« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月27日 (土)

映画「ルドandクルシ(Rudo y Cursi)」

有楽町西武の催事も残り2日となりました。ブログやニュースサイトでご紹介いただいたおかげか、サイトをご覧になってお見えになるお客様が意外に多くて驚いています。どうもありがとうございいます!

1 さて、今回はメキシコ映画のお話です。先週末、公開されたばかりの「ルドandクルシ」を観てきました。「天国の口、終りの楽園。(Y tu mamá también)」の監督、アルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuarón)の弟で、脚本の共同執筆者でもあるカルロス・キュアロン(Carlos Cuarón)監督の長編第1作です。

「パンズ・ラビリンス(El laberinto del fauno)」のギジェルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)、「アモーレス・ペロス(Amores perros)」「バベル(Babel)」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(Alejandro González Iñárritu)、そしてアルフォンソ・キュアロンという、メキシコを代表する3人の監督が立ち上げた映画製作会社、Cha Cha Chá Producciones の記念すべき第1作目でもあります。

キャストも豪華で、兄のベト(Beto:通称=Rudo)役にディエゴ・ルナ(Diego Luna)、弟のタト(Tato:通称=Cursi)役にガエル・ガルシア・ベルナル(Gael García Bernal)。この「天国の口、終りの楽園。」コンビに、アルゼンチンのコメディ俳優、ギジェルモ・フランセジャ(Guillermo Francella)が絡んで物語が展開していきます。ギジェルモ・フランセジャは、今年のアカデミー賞の外国語映画賞にもノミネートされているアルゼンチン映画、「瞳の奥の秘密(El Secreto De Sus OJos)」で主演を務めている人。

ストーリーは、サッカーのキーパーに憧れているベトと、歌手になることを夢みているタトの兄弟が暮らす田舎町に、ギジェルモ・フランセジャ演じるスカウトマン、バトゥータ(Batuta)が現れるところから始まります。素人サッカーを見たバトゥータは、キーパーのベト、ストライカーのタトの才能を認め、2人のどちらかと契約したいと言います。ベトはPKで決着を付けようと提案。タトにこっそり「右に蹴れ」と命令しますが、タトは自分から見て右に蹴ってしまい、右に跳んだベトはゴールを決められてしまいます。
2

契約を結んだタトは都会に出て、とんとん拍子でスター選手になります。わがままが言える立場になり、バトゥータに頼んでベトとも契約を結んで貰ったり、歌手デビューさせて貰ったりします。そして、都会に出てきたベトもまた実力派のキーパーになり、最後は無失点記録を賭けてタトとの勝負に臨むというお話。こう要約すると、ご都合主義の単純なコメディのようですが、さすがに「天国の口……」の脚本を書いた監督だけあって、会話の隅々まで丁寧に作り込まれていますので、誰もが楽しめる映画だと思います。
3

また「天国の口……」と同様、一見、お気楽な映画の中に、ギャンブル、家庭内暴力、マルチ商法、麻薬成金、トトカルチョとイカサマ、都市と地方の格差といった社会問題が巧みに織り込まれているのも特徴です。この映画の英語タイトルは、Rudo y Cursi をそのまま直訳して Rough and Vulgar なのですが、粗野な兄と教養のない弟の田舎者2人が都会の荒波+現代社会に翻弄される映画ともいえます。

ディエゴ・ルナとガエル・ガルシア・ベルナルの演技もさることながら、彼らのはじけた演技を、物語の語り手として支えているギジェルモ・フランセジャの存在感が光っていました。「瞳の奥の秘密」は去年のスペイン映画祭で上映されていたのですが、残念ながら観そこねてしまったので、日本で公開されたらぜひ観に行きたいと思っています。
4

それから、いかにも「他の分野の人気に乗じてデビューしました」的ヘタクソさで、チープトリックの I want you to want me をスペイン語で歌う、ガエル・ガルシア・ベルナルのPVも妙に印象に残りました。myspaceでサントラの宣伝をしていますし、いろいろな場所に動画が投稿されていますので、ご興味があれば"Quiero que me quieras"で検索してみてください。
5

公式サイト
ルドandクルシRudo y Cursi

[仕入れ担当]

2010年2月26日 (金)

催事出店中です@有楽町西武

火曜からスタートした有楽町西武での催事も折り返し地点を迎えました。あいにくの天候ですが、昼間はコートが邪魔になるくらいの暖さで、もう気分は春爛漫です。
1

今回、モナドでは、軽やかな装いにぴったりのアクセサリーのほか、肌触りが柔らかい春色のストールもご紹介しています。旬のアイテムを、アクセサリーや小物からプラスしていきませんか?
2

有楽町西武では、クラブ・オン メンバーズに嬉しいプラスポイントフェアが今日から始まります。決めかねていたあの商品を手に入れる大チャンスです。ぜひご来店ください。

[店長]

2010年2月22日 (月)

バルセロナのお買い物

スペインは1月と7月がセール時期ですが、2月上旬はセールも続いていて、春の新作も出始めるので、いろいろ楽しめます。セールはだいたい30〜50%OFFなのに、中には80%OFFと書かれたショップもあって、店先には長蛇の列が!ちょっと珍しい光景だったので写真をパチリ。
1_2

実は個人的にスペインで買いたいものがあり、セールシーズンに行くことを楽しみにしていました。スペインには革製品の有名ブランドがたくさんありますが、カンペールやチエミハラの靴、エルバのバッグなども、この時期ならお手頃な価格で手に入ります。

私が狙っていたのはコート。「極寒のヨーロッパを乗り切るにはムートンが必要!!!」とただの言い訳にしか聞こえませんが、2年前からずっと探していました。が、今回の旅でも、サイズが合わなかったり、デザインがピンと来なかったり…。なかなか、思い通りのコートに出会えません。

バルセロナ最終日、リセウ駅の近くのショップに、ちょっと気になるコートがあったので、「後で見に行こうかしら…」と思いながら、午後の遅い時間にアルベルト・ロボ(Alberto Lobo)と打ち合せ。その後、彼のショップがあるゴシック地区を歩いていたら、ZUECOという靴屋さんで、すごく素敵なサンダルを見つけてしまいました。

Argilaというブランドで、メノルカ島のデザイナー Pep Monjo によるハンドメイド。元々、サンダルを買う予定はなかったし、春夏用の新商品なのでセールの対象外だし、思ってもいなかった買い物でしたが、一目ぼれして購入を決定。なぜかムートンがサンダルに替わってしまいましたが、大満足です。はやく暖かくならないかなぁと春の訪れを心待ちにしています。
2_2

明日から有楽町西武で催事が始まります。心踊るお買い物をモナドで楽しみください。

有楽町西武1階
アクセサリー売り場
2月23日(火)〜3月1日(月)

[店長]

2010年2月21日 (日)

週末のマドリード

ようやく暖かくなってきたようで、柔らかい日差しに店頭のレモンやオリーブの木が喜んでいます。私も寒いのはとても苦手なので、スペインに行くときには成田で大量の使い捨てカイロを買い込みました。覚悟して乗り込んだ割にそれほど寒くなかったことは以前のブログにも書きましたが、マドリードでは天候にも恵まれたこともあり、夜になるとショップやバルがたくさんの人で賑わっていました。

マドリード滞在中は連日展示会に通い、広い会場内をとにかく歩き周りました。またデザイナーさんのアトリエへ行ったり、新しいショップを巡ったりと、慣れない石畳の道を歩いたおかげで、ふくらはぎがかなり鍛えられました。夜になると疲れてぐったりしてしまう私たちと対象的に、遅くまでショッピングやおしゃべりを楽しむスペイン人にはエネルギーの違いを感じます。

移動日にあてた日曜の午前中、時間が空いたのでレティロ公園を抜けて国立ソフィア王妃芸術センターに行ってみました。日本でもジョギングを楽しむ人達が増えていますが、レティロ公園内にもランナーがいっぱい。みんな思い思いのファッションで汗をかいていました。

ソフィア王妃芸術センターといえば、ピカソのゲルニカです。あの迫力には圧倒されますね。また天井が高く広々とした贅沢な造りの建物にはため息が出ました。その上、日曜のソフィア王妃芸術センターは入館が無料なので嬉しい限り。

近辺には、プラド美術館やティッセン・ボルネミッサ美術館、海洋博物館や装飾美術館など、美術館がたくさん集まっています。また、路上ではアート展が開催されていました。
1
2
3

天候に恵まれた週末のマドリードでしたら、レティロ公園と美術館巡りがお勧めです。東京でいえば、モナド周辺の谷根千を散策して、上野公園で美術館巡りといった感覚でしょうか!?

[店長]

2010年2月19日 (金)

映画「50歳の恋愛白書(The Private Lives of Pippa Lee)」

Poster ダニエル・デイ・ルイス(Daniel Day-Lewis)のパートナーとしても有名なレベッカ・ミラー(Rebecca Miller)監督の最新作です。邦題だけ見ると安っぽいメロドラマのようですが、その実、母娘3代の生き方の物語。女性の心情を精緻に描写した、なかなか奥深い作品です。

個人的にはとても感銘を受けました。でもすべての女性に刺さる映画ではないかも知れません。10代の頃、母親に反発したり母親の生き方を否定したりしたことがある人なら、母親と同世代になって、当時の母親の立場と自分に対する思いを理解し、痛みを感じたことがあるはず。そんな人なら、グッとくる瞬間のある映画だと思います。

出版業で成功した年の離れた夫と結婚したPippa Lee。男女の双子に恵まれ、幸せで満ち足りた家庭生活を営んでいました。心臓発作で倒れた夫のリタイアを機に、NYからコネティカットに移り住みますが、周りは隠居生活を楽しむ人々ばかり。退屈な生活のせいか、良い妻、良い母親を演じてきたことの無理がたたったのか、夢遊病になったりします。

実はPippa Leeには、母親と織り合えずに家を飛びだし、ドラッグにおぼれ、奔放な生活を送っていた過去がありました。荒れた生活に疲れていた頃、夫となるHerb Leeと出会い、前妻Gigi Leeから奪いとるような形で結婚したから、良い妻、良い母親になろうと懸命に努力してきたのでした。いわば本当の姿を隠して、別の人生を演じてきたわけですが、ふと今までの人生に疑問を持ちます。そんな中、友人と夫が浮気をしていることを発見し・・・という感じでストーリーが展開していきます。

Blake

10代のPippa Leeをブレイク・ライブリー(Blake Lively:上の写真)、現在をロビン・ライト・ペン(Robin Wright Penn)が演じているのですが、この二人の真に迫った演技にぐんぐん引き込まれていきます。そして、夫のHerb Leeをアラン・アーキン(Alan Arkin)、Pippa Leeが心惹かれる隣人をキアヌ・リーブス(Keanu Reeves)、夫の浮気相手をウィノナ・ライダー(Winona Ryder)、夫の前妻をモニカ・ベルッチ(Monica Bellucci:下の写真)といった有名俳優が演じ、脇を固めます。

Monica

配役の妙というのでしょうか。ロビン・ライト・ペン(下の写真)演じる一見誠実な妻、モニカ・ベルッチ演じる傲慢で気の強い前妻、ウィノナ・ライダー演じる心が壊れかけた浮気相手。この三者三様の対比が物語に深みを与えているように思います。また、アラン・アーキンとキアヌ・リーブス(下の写真)も、知性と自信に溢れた成功者 vs 何をやってもうまくいかない負け犬というコントラストをうまく表現しています。

Robin

上に書いたような有名俳優に混じって、母親役のマリア・ベロ(Maria Bello:下の写真)や、少女時代のPippa Lee役のマデリン・マクナルティ(Madeline McNulty:下の写真)も素晴らしい演技をしています。もちろんレベッカ・ミラーの脚本の完成度は言うに及びませんが、その脚本にほれ込んでプロデューサーを務めたというブラッド・ピット(Brad Pitt)の眼力もたいしたものだと思います。

Mariamadeline

ちなみに、レベッカ・ミラーのお父さんは小説家のアーサー・ミラー(Arthur Miller)ですが、映画「抱擁のかけら」に出てくるダウン症の息子のエピソードは、レベッカ・ミラーの弟の話だそうです。そういえば、あの映画は父子関係を軸にした映画でした。

久しぶりにベタ褒めしてしまいましたが、まがい物ではない、大人の女性のための映画だと思います。ふとした瞬間、意外にマチュアな考え方をしている自分に気付き、驚いたことがある女性にはぜひ観て欲しい映画です。

公式サイト
50歳の恋愛白書The Private Lives of Pippa Lee

[仕入れ担当]

2010年2月18日 (木)

焼き菓子「アトリエ ド フロレンティーナ」

先日、SONOMITSU でお会いしたやまださんが、地域の超有名ブログ「谷根千ウロウロ」でモナドをご紹介くださいました。写真をたくさん載せていただき感激です。ありがとうございました。

取材にいらしたとき、へび道に新しくできた焼き菓子屋さんを取材してきたとおしゃっていたのですが、モナドの記事のすぐ前に atelier de florentina の記事を発見。お皿に積まれたフロランタンがあまりにも美味しそうだったので、さっそく[仕入れ担当]に買ってきてもらいました。

シンプルな「プレーン」、きび砂糖がほのかに甘い「ライト」、香り豊かな「シトロン」、こくのある「ココア&ヘーゼル」の4種類がありました。どれも優しい味わいで、ハーブティと一緒にいただくと、とても寛いだ気持ちになります。
Florentina

素敵なお菓子屋さんが近所にあるって幸せですよね。谷根千歩きの楽しみがまた一つ増えました。

アトリエ ド フロレンティーナ(atelier de florentina)
台東区谷中 2-5-14
03-5834-8981
http://www.atelier-de-florentina.com/

[店長]

2010年2月14日 (日)

お花とXOCOAのチョコレート

今日はバレンタイン・デー。お天気が良くなって良かったですね。

モナドにも移転祝いの花束が届きました。吐く息が白くなるほどの寒さが続いていますが、こんな素敵なお花をいただくと、心がほんわり温かくなります。ありがとうございました!!!
Flores

さて、日本のバレンタインデーと言えば、やはりチョコレート。バルセロナで人気のチョコレートショップ、XOCOAでこんなチョコレートを見つけました。CDの形をしたチョコレートで、本物の音楽CD「music for chocolat lovers」が付いています。チョコレート好きで、音楽好きにはたまらない逸品(?)です!
Xocoa_cd_front

音楽CDにはチョコレートをテーマにした曲が12曲収録されていて、最初はJames Hardwayの"Choco Blanco"でスタート、6曲目にはBarcelona-Paris:Vol.1のCDにも収録さていたWicked Lesterの"Chocolate"、最後はThe Pinker Tonesの"Fly me to Brazil"で締めるといった選曲。
Xocoa_cd_back

裏面は人気イラストレーターのジョルディ・ラバンダ(Jordi Labanda)のイラストで、これで14ユーロ弱ですからお得ですよね。密かに、シリーズ化してくれないかなぁと思いつつ、春バージョンのモナドBGMを編集しなくちゃ!と思っている今日この頃でした。

[仕入れ担当]

2010年2月13日 (土)

映画「抱擁のかけら(Los Abrazos Rotos)」

Losabrazos1 明日はバレンタインデーですので愛の映画のお話でも、と書きながら、以前も同じようなことを書いたような・・・とチェックしてみたら、去年もペネロペ・クルス(Penélope Cruz)の映画のお話を書いていたんですね。ペネロペとバレンタインは相性が良いのでしょうか?

ということで、ペドロ・アルモドバル監督(Pedro Almodóvar)の最新作、「抱擁のかけら」を観てきました。何しろ、大好きな「ボルベール(Volver)」に続く、アルモドバル×ペネロペの作品です。スペインから帰国したら、何がなんでも観に行こうと心に決めていた一作でした。

経済的な事情で大金持ちの愛人になった女性(ペネロペ)が、女優になりたいという夢をかなえるためにオーディションを受けに行って監督と恋に落ち、女性と監督が大金持ちに復讐されるという過去の出来事を、現在の視点でなぞっていくストーリー。登場人物それぞれの思いが絡み合う複雑な人間関係、父子の確執、同性愛、老いらくの恋といったさまざまなテーマがちりばめられていて、ヨーロッパ的な味わいの映画でした。

もちろん、最大の見どころはペネロペの美貌。映画のオーディションでウィッグを試すシーンなど、まるで彼女の魅力のショーケースのよう。またアルモドバル監督が自ら選ぶというファッションも見逃せません。印象的な赤いドレスはジョン・ガリアーノだそうですが、エンドロールには一流ブランドの名前がぞろぞろ出てきます。

ちなみに下の写真は劇中劇「謎の鞄と女たち(Chicas y Maletas)」の1シーンですが、衣装はピエール・カルダン。その下の写真の全身アクセサリーはシャネル。ルブタンの赤いパンプスも象徴的に使われていました。どこで何を着ていたかチェックしながら観るのも楽しいかも知れません。
Losabrazos2
Losabrazos2_2

そして映像の美しさ。アルモドバル映画らしい鮮明な赤はもちろん、映画のキーになるランサローテ島(Lanzarote)のシーンの美しさは感動的です。
Losabrazos3
Losabrazos4_3

あまりにも素晴らしかったのでちょっと調べてみたら、撮影監督のロドリゴ・プリエト(Rodrico Prieto)は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(Alejandro González Iñárritu)の「アモーレス・ペレス」「21グラム」「バベル」、アン・リー監督(李安)の「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」といった作品を手掛けてきた人だそう。さすがにすごい人を選んでいます。映像美に酔えるのもアルモドバル映画の楽しみのひとつですね。

公式サイト
抱擁のかけらLos Abrazos Rotos

[仕入れ担当]

2010年2月12日 (金)

スペインのバレンタイン

今週末はバレンタイン・デーですね。日本では数年前から「逆チョコ」という言葉まで聞かれるようになりました。男性が女性にチョコレートを贈るようですが、その方が喜ばれるはず!と思っているのは私だけではないと思います。

スペインには日本のバレンタインのように女性が男性にチョコレートをあげる習慣はなく、夫婦や恋人同士で食事に出かけたり、男性が女性に花束を贈ったり、お互いにプレゼントし合ったりするようです。
Flores_2

日本のお祭り的な盛り上がりとはちょっと違いますが、それでもこのシーズン、サン・バレンティン(El Día de San Valentín)に向けて、多くのお店が赤系統の花や、赤い飾り付けで染まっていました。アクセサリーのお店でも赤い色のネックレスやピアスがフィーチャリングされていたりします。
Flores_1

そこで、モナドからもバレンタイン・デーのギフトにおすすめの赤いジュエリーのご紹介です。

入荷と共に完売してしまったジョイドアート(joid'art) の SANDAL コレクション。完売後、すぐに再発注したのですが、本国のみならずヨーロッパでも人気で、生産が間に合わず、ようやく1月下旬に入荷した貴重な!アイテムです。
Sandal_set

ウッドとスターリングシルバー(SV925)を組み合わせたネックレスとピアスは、とっても軽い着け心地。ネックレスの長さは70cmで、サクッと頭から被れるのも嬉しいですよね。
Sandal

赤黒の組み合わせが、いかにもスペインらしいデザイン。 誰もが一枚は持っている白いシャツや、黒やグレーのカットソーにさらりと合わせていただけます。赤一色ではなく、黒を基調に赤をポイントにしているので、断然コーディネートしやすいと思います。

今年のバレンタインはぜひスペイン風に。もちろん、ホワイトデーのお返しにも最適です!

ハッピー・バレンタイン!!!

[仕入れ担当]

2010年2月11日 (木)

帰国しました

バルセロナのホテルを10日早朝に出発し、今朝、成田に到着しました。

極寒を覚悟していたマドリードは意外に暖かく、暖かいはずのバルセロナでは雨に悩まされ、帰国日になってようやく快晴。東京に着いたらスペインより寒くてびっくりしています。
Barcelona_2

今回は、飛行機関係でいろいろありました。

帰りのトランジットで飛行機の到着が遅れ、シャルル・ド・ゴール空港内を駆け足!駆け足! こんなに走ったのはいつ以来かしら?と思うほど。結局、除雪で遅れていた成田行きにギリギリ乗り込むことができましたが、預けた荷物は取り残されてしまい、チョコレートやCDが入ったスーツケースは後送に・・・。

無事荷物が届くまで心配ですが、ラッキーなこともありました。行きの便はなぜかファーストクラス(!?)の席で足元ゆったり。初体験の180度リクライニングでぐっすり眠ったおかげで、マドリードでは初日からガンガン歩きまわることができました。
1st_2

もっともっと時間がほしい旅でしたが、無事に帰りついて今ホッと一息ついています。

[店長]

2010年2月 1日 (月)

MONAD の鉄看板

昨年末から根津での営業再開に向けて準備を進めてきたモナドですが、おかげ様で、ようやくプレオープンまでこぎつけることができました。たくさんのお客様からのご支援とご声援のおかげです。心より感謝申し上げます。

自画自賛ですが、温かみのあるオーガニックな店になったと思っています。以前より少し広くなり、より寛げる空間になりました。これからも魅力的な店作りに、店長共々励んでまいりますので、どうぞご期待ください。

さて、今回、新しくなったものひとつが看板です。店を始める前はテントに店名が入っているから要らないかなぁと思ったのですが、実際、店を始めてみて「やはり看板は必要!」ということに気付きました。外を歩かれている方の目線に気付いてなかったんですねぇ。考えてみればあたり前のことなのですが、上を向いて歩かれている方なんていませんよね。

希望は、モナド取扱いのデザイナー、アルベルト・ロボ(Alberto Lobo)のショップのようなアイアンの看板でした。アルベルト本人がデザイン・制作した看板は、バルセロナのゴシック地区の街並みにしっくり馴染んでいます。
Lobo_sign

たまたまマドリードのサラマンカ地区で見つけた、このサインも素敵です。
Roberto

ちなみに、このブティックの向かいにはシビラ(Sybilla)のショップがあるのですが、これまた素敵なんです。初めてマドリードを訪れたときに、このショップでニットを買ったのですが、日本とは違って、とても大人な雰囲気のシビラにドキドキしたのを覚えています。
Sybilla

店内にはペドロ・アルモドバル(Pedro Almodóvar)の映画にでてきそうな真っ赤なベンチシートのソファがあり、そこに足を組んで座った旦那さまが、奥さまの試着にコメントされていて、まさに映画のワンシーンのようでした。そのときの経験からヒントを得てモナドにもベンチを置いていますが、ご夫婦やご友人同士でいらっしゃるお客様にはとても好評です。

話を看板に戻しますが、モナドの新しい看板はこんな感じです。
Monad_sign

ネット上で検索して見つけたアイアン作品のアーティスト、江口良一さん真代さんご夫妻にお願いしました。作っていただいた看板はイメージどおりで、とっても満足しています。夜、ライトを照らすと、またいい感じなんです。時間が経つと錆が馴染んで風合いが増していくということころも自然な感じで気に入っています。

つくづくインターネットって便利ですね。モナドにもネットを見たのですが、とおっしゃってご来店いただいたり、メールやお電話でのお問合せをいただくことも多くなりました。

最近、営業再開の準備ですっかりサイトの更新が滞っていることを反省しております。e-monad も含め、2月12日からの通常営業開始に合わせてアップデートしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

今週からスペインへ買付に行ってきます。新作やデザイナーの最新情報等、アップしていきますので、どうぞお楽しみに!

[仕入れ担当]

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »