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2009年9月

2009年9月28日 (月)

スペインフェア@有楽町阪急に出店!

お出掛けにピッタリの季節になってまいりました。モナドの秋はイベントが目白押しです。

まずは10月のイベント「スペインフェア」のご案内です。来る10月6日の有楽町マリオン誕生25周年を記念して有楽町阪急が主催するイベント「スペインフェア」に、モナドが催事出店いたします。

スペインフェア
期間:10月6日(火)〜 10月13日(火)
場所:有楽町阪急(マリオン)1階イベントスペース

モナドはバルセロナへの思いを馳せ、「旅」をテーマに情熱的で異国情緒あふれるアクセサリーやバッグを展開します。使い勝手の良いシンプルなシルバーネックレスから、カラフルでポップなアクセサリーまでご紹介。今回は特別に、マドリードから届きたてのマラババ(Malababa)の新作バッグを、表参道のモナドより先にお披露目します。

以前ブログでもご紹介しましたが、クオリティの高さで定評あるマラババのレザーアイテムは、欧米でもとても人気で、世界中の有名セレクトショップで販売されています。革の供給元にCHANELと同じ業者があったり、LOEWEで働いていた職人がいたりと、さすが革の国スペインです。

以前、バルセロナを訪れたとき、ゴシック地区のセレクトショップCoquetteで、色合いや肌触りの柔らかさに一目ぼれして即買いしたレザーのバッグがマラババのものでした。まだ、モナドがマラババを取り扱う前の話です。その仕入れ旅ではパリにも滞在したのですが、偶然にもまったく同じバッグを持ったパリジェンヌとサンジェルマン・デ・プレですれ違い、ビックリするやら嬉しいやらで興奮したのを覚えています。

さて今回登場の新作は、優しい印象の木製ハンドルが付いた収納力たっぷりの大きめバッグと、ラムレザーの風合いを存分に活かした切りっぱなしのフラップがクールなショルダーバッグです。
Malababa_bag1_2

店長お勧めの色目は、木製ハンドルのバッグでは濃いめのグリーン(上の写真)、ショルダーバッグではブラック(下の写真)。今秋気になるブラックスタイルに、ポイントカラーとしてプラスしてもステキですし、ブラックを重ねてもカッコいいです。皆さまなら、どちらを選びます? ぜひご覧にいらしてください!
Malababa_bag2_2

「スペインフェア」では、マリオンのお誕生日を記念して、一部のアクセサリーを特別プライス(数に限りがございますのでお早めに!)でご提供いたします。ぜひぜひ、ご家族やご友人同士、お誘い合わせの上おいでください。

[店長]

2009年9月26日 (土)

映画「リミッツ・オブ・コントロール(The Limits of Control )」とヘレナ・ローナー

Lc1 ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch)監督の最新作。スペインが舞台だというし、ガエル・ガルシア・ベルナル(Gael García Bernal)が出るというので、ふらっとレイトショーに行ってみました。

最初はジャームッシュらしい淡々とした展開をのんびり観ていたのですが、「コードネーム:分子」役の工藤夕貴(Youki Kudoh)のシーンを見てびっくり。なんと、ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のホワイトポーセリンのピアスとリングを素敵に合わせている(ご本人のサイトもご覧ください)ではないですか! 最後の方で登場する「コードネーム:ドライバー」役の女優さんが着けていたターコイズブルーの大振りのリングもおそらくヘレナのものでしょう。エンドロールの Special Thanks のところで Helena Rohner の名前を確認し、少々興奮気味で映画館を後にしました。内容的には興奮するような映画ではないのですが……。
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それにしても、ヘレナのジュエリーは、シンプルなデザインなのに、一目で彼女の作品と認識できるんですから、さすが国際的な人気を博しているだけのことはあります。以前、このブログで書きましたけど、ビルバオ銀行(BBVA)のポスターにジュエリーが使われる等、地元スペインでも評価の高いヘレナ・ローナー。ちなみに、工藤夕貴さんが着けていたピアスとリングは色が豊富で、モナドでも人気アイテムの一つ。今、店頭にはコーラルピンクのピアスが出ています。
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さて、話を映画に戻しますと、マドリード(Madrid)、セビリア(Sevilla)、アルメリアのドニャ・マリア・オカナ(Doña maría Ocana)を舞台に繰り広げられるミステリー仕立てのストーリーで、ロードムービー的な要素も多分にあります。ストーリーを楽しむというより、ディテールを通じて知的刺激を楽しむ映画でしょうか。たとえば、キーワード的に登場する「人生は無意味」(La vida no vale nada)がスペインの旧い映画の題名だったり、これも重要なキーワードである「世界で一番偉いと思っている男」(El que se tenga por grande)がセビリアのタブラオで歌われたり、ベッドに横になっているとマヌエル・エル・セビージャノ(Manuel el Sevillano)のPor Compasión: Malaguenasが聞こえてきたりといった具合。

撮影場所も同様で、マドリードでは、トーレス・ブランカス(Torres Blancas)が宿泊場所として登場し、ヒントを得る場所として登場するソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)ではジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)が増築したサイドを何度も通りすぎます。終盤に出てくる要塞のような家は、生前のジョー・ストラマー(ザ・クラッシュのボーカリストで「ミステリー・トレイン」にも出演)に勧められた家だそうですが、この場所を撮影するために、セビリアからアルメリアまで移動させてしまうあたり、ロケーションに対するこだわりは相当なもののようです。
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2005年公開の「ブロークン・フラワーズ」から4年ぶりの本新作でも、ジャームッシュ監督独特の映像のスタイリッシュさ(今回はクリストファー・ドイルが撮影を担当)と音楽のセンスの良さは健在でした。ガエル・ガルシア・ベルナル、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、ビル・マーレイ(Bill Murray)と、俳優陣も個性派ぞろい。監督自身が世界で一番好きな街と言っているセビリアのタブラオのシーンを観れたのは、ちょっと得した気分でした。
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公式サイト
リミッツ・オブ・コントロールThe Limits of Control

[仕入れ担当]

2009年9月23日 (水)

映画「ココ・アヴァン・シャネル(COCO AVANT CHANEL)」

シルバーウィークもあっという間に過ぎてしまいました。予想されたような秋晴れの日は少なかったですが、涼しくて過しやすかったですね。皆さま、いかがお過ごしになりましたでしょうか?

Chanel1 私は先週末に封切られたばかりのシャネル映画第2弾「ココ・アヴァン・シャネル」を観てきました。好きな女優オドレイ・トトゥ(Audrey Tautou)が主演だったので、とても楽しみにしていたのですが、シャーリー・マクレーンの「ココ・シャネル(COCO CHANEL)」を観た後だったこと、どちらも初期の恋人であるエチエンヌ・バルサン(Étienne Balsan)とボーイ・カペル(Arthur 'Boy' Capel)との関係にフォーカスしているということもあり、原作の上巻をさらっとなぞった感じで、ちょっと物足りなく思いました。
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シャネル自身がボーイ・カペルのことを「私が愛したのはボーイだけ」と言っていますし、どちらの映画でも色男風の男優さんが演じていたのできっとイケメンだったのでしょう。映画としては作りやすいのかもしれませんが、個人的には、シャネルがクチュリエとしての地位を築いた後に出逢ったウェストミンスター公爵との大人の関係(当時シャネルは40歳)の方が興味深いのですが……。でも、成功後のシャネルをして「ヨーロッパ随一の大金持ち」と言わしめたウェストミンスター公の生活を描くのは難しそうです。
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来春公開のシャネル映画第3弾「シャネル&ストラヴィンスキー(Coco Chanel and Igor Stravinsky)」は、ロシアの作曲家、イーゴリ・ストラヴィンスキーとの情熱的な愛を描いたものだそう。シャネルのモデルとしても有名なアナ・ムグラリス(Anna Mouglalis)がココ・シャネルを演じ、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が衣装をデザインしたとか。こちらも楽しみですね。
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オドレイ・トトゥといえば、「アメリ」「ロング・エンゲージメント」に引き続き、ジャン=ピエール・ジュネ(Jean-Pierre Jeunet)監督と組んだ、Chanel No.5 のための短編映画は素晴らしい出来です。こちらのサイトではメイキングも観れるのですが、シャネルから全幅の信頼を置かれ、予算を意識せずに制作できたのは監督冥利に尽きると熱く語っています。
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予算に縛られないというのは、一見、良いことのように思えますが、実はとても大変なことですよね。建築家の隈研吾が著書の中で「予算という制約を通じて、建築は社会と接続されている」と書いていましたが、予算というのは実社会での期待度を示すものですから、青天井の予算=期待度というプレッシャーはかなり大きそうです。まぁ、ともかくChanel No.5のサイトをご覧になってみてください。傑作であることは間違いないと思います。
http://www.chaneln5.com/jp/

公式サイト
ココ・アヴァン・シャネルCoco avant Chanel

[仕入れ担当]

2009年9月21日 (月)

国立近代美術館「ゴーギャン展」

どうしても見たかったゴーギャン展、なんとか会期終了前に行くことができました。
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ポール・ゴーギャン。経歴だけ見ても興味深い人です。神学校で学んだ後、航海士となって南米やインドを訪れます。海軍に在籍し、戦争にも行きました。その後、証券マンとして成功を収め、結婚して幸せな家庭生活を送っていたようですが、株の大暴落をきっかけにあっさり離職。趣味だった絵画への情熱が高まり、画家に転向して、文明と野蛮、明と暗、生と死といったテーマを問い続けた放浪人生が始まります。

タヒチ人の妻テウラとの甘美な生活や、神さまや自然を通して夜の神秘を描いた作品が、自著「ノアノア」の図版から数多く公開されていました。個人的に細かい描写が好きなので、ツゲの木の判に、ノミ、ナイフ、カミソリ、針、紙やすりを使って細かい線を表現した版画に見入ってしまいました。

Gauguin2 「ナヴェ・ナヴェ・フェヌア(かぐわしき大地)」。赤と黄色を使って摺られたルイ・ロア版では南国の息吹を描き出し、黒で摺られた自摺り版では闇のなかの不安を見え隠れさせています。独特な色遣いで大地を力強く描いたキャンバスとは異なる繊細な魅力を感じました。

病気と貧困に悩まされ、決して幸せな最期ではなかったゴーギャンですが、孤独の中で描かれた「我々はどこから来たのか 我々は何者か我々はどこへ行くのか」(1897-1898)が、今回のゴーギャン展の目玉となっています。この作品のための全59作品が、力のある色彩で迫ってきました。彼は今、没年の作品「女性と白馬」に描かれている墓に眠っています。
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ゴーギャン展はもうすぐ終了してしまいますが、これからの季節、展覧会も目白押しですし、アートな気分になりますよね。モナドの店頭も、アーティスティックな新作が並び、すっかり秋冬の雰囲気になってきました。

ティッセン・ボルネミッサ美術館のためにエレナ・カンセル(Elena Cancer)が制作した候補作が、1点だけモナドに入荷すると仕入れ担当がブログで記しましたが、その作品も到着しています。エレナらしい精緻な金属加工と、美しいボヘミンアングラスが魅力の一品です。
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穏やかで過ごしやすいこの季節、お散歩がてら、ご覧にいらしてください。

[店長]

2009年9月19日 (土)

映画「カミーノ(CAMINO)」

Camino 新宿で開催中のラテンビート映画祭で、ハビエル・フェセル(Javier Fesser Pérez de Petinto)監督の「カミーノ(Camino)」を観てきました。

2009年ゴヤ賞(Premios Goya)で監督賞、作品賞、脚本賞、主演女優賞、新人女優賞、助演男優賞を独占した話題作です。ちなみに、この時の助演女優賞は「それでも恋するバルセロナ(Vicky Cristina Barcelona)」のペネロペ・クルス(Penélope Cruz)、主演男優賞は「チェ 28歳の革命(Che, el argentino)」のベニチオ・デル・トロ(Benicio del Toro)。

なんといっても素晴らしいのはカミーノを演じたネレア・カマチョ(Nerea Camacho)です。病床に伏せ、表情だけの演技が続くのですが、11歳か12歳で(彼女は1996年生まれ)これだけの演技ができるとは、ただただびっくり。新人女優賞を獲得するだけのことはあります。病気になる前、シャキーラ(Elena Cáncerをご愛用)のEstoy Aquíで踊るところなんかとっても可愛くて、将来が楽しみな女優さんです。お母さん役のカルメ・エリアス(Carme Elías)も主演女優賞に値する好演でしたし、お父さん役のマリアノ・ベナンシオ(Mariano Venancio)や、友人ベコーニャ役のクラウディア・オテロ(Claudia Otero)も良かったと思いますが、やっぱり、これはネレア・カマチョの映画といえます。
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ストーリーは、11歳の女の子が不治の病に侵され、熱心なオプス・デイ信者の家族や関係者に囲まれて短い生涯を終えるというもの。ベースになっているのは、Alexia Gonzalez-Barrosという、1985年に14歳で亡くなった女の子のお話だそうです。彼女を紹介したサイトによると、信仰が篤く、とても「幸せな死」を迎えたということで、1993年に列聖手続きが開始されています。

Latin_2 終映後のQ&Aで、監督は「テーマは愛」と言い、Alexiaの「幸せな死」には、宗教的な充実も、少女らしい初恋も、いろいろな要素があったのではないかと思い、映画の着想を得たと言っていましたが、この「愛」という言葉がなかなか厄介で、「神の愛こそ唯一の愛」という信心深い人もいるでしょうし、私のように宗教と無縁な暮らしをしていると「家族愛も隣人愛もみんな愛」という感覚でしょうし、人によって受けとめ方はいろいろだろうな、と思いながらQ&Aを聞いていました。

こう書くと、陰鬱な映画のようですが、ミッシェル・ゴンドリーっぽいファンタジックな映像を織り込んだ明るく美しい映画です。また各所に伏線が張り巡らされていて、たとえば、カミーノの初恋の相手クコの本名がヘスス(Jesús)だったりと、仕掛けやディテールの楽しい映画でもあります。随所で登場する先導役のネズミと劇中劇のシンデレラ、クコの実家のケーキ屋さんの店名、お父さんがプレゼントする小さな金庫(CGS: Caja de Guardar Secretos) 、赤いドレスといったあたりに注目してご覧になることをお勧めします。
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公式サイト
カミーノCAMINO

[仕入れ担当]

2009年9月17日 (木)

フラメンコライブ@セルバンテス文化センター東京

昨夜は、セルバンテス文化センター東京でフラメンコライブがありました。とても楽しみにしていたので、ほんの少しお洒落(?)して出掛けてきました。以前もブログで紹介しましたが、セルバンテス文化センターの地下には、映画の上映会や演奏会などが行われる小ホール(オーディトリアム)があります。

わくわくしながら席についたものの、ホールの狭さを見て、ここでフラメンコのショーが出来るのかと少し不安になってきました。ライブの前にマドリッド市の魅力を綴ったビデオ上映があったのですが、「まさか、このままビデオでフラメンコってことは……」と、上映中、ずっと気になっていました。

結局、舞踊団アルテ・イ・ソレラ代表の鍵田真由美さんがご挨拶に登場し、あっさりと私の不安は打ち消されました。今にして思えば、グラナダで覗いたタブラオも非常に狭くて、臨場感が醍醐味のフラメンコでした。(これはグラナダのタブラオの写真です)
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女性バイレの日本人らしい、しなやかな踊りに始まり、男性バイレの激しいステップで、一気に会場内が熱気に包まれていきます。フラメンコの掛け声をハレオ(jaleo)と言いますが、「vaya!vaya!」(行け!行け!)「toma!toma!」(しっかり!)とはやし立て、バイレを盛りたてます。「mucho!」(もっと!)の声と共に最高潮へ。どれだけの足で踏みならしているのかと思うほどの地響きです。
Baile

フラメンコは踊りだけでなく、歌がとても重要だと聞きます。今回、カンテ以外は全て日本人のフラメンコライブでしたが、やはりあの声、あの振動、あの響きは、日本人には難しいのでしょうか。カンテのソロ、カンテとバイレの愛の表現には、拍手喝采でした。
Cante

バイレの息遣いがリズムをきざみ、舞台にすり足で登場する音さえも音色を奏でていました。カンテの響きが体全体を揺さぶる、まさにライブならではの体験です。あまりの楽しさに、帰り道で、少しだけステップを踏んでしまったのは、私だけでしょうか。素敵な一夜でした。

[店長]

2009年9月12日 (土)

エレナ・カンセルの新作が入荷しました

少しずつ、エレナ・カンセル(Elena Cáncer)の新作が到着し始めました。まずはその第1弾として、エレナのジュエリーをもっとカジュアルに身に着けたい方のためのレザーコードシリーズのご案内です。

エレナ・カンセルのジュエリーは非常にデザイン性が高く、インパクトと重厚感(実際に着けてみるとそれほど重さを感じないのですが…)が特徴ですが、ネックレスのコード部分がレザーになったこのシリーズは、カジュアルな印象に仕上がっています。とっても軽くて着け心地抜群。もちろん、彼女らしい個性的なデザインは健全です。

ちょっぴりフューチャリスティックなイメージのネックレス。中央にパール風に仕上げたモチーフをあしらっています。一見重そうに見えますが、中は空洞の作りになっていますので、見た目に反してとても軽いのが特徴です。
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彼女は「ムーブメント(動き)」のあるデザインをとても大切していますが、真ん中のフリンジが優雅に揺れる、こちらのデザインにもそれが存分に表現されています。
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そして、編んだり、結んだり、といった表現も彼女のデザインの特徴。このネックレスも彼女らしいデザインと言えます。
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すべて熟練の宝飾職人による手作り。アーティスティックなエレナ・カンセルのジュエリーを気軽に楽しめる、イチ押しのアイテムです! 

新作第2弾も入荷間近です。どうぞお楽しみに!

[仕入れ担当]

2009年9月 8日 (火)

Michel Camilo & Tomatito@ビルボードライブ東京

昨晩、六本木ミッドタウンのBillboard live TOKYOで行われた「Michel Camilo & Tomatito」のライブに行ってきました。

ラテンジャズピアニストのMichel Camilo(ドミニカ出身)とフラメンコギターリストのTomatito(スペイン出身)のデュオ・プロジェクト。10年前に出た「Spain」をたまたまジャケ買いして、とても気に入って聴いていたのですが、その数年後に「Spain Again」が出て、これまた愛聴盤になっています。
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その二人が来日すると聞いて、慌てて予約を入れたのですが、既に正面の席は完売で、仕方なくサイドのDuoシートに。でも会場に着いてみると、自由席はもちろん、カジュアルエリアまで超満員でしたので、間近で聴けただけでもラッキーでした。

一曲目は「Spain Again」からピアソラの名曲、Libertango。特徴あるピアノのリフレインに繊細なギターが絡み合って、いやが上にも夜の気分が盛り上がります。そして静かなギター・ソロで始まるBésame Mucho。ときにロマンティックに、ときに激しく、筆舌に尽くし難い、至福の演奏が続きます。

そして最後の曲、Spainは圧巻でした。静かにSpain Introが始まった時点で観客席から大きな拍手が沸き起こり、曲がSpainに変わると会場全体が演奏に飲み込まれていくような、それはそれは神業的な演奏です。

演奏終了後もスタンディングオベーション鳴り止まず。アンコールのPara Troilo y Salgánまで1時間半、二人のアーティストの情熱がステージ上でぶつかり合い、共鳴し合い、その熱い時間を共有できたことは本当に貴重な体験でした。
Spain_live

ただひとつだけ残念だったのは、ステージに向かって右側の席だったので、Tomatito のギターを弾く手元がよく見えなかったこと。でも、ヒターノらしい、エキゾチックなお顔は拝見できました。

Michel Camilo & Tomatitoインタビュー
https://www.billboard-live.com/membersarea/style/vol33.html

[仕入れ担当]

2009年9月 7日 (月)

ラケル・モレノ「Tea in the Sahara」コレクション入荷

ラケル・モレノ(Raquel Moremo)の「Tea in the Sahara(ティー・イン・ザ・サハラ)」コレクションが到着しました。前回は入荷早々、ネックレスやブレスレットが完売してしまった人気のコレクションです。

もちろん作品そのものも素晴らしいのですが、ラケルのネーミングセンスも秀逸です。The Police の同名のヒット曲とは関係ないようですが、この曲のインスピレーションの源であるポール・ボウルズの小説「シェルタリング・スカイ」の世界とは非常に近いものを感じます。

スターリングシルバー(シルバー925)をベースに、K24ゴールドをコーティングしたものとオキシダイズド(燻し)加工を施したものの組み合わせ。シルバー、ゴールド、ブラックの3色チェーンが重なり合う様子が深遠なサハラ砂漠のイメージです。彼女のシグネチャーであるエナメルのドロップは、アンティーク加工が施されていてノスタルジックな雰囲気。しっとりと深まる秋の季節にぴったりです。

虹色に輝く大きなラブラドライトと、ターコイズブルーやホワイトのエナメル・ドロップがアクセントのネックレス。
Moreno_tis_necklace

ラリエットタイプのロングネックレス。ハイネックのカットソーやタートルネックのニットに合わせると素敵です。
Moreno_tis_lariet

プラム色のエナメルがエキゾチックな印象のピアス。こちらはイヤリングへの交換も可能です。
Moreno_tis_earrings

カジュアルに着けたい方にはこちら。人気のフープタイプもこんなに個性的に。
Moreno_tis_earrings_2

3色のシルバーチェーンをたっぷりと使ったブレスレット。今シーズン流行のブラックを基調にしたスタイリングにコーディネートして欲しい1品です。
Moreno_tis_bracelet

ちょっぴりミステリアスな Tea in the Sahara で、秋を先取りしてみませんか?

この春夏とても好評だった Midsummer Night's Dream の秋冬バージョン "Midwinter" Night's Dream も近々入荷の予定です。どうぞお楽しみに!

[仕入れ担当]

2009年9月 4日 (金)

映画「姉のいた夏、いない夏(The Invisible Circus)」

気がつけば9月。振り返ってみると、今年は夏らしい日が少なかったように思います。そんな夏の終わりを惜しんで、夏らしい映画の話を。

Invisiblecircus1_2 2001年制作のキャメロン・ディアス主演「姉のいた夏、いない夏(The Invisible Circus)」。ジェニファー・イーガンの同名のベストセラー小説を映画化したものです。

デザイナーのエレナ・カンセル(Elena Cancel)がポルトガルで個展を開いたお話は、以前、ブログでもご紹介しましたが、彼女が絶賛するポルトガル。スペインには何度も足を運びながら、そのお隣りのポルトガルには未だ訪れたことがありません。ぜひとも行ってみたいと思い、まずは映画でヴァーチャル・トリップとばかりに、かなり昔に観た映画をDVDで観なおしてみました。

Invisiblecircus2 ヒッピームーブメント真っ盛りの頃、「世界を変える」と言って恋人とヨーロッパへ旅立ち、そのまま帰らぬ人となった姉(キャメロン・ディアス)。真実を知りたくて、姉の足跡を追って旅をする妹。

アムステルダムからパリ、ポルトガルへと旅をしていくロードムービーなのですが、そのポルトガルの風景の素晴らしいこと。街の様子も旅情を誘いますが、最後に行き着くエスピシェル岬(Cabo Espichel)は絶景です。

最近は、都市部への旅しかしていないのですが、この映画を観て、また、小さな町を幾つも通り過ぎていくような旅がしてみたくなりました。

[仕入れ担当]

2009年9月 2日 (水)

有楽町阪急の催事が終了しました

有楽町阪急での催事が無事に終了しました。後半は台風に見舞われ、お天気が悪い日もありましたが、たくさんのお客さまにご来店いただき、ありがとうございました。

催事ではいつも「珍しいデザインね」「色使いが独特だわ」とお客さまよりお褒めの言葉をいただくのですが、たくさんの方々にスペインのモダン・ジュエリーの魅力を知っていただけるのは、とても嬉しいことです。

ここでちょっとした予告を。10月上旬に有楽町阪急でスペインをテーマにしたイベントが開催されるのですが、そこにモナドが再登場する予定です!

ワインや食材の販売があったり、カフェができたり、楽しいイベントになりそうです。また皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
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※上の写真はマドリードのマヨ-ル広場(Plaza Mayor)のカフェと、パス市場(Mercado de la PAZ, Salamanca)のハム屋さんです。

詳しくは改めてブログでお知らせいたします。お楽しみに!

[店長]

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