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2010年9月

2010年9月28日 (火)

団子坂で本格的なエスプレッソ「Espresso Factory」

いつものようにウロウロさんのブログをチェックしていたら、オープンしたてのカフェを発見。早速覗きに行ってきました。
Espresso1

千駄木駅の近く、団子坂を少し上った左手に位置するカフェ、エスプレッソ・ファクトリーは、男性二人が切り盛りするエスプレッソ・コーヒー専門店です。

いただいたランチセットは、モッツアレラチーズとトマトのパニーニに、彩りも鮮やかなサラダ。飲み物はカフェラッテを選んで700円と値段もお手ごろ。
Espresso2

店内に飾られていた写真についてお訊きすると、ご友人が旅先などで撮られた写真だそう。爽やかさに溢れたお店です。

モナドからもう少し近ければ、熱々のカフェがテイクアウトで味わえるのですが……。そこだけちょっぴり残念ですが、秋雨でひんやりとした気候の中、カフェラッテをいただきほっこりした気分になりました。

エスプレッソ・ファクトリー
東京都文京区千駄木2−26−6 団子坂スカイビル1F
03−3823−8320
営業時間:8時〜20時(日曜・祝日は11時から)
不定休
http://ameblo.jp/esp-f/

 

ピアス・フェア開催中

早く秋になればいいなと願っていたら、一気に秋へ突入です。季節の変わり目は「何を着よう?去年は何を買ったっけ?」と悩みつつも、街に出ると「アレが欲しい!コレが欲しい!」とどんどん欲張りになっていきます。

この秋、私は早々にNYBILOのベルトをゲットしましたが、想像以上に活躍していて大正解!次はどんなアクセサリーにしようかと思いを巡らせています。

モナドでは10月3日(日)まで「秋のピアス・フェア」を開催中です。秋の装いに合わせて、お好みのピアスを見つけにいらしてください!
Autumn10earrings

[店長]

2010年9月27日 (月)

ジョイドアート2010-11秋冬新作入荷:BIORN コレクション

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、本当にお彼岸を境にがらりと気候が変わってしまいましたね。

涼しいを通り越して、なんだか寒い・・・。私は大慌てで衣替えを始めたところですが、週末に銀座へ行ったら、ニットやブーツどころか、ファーをまとっている方まで見かけてびっくり。日本の女性は本当におしゃれ意識が高いなぁとつくづく感心した次第です。

さて、今回はジョイドアート(joid'art)の BIORN コレクションのご紹介です。

研磨して艶出ししたスターリングシルバー(SV925)に、手作業で全体にゆがみと立体感を持たせています。表面に点線のように見えるのは、細かく凹凸を入れ、へこませた部分に、オキシダイズ(燻し)加工を施しているのです。

まずは、大小さまざまなプレートをつなげたネックレス。全体をシルバーにするのではなく、両端をレザーコードにすることで、カジュアルに仕上げています。
Ja_biorn_necklace1

グレーやブラックのシンプルなニットに合わせていただくと、造形のユニークさが際立ちます。後ろをご覧いただく、立体感がよりお分かりになっていただけると思います。

<#1093:joid'art BIORN ネックレス>
Ja_biorn_necklace1a Ja_biorn_necklace1b

気軽に身につけていただくには、こちらのペンダント。軽い着け心地で、使い勝手も抜群ですし、レザーコード(長さ50cm)は取り外し可能です。

<#1094:joid'art BIORN ペンダント>
Ja_biorn_pendant1 Ja_biorn_pendant2

ピアスは2種類。こちらはオフィスにしていける小ぶりなスタッドピアス。手作業による仕上げなので、左右で同一でないところもポイントです。

<#1096:joid'art BIORN ピアス>
Ja_biorn_earrings1_1 Ja_biorn_earrings1_2

大ぶりのピアスをお探しの方には、こちらがおすすめ。人気のフープタイプも、均一な形でないところがジョイドアートらしさであり、手作りの良さです。

0927_ja_biorn_earrings

<#1095:joid'art BIORN ピアス>
Ja_biorn_earrings2_1 Ja_biorn_earrings2_2

ピアス・フェア開催中

ただいまモナドでは「秋のピアス・フェア」を開催しています。もちろんジョイドアートの新作ピアスも対象!

10月3日(日)までです。ぜひ、この機会をご利用ください。
Autumn10earrings

★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2010年9月24日 (金)

ヘレナ・ローナーの2010-11年秋冬新作入荷第2弾

昨日のリングに引き続き、今日は ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)の新作ピアスをご紹介します。

まずは、ストリング使いがポイントのピアス。ぷっくりとした丸みのあるドロップ型のポーセリンが印象的です。

写真では色が見えにくいかもしれませんが、赤いポーセリンに黒のストリング、アイボリーのポーセリンにネイビーのストリングの組み合わせです。

<#1088:Helena Rohner ピアス レッド><#1087:Helena Rohner ピアス アイヴォリー>
Hr_earrings1 Hr_earrings2

最近、組み紐(くみひも)を使ったジュエリーをちらほら見かけるのですが、これもトレンドなのでしょうか。

100924_hr_earrings

さて次は、シルバーの輪の中でマーブル型のポーセリンが小さく揺れる、かわいらしいピアスです。普段使いに最適のサイズ。

ダークなお色目のお洋服が増えるこれからの季節に差し色としての赤は効果的ですし、あえてネイビーでシックにまとめるのも素敵です。

<#1084:Helena Rohner ピアス レッド> <#1083:Helena Rohner ピアス ネイビー>
Hr_earrings3 Hr_earrings4

こちらは、シルバーとストリングを組み合わせたピアス。どことなくジャポネスクな趣のある赤と紫です。

紫は今シーズンのカラーストーリーでないのですが、特別にお願いして作ってもらいました。紫が好きとおっしゃる日本人女性は多いですし、日本人の瞳や髪の色に合うのでモナドでも人気のカラーです。

<#1086:Helena Rohner ピアス レッド> <#1085:Helena Rohner ピアス パープル>
Hr_earrings5 Hr_earrings6


ピアス・フェア開催中

ただいまモナドでは「秋のピアス・フェア」を開催しています。もちろんヘレナの新作ピアスも対象!

10月3日(日)までです。ぜひ、この機会をご利用ください。
Autumn10earrings

★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2010年9月23日 (木)

ヘレナ・ローナーの2010-11年秋冬新作入荷第1弾

お待たせいたしました! ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)の 2010-11年秋冬新作のご紹介です。
Hr_rings

今シーズンは、Varvara Stepanova(ワルワーラ・ステパーノワ)、Lyobov Popova(リューボフ・ポポーワ)といった、ロシア・アヴァンギャルドやロシア構成主義を代表するアーティストの作品からインスピレーションを得たデザインで、レッド、ブラック、ネイビー、アイヴォリーといった落ち着いたトーンのカラーストーリー。モダニズムとミニマリズムを感じさせるコレクションに仕上がっています。

まずは多くのファンを持つ、スターリングシルバー(SV925)とポーセリンを組み合わせたリングから。この円形が、今シーズンのインスピレーションの大きなポイント。前シーズンの赤(チェリー)とはまた違う、ロシア的な赤です。

0923_rohner_ring

<#1070:Helena Rohner リング>
Hr_ring1_1 Hr_ring1_2

同じ形のネイビー。ネイビーのジュエリーはとても珍しいと思います。決して華やかな色ではありませんが、実にモダンです。

<#1069:Helena Rohner リング>
Hr_ring2_1 Hr_ring2_2

こちらはオープンタイプのリング。ヘレナらしい曲線の使い方です。

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こちらもレッドとネイビーの2色をご用意しました。

<#1068:Helena Rohner リング>
Hr_ring3_1 Hr_ring3_2

オープンタイプですので、若干のサイズ調整が可能です。

<#1066:Helena Rohner リング>
Hr_ring4_1 Hr_ring4_2

ステパーノワといえば、今年の春、東京都庭園美術館で「ロトチェンコ+ステパーノワ:ロシア構成主義のまなざし」展が開催されていましたね。私も4月末に見に行き、この夫婦の先鋭的なデザインを興味深く見た一人です。
Stepanova1 Stepanova2

絵画、舞台美術、写真といった様々な分野で活躍したロトチェンコとステパーノワ。革命後のロシアでプロレタリアートのための芸術、生活に密着した芸術を志向した二人は、建築から日用品、服や布地からポスターや印刷物に至るまで広範な領域のデザインを手掛けていきます。ちなみに、下右の画像の顔写真はロトチェンコが撮影した「煙草をくわえたステパーノワ」です。
Stepanova3 Stepanova4

先月来日したNYのファッションデザイナーが「発想の源泉は現代アートと工業デザイン」と言っているのを聞いて、ロシア構成主義に注目が集まるのも、時代の流れなのだと気付きました。もちろんヘレナ・ローナーの今シーズンのデザインも、そんなファッショントレンドと繋がっています。

★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2010年9月21日 (火)

映画「フラメンコ×フラメンコ(Flamenco, Flamenco)」

Cartelflamencoflamenco ラテンビート映画祭で公開された、カルロス・サウラ(Carlos Saura)監督によるダンス&音楽ドキュメンタリー映画です。

ゲストの挨拶もありませんでしたので取材用の座席もなく、全席が観客用だったのですが、最前列の端までほぼ満席。改めてフラメンコファンの多さに驚きました。

この映画祭のトレーラーで取り上げられているのが、「ペーパーバード」「愛する人」と、この「フラメンコ×フラメンコ」の3作で、それぞれの分野を代表する作品を選んでいるのだと思うのですが、まさに他の2作に匹敵する素晴らしい映画でした。

映画が撮られたのは、セビリア万博の未来館(Pabellón del Futuro)だそうです。特徴ある天井を映していたカメラがフロアに向くと、アンダルシアを描いた巨大な絵画がいくつも並んでいるという印象的な映像で幕開け。

ちょうど客席からステージに向かうように、名画が散見する絵画の間を縫うように進んでいくと、その奥に演奏者が見えてきて、Verde que te quiero verdeの歌が始まり、といった具合に、ぐんぐん引き込まれていきます。

パコ・デ・ルシア(Paco De Lucía)やトマティート(Tomatito)といった有名人から、あまり知られていない演奏家や舞踏家まで数多く登場し、大人数で演奏して踊るものから、歌い手とテーブルを叩く人(パーカッショニスト?)だけというものまで、さまざまなスタイルのフラメンコが次々と繰り広げられます。

いずれも強い個性を感じる出演者でしたが、圧倒的な存在感を発揮していたのは、やはり舞踏家のサラ・バラス(Sara Baras)でしょう。身体に張り付いた深紅のドレスで登場し、ときに優美に、ときに激しく踊る姿には心から魅了されました。
Flamenco

美しい映像と演出のおかげで、終映後にステージを見てきたような錯覚に陥る映画です。この上映時にも、エンドロールの後、映画館が拍手で包まれていました。

公式サイトなし

追記:2012年2月11日からBunkamuraほかで公開
http://www.flamenco-flamenco.com/

[仕入れ担当]

2010年9月20日 (月)

秋のピアス・フェア

秋の谷根千界隈は、art-Link芸工展などアートイベントが目白押しです。モナドにも早速、芸工展のガイドマップ、ポスター、手ぬぐい風のサインが届きました。

さて今回は、モナド秋のイベント第一弾「秋のピアス・フェア」のお知らせです。

Autumnearrings

-- 秋のピアス・フェア --
期間:9月23日(木・祝日)〜10月3日(日)
特典:期間中、ピアスを2点以上お買い上げいただきますと
    1点につき各1500円OFFいたします。

季節が変わり、新しいお洋服を買ったり、ヘアスタイルを変えたり、おしゃれがしたくなる季節ですが、それに合わせるアクセサリーも気になりませんか?

シーンや装いに合わせて、いくつも持っていたいのがピアスです。モナドには、普段使いに最適なシンプルなものから、色鮮やかでインパクトのあるものまで、さまざまなピアスが揃っています。

スペインから届いたばかりの新作を含め、店内すべてのピアスが特典の対象となりますので、ピアスをご愛用の方には、是非この機会をご利用いただければと思います。

なお、デザインによっては、イヤリングに交換可能なものもございますので、お気軽にご相談ください。

ご来店を心よりお待ちしております。

Punto

[店長]

2010年9月19日 (日)

映画「愛する人(Mother and Child)」

Mc1 昨日に引き続き、今回はラテンビート映画祭のプレミア上映作品「愛する人」です。

ロドリゴ・ガルシア(Rodrigo García)監督といえば「彼女を見ればわかること(Things You Can Tell Just by Looking at Her)」「美しい人(Nine Lives)」など、女性の心理を巧みに描く監督。父親であるガルシア・マルケス(García Márquez)のマジック・リアリズムとは対照的に、監督自らも語っている通り、緻密にリアリティを追求していく監督です。

上映前にエッセイストの安藤和津さんと映画監督の安藤モモ子さんの母娘対談があり、その中でモモ子さんが「以前の作品が美しいパッチワークなら、この作品は丁寧に織り上げられたタペストリー」と評していたのですが、まさにその喩えの通りの映画でした。

14歳で出産し、その赤ちゃんを手放さなければならなかったカレン。51歳になった今、母親の介護をしながら、病院で働いて暮らしていますが、いまだ娘への思いは消えず、母親との間にはわだかまりを感じています。好意を寄せてくる人に対しても心を開いて接することができません。
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養子に出されたカレンの娘、エリザベスは37歳になり、優秀な弁護士として活躍しつつも、やはり他人と深く関わることを拒んでいます。この母娘の物語に、夫婦の間に子どもができず、養子を貰う決断をしたルーシーの物語が繊細に絡み合い、感動的なラストシーンに結びついていきます。
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ロドリゴ・ガルシア監督らしいのは、カレンの家で通いの家政婦として働く女性とその娘、エリザベスの上司や屋上で出会う盲目の少女、ルーシーの母親や夫とその家族といった周囲の人々についても、その立場と心情が、とてもきめ細かく描かれていることです。

また、登場人物一人ひとりが抱えている欠落感、その欠落感と向かいあう姿にリアリティがあって、じわっと心に響いてきます。多くの女性が、登場人物の誰かと自分を重ね合わせながら観ると思いますが、人と人が接することの意味や価値をもう一度見つめ直したくなる、そんな映画です。
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カレンを演じたアネット・ベニング(Annette Bening)、エリザベスを演じたナオミ・ワッツ(Naomi Watts)の演技の素晴らしさは言うまでもなく、心の奥底に満たされぬ思いと諦念を抱えた母娘の関係が、ちょっとした表情からも伝わってきました。

安藤和津さんは(個人的なエピソードもあって)観ていて涙が止まらなかったとおっしゃっていましたが、ハッピーエンディングとは言えないながらも、希望を感じさせる終わり方も良かったと思います。2011年正月の劇場公開時にはぜひご覧になってみてください。
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公式サイト
愛する人Mother and Child

[仕入れ担当]

2010年9月18日 (土)

根津神社例大祭

この連休は気持ちの良い天気に恵まれそうですね。

今日から21日(火)まで根津神社の例大祭です。神輿を担ぎ、太鼓を叩いて町中を練り歩いている子供たちが、モナドの前にもやってきました。
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根津神社は春のツツジ祭りで有名ですが、この例大祭も、江戸時代の3大天下祭の一つに数えられたほど大きなお祭り。18日(土)と19日(日)の週末は、境内に露店が出たりと楽しそうです。
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朝夕涼しく、過ごしやすい秋の到来です。ぜひ連休を利用して根津散策にいらしてください。

[店長]

映画「ペーパーバード(Pájaros de papel)」

Papel1 現在、新宿でラテンビート映画祭が開催中ですが、そのオープニング上映作品「ペーパーバード(Paper Birds)」を観てきました。

スペイン内戦下、空爆で妻子を失った喜劇役者のホルヘ。1年ほど行方をくらましていましたが、劇団に戻って相方のエンリケと再会し、自らの拙い芸を売り込みに来た孤児、10歳のミゲルと3人で暮らし始めます。

最初はミゲルと暮らすのを嫌がっていたホルヘですが、次第に心を開き、ミゲルに芸を教えるようになります。

内戦下ですから軍は公演内容などを細かく監視しています。劇団には反体制派もいて、エンリケの心配をよそに、内戦を憎むホルヘは軍に対する反感を隠しません。

ステージで歌われるコメディタッチの歌、No se puede vivir con un franco(おそらく「フランコ政権じゃ暮らせない」と「1フランじゃ暮らせない」の意味をかけているのだと思います)はその象徴ですが、この明るい曲調の歌はラストシーンでも印象的に使われます。

常にエンリケとミゲルと共にステージに立ち、ニュース映画に母親が映っていたというミゲルの思いを汲んでその母親に会いに行ったりするうちに、ミゲルとホルヘの間に父子のような関係が生まれてきます。

そんなとき、劇団はフランコ総統が臨席する公演を行うことになり、劇団内の反体制派は総統暗殺を主張し、といった具合に物語が展開していきます。

内戦下の暗い時代を描いた人間ドラマですが、喜劇役者を主人公に据えているおかげで、息苦しい映画ではありません。随所に細かい演出があり、意外な展開もあり、劇団員それぞれの悲喜こもごもが丁寧に描かれている上質な映画だと思います。

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ホルヘを演じたイマノル・アリアス(Imanol Arias)もぴったりの役柄でしたが、ミゲル役の子役、ロジェール・プリンセプ(Roger Príncep:上の写真/下の写真)の好演と、エンリケ役のリュイ・オマル(Lluís Homar:下の写真)の深みのある演技が印象に残りました。リュイ・オマルは「抱擁のかけら(Los abrazos rotos)」主演の他、「バッド・エデュケーション(La Mala Educación)」にも出ているベテラン俳優です。
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ちなみに「抱擁のかけら」には、ロシオ役のカルメン・マチ(Carmen Machi:下の写真)もその劇中劇に登場しますし、ペドロ役のハビエル・コル(Javier Coll)も出ています。
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上映の前後に、エミリオ・アラゴン(Emilio Aragón)監督と、カルメン・マチの舞台挨拶と質疑応答がありました。監督のお話の中で知ったのですが、監督のお父さんは喜劇俳優だそうで、そこから着想を得ただけでなく、映画の最後の感動的なシーン(たぶんこの劇場)でステージに立つのもそのお父さんだそうです。調べてみたら、Emilio Aragón Bermúdez(通称:Miliki)という有名な方でした。
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映画の内容とは関係ありませんが、この日は、すぐ前の座席で美輪明宏さんがご覧になっていました。お召しになった真っ白なプリーツプリーズのドレスも素敵でしたが、間近に見てもお肌がすごくきれいでびっくりしました。

公式サイト
ペーパーバード(Pájaros de papel)*Facebook
このブログによると2011年に公開が予定されているそうです。

[仕入れ担当]

2010年9月17日 (金)

エレナ・カンセルの秋の新作ネックレス

ようやく秋めいてきましたね。窓を開けて過ごせるって気持ちいいなぁと実感している今日この頃です。

この季節、世界各国でファッションイベントが開催されていますが、今日からLondon Fashion Week が始まりました。エレナ・カンセル(Elena Cáncer)も、パリの展示会に続いてロンドンに参加しています。

そのエレナ・カンセルが日本のために軽めにデザインをしてくれたことは以前のブログでもご紹介しましたが、今回ご紹介するネックレスも日本スペシャルバージョン(!)。独特の表面加工によって醸し出されるアンティークな風合いが、これからの季節にぴったりです。Ec_necklace1_1

まずはこちら。ダブルの喜平チェーンが特徴のネックレス。シンプルですが、存在感があります。長さといい、デザインといい、使い勝手抜群です。

<#1053:Elena Cancer GALA ネックレス>
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精緻な細工と特徴的なフレコ。エレナのデザインのアイコン的な要素が凝縮されたネックレスです。

<#1052:Elena Cancer KAMA ネックレス>
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ここまで軽くしてくれたんだ、と感動の超フェザー級ロングネックレス! タートル等のニットが増えるこれからの季節に出番が多くなること間違いなしです。

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<#1054:Elena Cancer CADENA BOLITAS ネックレス>
Ec_necklace3_1 Ec_necklace3_2

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、前回より、商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

ブログ掲載商品に関するお客様からのお問い合わせが増え、とても嬉しく思っております。これからもできるだけタイムリーに紹介してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

[仕入れ担当]

2010年9月14日 (火)

石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか?

お休みを利用して、石上純也氏の展示を見に、銀座の資生堂ギャラリーに出掛けてきました。ビルの地下1階にあり、それほど広くはありませんが、天井がとても高く、開放的なスペースです。
Shiseido1

会場には、幅30cmほどの細長いテーブルが何列か並べられていて、その上に作品が展示されています。絵はがきくらいのドローイングや天井の高さが5mを超えるスペースを利用した背の高い作品など、紙、粘土、ガラス、金属で作られた様々な模型がありました。

新しい快適さを求めたお風呂を考えたものだったり、山の中をくりぬいて作った球状の空間にプラネタリウムを計画するとてつもない試みを模型にしたものだったり。

身近なところで考えられる建築から、地球(宇宙!?)規模の大きなものまで、その細長いテーブルの上に小さく表現されています。添えられた文章を読みながら、全部で56点の作品を鑑賞していくと、ものすごく大きな世界が頭の中で繰り広げられていきました。

ベネチア・ビエンナーレ国際建築展での受賞で注目が集まっているのか、週末だからか、想像以上にたくさんの方が来場していました。作品との距離が近く、こじんまりとしたスペースなので、大きな荷物は避けたほうが良いと思います。
Shiseido2

銀座と言えば、先週の土曜に増床オープンした三越が話題ですね。まだ暑さが残る週末でしたが、かなりの人出に驚きました。もう少し涼しくなったら、ぜひ新しくなった三越を覗いてみたいと思っています。

「石上純也展 建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか?」
資生堂ギャラリー(銀座)
http://www.shiseido.co.jp/gallery/
2010年10月17日(日)まで
開館時間11時〜19時(日曜・祝日は18時まで)月曜休み

[店長]

2010年9月13日 (月)

ジョイドアート2010-11秋冬新作入荷:LASSE コレクション

今シーズンのジョイドアート(joid'art)のテーマは「Naturalment, tu (Naturally you. 自分らしさ)」です。落ち葉のくちびるは、どことなく、7月に観たマン・レイ展黄金のくちびるにも見えます。
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今回ご紹介する LASSE コレクションも、自然のモチーフから着想を得たこんな素敵なスケッチから生まれました。
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スターリングシルバーのケースの中に、丸や四角のシルバーの固まりが収められている、独創的なデザインです。ケースも真四角ではなく、微妙に歪ませて遊んでいるところがジョイドアートらしさ。オキシダイズド(燻し)加工のブラックがメインのタイプと、マットなシルバーがメインのタイプの2種類があります。

まずはペンダント。人気のワイヤーは、張り感があり、デコルテラインにきれいに収まります。表面がマットな仕上げになっていますので、キラキラし過ぎず、シックな印象です。

<#1124:joid'art LASSE ペンダント>
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こちらは、中のシルバーにオキシダイズド加工を施しているタイプ。表面に手作業でスクラッチを入れています。モチーフ部分が、上のタイプよりも一回り大きいサイズです。

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<#1126:joid'art LASSE ペンダント>
Ja_lasse_necklace2_1 Ja_lasse_necklace2_2

次にピアス。それぞれネックレスの大きさに合わせて、ピアスも2サイズです。

<#1125:joid'art LASSE ピアス>
Ja_lasse_earrings1_1 Ja_lasse_earrings1_2

裏には、joid'art のブランド名と925(スターリングシルバー使用の証)の数字が刻印されています。

<#1127:joid'art LASSE ピアス>
Ja_lasse_earrings2_1 Ja_lasse_earrings2_2

★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2010年9月10日 (金)

ジョイドアート2010-11秋冬新作入荷:PAULA コレクション

今回ご紹介するジョイドアート(joid'art)の PAULA コレクションは、2008年に初登場し、瞬く間にベストセラーとなったコレクションです。専属デザイナー Sara Domènech の作品。

シーズン毎に、数多くのコレクションを発表し続けているジョイドアートですので、定番化して、何年も作り続けられるコレクションは極わずか。ですので、いかに欧州で人気だったかが分かります。

2008年は濃いグリーンとレッドの2色でしたが、今シーズンは、パープルとオレンジ(ちょっとブラウンがかったオレンジ)の新色で再登場です。

スターリングシルバー(SV925)の丸いプレートを2枚重ね、半球のエナメルでアクセントをつけた立体的なデザイン。シンプルなのに、どこか愛嬌があります。丸いプレートも機械で切ったような正確な円ではなく、ちょっと歪みがあるところがポイントです。

シルバー表面はマットな仕上げになっていますので、エナメルの美しい色が際立ちます。

まずはペンダント。モデルさんが身につけているのはLサイズですが、モナドでは合わせやすいMサイズをご用意しました。
Ja_paula_necklace1 Ja_paula_necklace

クローズアップで見ると、エナメルの独特の色味が分かります。パープルには黒のレース、オレンジには茶色のレースの組み合わせです。
Ja_paula_necklace2 Ja_paula_necklace3

次にブローチ。欧州ではブローチの利用シーンが多く、人気が高いので、ジョイドアートでもすべてのコレクションでブローチを用意しています。カットソーやニットの胸元、コートやジャケットの襟元などさまざまな用途で楽しめます。
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写真のように、ブローチとピアスをセットでお着けになっても、くどい印象がありません。ピアスはフックタイプとスタッドタイプの2種類。フックタイプはスタッドタイプの1.5倍ほどの大きさがあります。
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Ja_paula_earrings1 Ja_paula_earrings2

最後はリングです。リングの部分に幅があり、曲線的な仕上げになっていますので、着け心地は抜群です。
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[仕入れ担当]

2010年9月 9日 (木)

映画「ミックマック(Micmacs à tire-larigot)」

Micmacs0 ジャン=ピエール・ジュネ(Jean-Pierre Jeunet)監督の最新作です。前作「ロング・エンゲージメント(Un long dimanche de fiançailles)」に引き続き、テーマは愛と反戦。

西サハラで地雷処理の仕事をしていた父を少年時代に亡くしたバジル(Bazil)は、大人になってビデオショップで働いていましたが、事件の巻き添えで頭に銃弾を受け、仕事も住居も失ってしまいます。

パントマイム等で生計を立てる中でプラカール(Placard=ブタ箱の意味)という男と出会い、奇妙な共同生活の一員に迎えられます。廃品の下の穴蔵で暮らしていたのは、それぞれ独特な個性を持った7人。彼らは廃品をユニークな商品に変えて暮らしているのでした。

ある日、バジルは、父を斃した地雷を作った企業と、自分の頭に埋まっている銃弾を作った企業が、向かい合わせに立っていることに気付き、復讐を思い立ちます。盗聴作戦の結果、地雷の企業が、アフリカの元独裁者から闇の取り引きを持ちかけられていることを知り、いたずら(micmacs)を仕掛けることで、銃弾の企業とお互いに潰し合うように仕向けるというのが、おおまかなストーリー。
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ジュネ監督らしい、ユーモア感覚あふれる演出と美しい映像の作品です。身体をゴムのように曲げられる女性(La Môme Caoutchouc)や、人間大砲の記録保持者(Fracasse)、なんでも美味しい料理に仕上げてしまう料理人(Tambouille)といった登場人物のキャラクターといい、子どもの頃に遊んだ秘密基地のような住み家といい、観客を童心に返してワクワクさせるような仕掛けでいっぱいです。

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主演のダニー・ブーン(Dany Boon)は、パトリス・ルコント(Patrice Leconte)監督の「僕の大切な友達(Mon meilleur ami)」のタクシー運転手。「料理人」役のヨランド・モロー(Yolande Moreau:上の写真)は「セラフィーヌの庭(Séraphine)」の主演女優で、「人間大砲」役のドミニク・ピノン(Dominique Pinon:下の写真)は、デリカテッセン(Delicatessen)からのジュネ作品の常連俳優です。
Micmacs2

ちなみに、銃弾の企業の社長役、アンドレ・デュソリエ(André Dussollier:下の写真)は、多くのフランス映画に出演している人ですが、「アメリ(Amélie)」のナレーションを担当した人でもあります。また、撮影の永田鉄男(Tetsuo Nagata)という方は、以前、このブログでご紹介した、Chanel No.5 のための短編映画の撮影を担当した方だそうです。
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ファンタジックな映画ですが、下敷きになっているのは紛争国に武器を売り込む「死の商人」への痛烈な批判。主人公を助ける奇妙な仲間が7人なのは、黒澤明監督の「七人の侍」へのオマージュということですから、この映画の武器製造企業と、黒澤作品に出てくる村人から略奪する野武士集団を重ね合わせているのだと思います。
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とはいえ、残虐な報復劇ではなく、ローテクな仕掛けを使ったコミカルないたずらで叩きのめすのがジュネ監督。大統領夫人のエピソードやYouTubeの利用など現代的な要素も盛り込まれ、愛に溢れ、楽しさ一杯の映画でした。
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公式サイト
ミックマックMicmacs à tire-larigot

[仕入れ担当]

2010年9月 7日 (火)

ルーシー・リー展

ルーシー・リー(Lucie Rie)の回顧展を見に、益子まで行ってきました。

6月後半まで六本木の国立新美術館で開催されていたのですが、タイミングが合わず、見逃してしまっていた展覧会です。その後、人から評判を聞くたびに気になっていたのですが、ようやく見ることができました。
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栃木県の益子は、いわずと知れた陶芸の町。街道沿いには窯元の看板が並び、無数の直売所が軒を連ねていますが、その中心部の小高い丘に益子陶芸美術館があります。
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美術館は、こじんまりした佇まいの建物ですが、それをとりまくように旧濱田庄司邸や陶芸工房、笹島喜平の版画館が点在しています。陶芸工房の傍らには大きな登り窯もあります。
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ルーシー・リーの陶器ですが、「都市に生きた陶芸家」と題されている通り、とても都会的で繊細なものです。また彼女自身の魅力、老人になっても上品で可愛らしい感じが、その作風によく表れていると思います。

もちろん陶器そのものも、質感といい発色といい、写真で見ていた以上に素晴らしいものでした。特に後期の作品の、美しいフォルムと掻き落としの線、華やかな色彩には、ぐっと引き込まれるものがあります。

英国に渡り、長期にわたる試行錯誤の期間を経た人ですから、造形面では英国的な影響が強いのかも知れませんが、ウィーン出身のルーシー・リーには、どこかクリムトと通じる色彩感覚があるように思いました。

面白かったのは、戦時中に生活のために製作していたという陶製のボタン。デザイナーの三宅一生氏は、彼女のボタンのコレクターだそうですが、さまざまなデザインで製作されており、思わず蒐集したくなるような魅力があります。
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ボタンと一緒に、チョーカーやブレスレットなど、彼女が製作したジュエリーも少し展示されていたのですが、陶磁器を使ったジュエリーでも、ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)とはずいぶん違うアプローチだなぁと興味深く拝見しました。

ルーシー・リーの回顧展は、益子の後、熱海、大阪、三重、山口の萩と巡回します。東京で見逃してしまった方も、まだ見るチャンスはあります。

ルーシー・リー展 - ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家
Lucie Rie - A Retrospective
http://www.lucie-rie.jp/

[仕入れ担当]

ラケル・モレノの秋の新作

9月に入り、少しずつ日が短くなってきました。もう秋はすぐそこ(のはず)です。
モナドは、スペインから届いた新作が勢揃いし、すっかり秋モードになっています。

今日は、しっとりとした秋が似合うラケル・モレノ(Raquel Moreno)の新作のご紹介です。

最初は、Rachel's Box コレクションより新作ネックレス。

以前、Rachel's Box コレクションについては少しご説明しましたが、米国マーケット向けに制作し始めたカジュアル感覚のコレクションです。ブラス素材を用いていますのでお手頃な価格になっています。ローズ・モチーフがポイントです。
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こちらのシックなネックレスは、ブラスにシルバーをコーティングし、オキシダイズド(燻し)加工を施したもの。チェーンが長さ違いで8連になっています。Tea in the Sahara コレクションの人気で証明されているとおり、ラケルのチェーン使いは実に洗練されています。
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こちらは、ゴールドとシルバーの2色づかい。両方にローズ・モチーフがついて、ぐっと華やかさが増しています。
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前にご紹介した Rachel's Box コレクションのピアスやブレスレットを合わせていただいても素敵です。

続いて Paradise コレクションより、これからの季節におすすめのピアスとリングをご紹介します。

Paradise コレクションは、エナメルに描かれた孔雀の羽の絵柄がモダン・エスニックな印象のコレクションです。こちらは、ラケルの通常のコレクションですので、すべて高品質のスターリングシルバー(SV925)でできています。

まずは、スタッドピアス。秋らしいグリーンのエナメルは、左右で違う絵柄です。オキシダイズドされたシルバーの細工も凝っています。丁寧な手仕事を感じさせる逸品です。
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こちらは、深みのあるレッドのフックピアス。珍しい六角形です。
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最後は、四角形のリングです。透明感のあるグリーンに、孔雀の羽のゴールドが美しく映えます。スターリングシルバーをふんだんに使った、重厚感のあるリングです。
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[仕入れ担当]

2010年9月 5日 (日)

できたての掬い豆腐「根津とうふ工房 須田」

モナドの開店前にランチをいただこうと「根津とうふ工房 須田」へ行ってきました。根津の交差点のそば、言問通りから路地に入ってすぐの場所にあります。

このお店は、谷根千を散策中の方によく尋ねられる人気スポットで、いつも気になっていましたので念願の初訪問です。
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お豆腐屋さんらしく、朝は7時半から朝の膳がいただけます。ランチタイムは11時から15時まで。テーブル席でのお食事や甘味だけでなく、入口そばのショーケースでは、できたてのお豆腐や飛竜頭、いなり寿司などが販売されています。

昼の膳は、まず冷たい豆乳からスタート。
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次に大きなお椀いっぱいの掬い豆腐と、カリカリに炙ったうす揚げが運ばれてきました。ぷるんとしたお豆腐と、香ばしい味噌タレを塗ったうす揚げは、薬味をたっぷり添えていただきました。
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続いてジャコを振りかけたご飯に、長芋と厚揚げの煮き合わせ。しっかりしたお味の赤だしのお味噌汁とお新香が付きます。煮物は季節の素材で毎月変わるそうです。
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最後はスイートポテト。お食事だけでもかなりのボリュームでしたが、やっぱりデザートは別腹ですね。甘さ控えめで美味しかったです。
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連日の暑さでバテぎみでしたが、たっぷりの大豆のおかげで元気がでました!

根津とうふ工房 須田
文京区根津2-19-11
03-3821-0810
水曜定休
http://tofukoubou.jp/

[店長]

2010年9月 4日 (土)

マドリードのファッションブランド、アセル

この春よりモナドに登場しているマドリードで評判のブランド、アセル(HAZEL)です。以前、ブログでストールをご紹介しました。

アセルは、コスチュームジュエリー以外にも、洋服、靴、バッグ等をトータルにデザインし、マドリードを中心にスペイン国内で店舗展開しています。シーズン毎にトレンドを意識したアイテムから、洗練されたベーシック・アイテムまで、実にバリエーション豊か。お値段もお手頃なので、サラマンカ地区のショップはいつ行っても賑わっています。素敵な内装も人気の秘密だと思います。

今回はエスニックテイストなコスチュームジュエリーをご紹介。アセルのコスチュームジュエリーは、ブラス(真鍮)をベースに、シルバーやゴールドをコーティングしています。

まずはこちらのロングネックレス。ロングニットにおすすめです。素材はブラスにゴールドコーティング。丸、四角、扇型といった様々な形のプレートには、蝶や小鳥、草木等の透かし模様が施されています。ブルーやグリーンの天然石が、ほど良いアクセントに。5センチ程のアジャスターが付いています。
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おそろいのピアス。表面は合わせやすいマットなゴールドです。
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ちょっと大きめのピアス。エスニックなデザインですが、ビーズの「ブルー×ブラック×ホワイト」の配色のおかげでモダンな印象です。
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[仕入れ担当]

2010年9月 2日 (木)

ヘレナ・ローナーのストーンシリーズ:ピアス編

前回のリングに続いて、今回はヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のピアスをご紹介。今シーズンのストーンシリーズは3種類のみというとても貴重な入荷です。

まずは、アゲートとターコイズを組み合わせたピアス。乳白色のホワイトアゲートに、ターコイズのブルーが効いています。気軽に着けられる小ぶりなサイズ。オフィスでもプライベートでも大活躍まちがいなしです。
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こちらはロードクロサイトの赤が美しいピアス。繊細なシルバーのチェーン使いが華やかな印象です。ちなみにロードクロサイトのロードはギリシャ語で薔薇という意味だそう。
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同じデザインで、スモーキークオーツのタイプ。美しくカットされ、揺れるたびに深みのあるダークブラウンの透明感が際立ちます。シックで上品なピアスです。
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3点すべてスターリングシルバー(SV925)を使用しています。

インポートですので、すべてピアスですが、ロードクロサイトとスモーキークオーツのタイプはイヤリングにお付け替えが可能です。お気軽にご相談ください。

今月から2010・11年秋冬コレクションが続々登場の予定です。ストーンシリーズ以外では、ポーセリンとブラックオニキスの組み合わせの新作もございます。随時ブログでご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

[仕入れ担当]

2010年9月 1日 (水)

「ネイチャー・センス展」日本の自然知覚力を考える3人のインスタレーション

Sn1 国際的に活躍している吉岡徳仁篠田太郎栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーの作品が体感できる展覧会です。

私たちが季節の変化を風の匂いや太陽の光で感じるように、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)や自然観について、現代の美術やデザインにどのように活かされているのかを問いかけています。

昨年の春、東京国立博物館で開催された「Story of… カルティエ クリエイション〜めぐり逢う美の記憶」で、吉岡徳仁の世界に強く引き込まれましたので、今回の「スノー」もとても楽しみでした。期待通りの素晴らしい作品で、冷たく吹き荒れる雪の中に自分が立っているような感覚に陥りました。
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栗林隆の「YATAI TRIP(ヤタイトリップ)」は、一輪の手押し車で屋台を押しながら旅をしているビデオが、和紙で作られた大きなスクリーンで上映されています。ゆるい感じの音楽と白黒で懐かしい印象を受ける映像を見ていると、旅に出たい!と冒険心を駆り立てられました。

この作品を展示している部屋には大きな窓がありますので、夜は53階からの夜景を楽しめます。昼と夜とでは作品に対する感じ方が変わりそうです。

Tro1 また、同時開催のMAMプロジェクト「トロマラマ」も良かったです。

MAMプロジェクトとは、森美術館が、これから活躍する若手アーティストを応援するプロジェクト・シリーズで、今回は、インドネシアのジャワ島西部にある都市バンドゥンを中心に活躍するトロマラマ(TROMARAMA)という、男性2人女性1人の3人組ユニットの作品が展示上映されていました。

400枚以上の木版画、大量のボタンやビーズ、いくつものマグカップや皿を使った、コマ送りアニメーションのミュージック・ビデオが紹介されています。

途方もない作業を繰り返し、インドネシアの工芸品のように丁寧な手仕事で仕上げられた彼らのアート作品は、ポップで可愛らしく、とてもユニーク。こちらもおすすめです。
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ネイチャー・センス展(SENSING NATURE)
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
2010年11月7日(日)まで
開館時間10時〜22時(火曜のみ17時まで)
http://www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/index.html

同時開催:トロマラマ
http://www.mori.art.museum/contents/mamproject/project012/index.html

[店長]

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