスペイン北部の小さな自治州です。フランスと接していてピレネー山脈の西に位置し、ビスケー湾にも面しています。山のものあり、海のものありと、美食で知られるバスク地方。ちなみに店名のTXOKOですが、美食家たちが皆で料理して食事する集まりをTxoko(チョコ)と言うそうです。昔は女人禁制だったとwikiに載っていました。

店内はこぢんまりとした居心地の良い空間で、女性客が多いのにも頷けました。コースをいただきましたが、前菜とピンチョス(串物)がとっても充実していて、お酒が好きな私としては、メインの前で既に大満足でした。ちなみに上の写真は左からチョリソとサルシチョン、片口イワシのマリネ、トルティージャ、タコのガルシア風。下の写真はバカラオ(干鱈)のコロッケ、トリッパと豆の煮込みです。ついでながら、写っているリングとブレスレットは共にヘレナ・ローナー(Helena Rohner)
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Txoko_2
バスクのシードル(りんごのお酒)も初体験。ソムリエの女性が、高いところから注いでくれるパフォーマンスは必見です。

スペイン・バスク料理 Txoko(チョコ)
03-5410-1752
西麻布1-11-13 ひろしまビル 1F
http://sites.google.com/site/txokovasco/

[店長]

2009年6月10日 (水)

有楽町西武の催事、終了しました

有楽町西武での催事が無事に終了しました。たくさんの方にご来店いただき、誠にありがとうございました。

今回の催事でも好評だった joid'art(ジョイドアート)。中でも人気が高かったのが、DOLIA COLLECTION です。

約1cm角のシャイニーなシルバープレートを何枚も重ねたペンダントトップと、軽い着け心地が人気の秘密。ステンレスのワイヤーコードは汗に強く、これからの季節にもピッタリです。

ワイドなバングルと合わせて、陽射しが眩しいこれからの季節にクールなおしゃれをお楽しみください。

Joid_dolia

[店長]

2009年6月 3日 (水)

有楽町西武の催事

あっと言う間に、有楽町西武での催事も一週間が経ちました。
表参道のお店では体験出来ない事も多く、とても刺激的です。

Photo


有楽町西武1Fでは、ジョイフルレイン 〜雨傘・レインコート・レインソックス編〜」というテーマで、雨の日を楽しく過ごす為のコーナーが設けられています
色鮮やかなアクセサリーで、憂鬱になりがちな雨の日もお洒落を楽しんでください。
多くの方のお越しをお待ちしております!

[店長]

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