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2010年10月

2010年10月31日 (日)

ラケル・モレノの Rachel's Box コレクション:新作ネックレスとピアス

もう明日から11月ですね。日ごとに寒さも増してきました。ここ数年、秋冬の人気アイテムと言えばファーですが、今年も街のあちこちでファーをカジュアルに着こなしている女性をたくさんみかけます。

そんなボリュームのあるお洋服には、ボリュームのあるアクセサリーがおすすめ。今日ご紹介するのは、Boho Chic(ボーホーシック)なテイストが魅力のラケル・モレノ(Raquel Moreno)Rachel's Box コレクションの新作です。前シーズンからモナドで展開しているコレクションに、秋冬の新色が加わりました。

まずはネックレスです。大・中・小のオーバル型のエナメルをはさんで左右に太さの違うチェーンを配し、ローズチャームをあしらっています。ブラスにシルバーをコーティングし、オキシダイズド(燻し)加工を施すことでアンティーク風に仕上げています。

こちらは、アイボリー、ブラック、格子柄のエナメルの組み合わせ。ブラックが全体をピリッと引き締めています。

Moreno_necklace

<#816:Raquel Moreno ネックレス>
Rm_necklace1_1_2

ローズチャームがゴロゴロっと5つも付いていますので、落ち着いた雰囲気の中に華やかさもあります。
Rm_necklace1_2_2 Rm_necklace1_3_2

こちらはブラック、アイボリー、グリーンの組み合わせ。この季節らしい色使いです。上のタイプより、すっきりとカジュアルな印象があります。

<#1027:Raquel Moreno ネックレス>
Rm_necklace2_1_2

グリーンの発色の良さが目を惹きます。
Rm_necklace2_2 Rm_necklace2_3

ピアスは、ブラック x グリーンとグリーン x モーブ(ちょっと紫がかったピンク)の2色。どちらも、スペインらしい配色です。

Moreno_earrings

ネックレスをしなくても、ピアスは必ず着ける、とおっしゃる方が、結構いらっしゃいます。そんな耳元インパクト重視の方に断然おすすめです!

<#812:Raquel Moreno ピアス><#1023:Raquel Moreno ピアス>
Rm_earrings1 Rm_earrings2

フックの部分はスターリングシルバーです。

★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2010年10月30日 (土)

マホラル@東京デザイナーズウィーク

今日はあいにくのお天気ですが、東京デザイナーズウィーク(Tokyo Designers Week)が始まりましたね。毎年、インテリア関連を中心に参加しているスペイン大使館経済商務部(ICEX:スペイン貿易庁)には、モナドもいろいろとお世話になっています。

スペイン貿易庁の今年のテーマは、Made in Japain。

JapainというのはJapanとSpainを組み合わせた造語なのですが、どちらもご飯を食べる国であり、扇子や髪に差す櫛など様々な生活文化で共通する両国は、元々、繋がっていたというコンセプトです。

この期間、スペインから注目のインテリアデザイナーや工業デザイナーが来日し、講演会や展示会が行われます。今回の展示会には、モナドでも取り扱いのあるエンリック・マホラル(Enric Majoral)の作品も出品されています。

Japain02

上の写真のようなマホラルらしいジュエリーと並んで、下の写真のようなコンセプチュアルなものも展示されています。

Japain01

会場であるスペイン大使館は六本木一丁目駅のすぐそば。周辺の閑静な通りはお散歩にも最適です。また大使館に自由に出入りできる数少ない機会でもあります。お天気の良い昼下がり、ふらっとお出掛けになってみたらいかがでしょう。

Made in Japain
http://www.madeinjapain.com/
10月29日〜11月3日

[仕入れ担当]

2010年10月28日 (木)

ジョイドアート2010-11秋冬新作入荷:ALILA コレクション

急に寒くなってきましたね。10月なのに、まだちょっと早いかなぁと思いつつ、暖房器具を出してしまいました。皆さま、どうぞお風邪など召されませんように。

今回は、昨日のブログのディスプレイ写真でご覧いただいた、joid'art(ジョイドアート)の ALILA コレクションのご紹介です。

専属デザイナー Sara Domènech による、この季節の澄み切った空を思わせる作品。彼女はエナメル(七宝)を得意とするデザイナーで、人気で定番化した PAULA コレクションも手掛けています。

エナメル(七宝)というと、なんとなくコンサーバティブなイメージがあるかもしれませんが、彼女の生み出すエナメル作品はいつもモダンでスタイリッシュ。独特の色表現にも定評があります。

ALILA コレクションは、エナメルの美しさだけでなく、シルバー加工も実に凝っています。オキシダイズ(燻し)加工を施したスターリングシルバー(SV925)の表面を手作業でこすって模様を入れ、ぐるぐると巻いてフレームを作り、その中に銅板のエナメルを収めるという、手間のかかりようです。

ネックレスは人気のワイヤータイプ。首にかけたときの収まり方が違います。エナメルのモチーフが1つのタイプと2連になったタイプの2種類です。

1028_ja_alila_necklace

<#1128:joid'art ALILA ネックレス>
Ja_alila_necklace1_1 Ja_alila_necklace1_2

エナメルのブルーも独特の風合い。ひとつひとつ手作りですので、まったく同じものはありません。

<#1129:joid'art ALILA ネックレス>
Ja_alila_necklace2_1 Ja_alila_necklace2_2

写真のモデルさんのように、白いモヘア等のふんわりニットにとても良く映えます。白やアイボリーだけでなく、グレー、黒、紺といった濃色との相性も抜群です。
Ja_alila

おそろいのピアスもスタッドタイプとフックタイプの2種類。フックタイプは小さめですので、ぜひネックレスとセットで。スタッドタイプは、それだけで十分な存在感です。

<#1130:joid'art ALILA スタッドピアス><#1131:joid'art ALILA フックピアス>
Ja_alila_earrings1 Ja_alila_earrings2

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[仕入れ担当]

2010年10月27日 (水)

西武の催事が終了しました

昨日で西武池袋本店での催事が終了しました。この1週間、とても多くのお客さまにご来場いただき、大変感謝しております。誠にありがとうございました。

昨晩は催事の搬出作業を終え、外に出た途端、あまりの寒さに身も縮む思いでした。木枯らし1号が吹き荒れたそうですね。ようやく秋がきたと思ったら、もう冬は目前です。

先週末で芸工展も終わり、本日から根津のモナドは通常の営業に戻っています。

店頭のディスプレイも冬モードに突入!厚手のニットなど、これからの装いにぴったりのjoid'art(ジョイドアート)の新作コレクションが勢揃いしております。ぜひご覧にいらしてください。

※写真はジョイドアートの新作、ALILAコレクションです。次回のブログで詳しくご紹介します。

<#1128:ネックレス、#1131:フックピアス、#1130:スタッドピアス>
Window

[店長]

2010年10月21日 (木)

ジョイドアート2010-11秋冬新作入荷:SPUR コレクション

イベント続きで新作入荷のご紹介が滞っているうちに、遅れていた新作がドッと入荷してきました。ペースを少し速めてご紹介していきたいと思います。

今回は、 joid'art(ジョイドアート)の SPUR コレクション。このコレクションも、以前ご紹介した PAULA コレクション同様、スペイン本国のみならず、ヨーロッパで大人気となって定番化。Black & White の配色はそのままに、スターリングシルバー(SV925)とレジンの形が、シーズン毎に変化して登場してくるコレクションです。

これまで「シャープ過ぎるかなぁ」と発注しなかったのですが、輸出担当のミリアムの「すごい人気なんだから」というセールストークに押されて(?)、今シーズン、モナドに初お目見えです。確かにヨーロッパの女性は、こういうちょっとオリエンタルなデザインをかっこよく着けてますよね。

早速、モナドの店頭に出してみたら、想像以上に好評で、驚くと同時に、さすがミリアムだなぁと感心しています。というか、日本にもヨーロッパ的な感覚でお選びになる方がたくさんいらっしゃるということですね。実際、シンプルな中にさりげない個性を感じられるデザインで、使い勝手抜群なんです。

今シーズンは、木の実のような形。形だけでなく、表面加工も木の実を思わせます。Black & White のシャープな配色が、すこし柔らかい印象に仕上がっているのはその形のせいでしょうか。

まずはこちらは、コードの長さが80センチのロングペンダント。ろう引きのコードも十分に太さがありますので、ざっくりしたニットに合わせても負けません。

<#1106:joid'art SPUR ロングペンダント>
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短いタイプがお好みの方には、45センチのペンダントを。裏には joid'art と小さく刻印されています。黒系・茶系、どちらのカラーでも、シンプルなお洋服なら柔軟に合わせられそうです。

<#1107:joid'art SPUR ショートペンダント>
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同シリーズのピアスとブレスレットもご用意しています。ピアスはシンプルにシルバーのみ。ブレスレットは伸縮するゴムでつながっていますので着脱も容易です。しかもインパクト大。ピアスとブレスレットをセットでスタイリングされても素敵だと思います。

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<#1108:joid'art SPUR ピアス><#1109:joid'art SPUR ブレスレット>
Ja_spur_earringsJa_spur_bracelet

現在、開催中の西武池袋本店での催事でもご紹介しております。お近くの方はどうぞご覧にいらしてください。

ジョイドアートの新作ご紹介はまだまだ続きます。お楽しみに!

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[仕入れ担当]

2010年10月20日 (水)

池袋西武の秋の催事が始まりました

本格的な秋の到来で、遅れていた紅葉も色づきはじめたようですね。お出掛けには良い季節になりました。

モナドは、今日から来週火曜日まで、西武池袋本店に期間限定出店しています。
Seibu01

スペインから入荷したばかりの日本初登場の新作も勢揃いしました。
Seibu02

また、今回は実りの秋をテーマに飾り付けしています。ディスプレイもお楽しみいただければ幸いです。

たくさんのお客さまとお目にかかれることを楽しみにしています。お近くにお越しの際は、ぜひご覧にいらしてください。

会場:西武池袋本店 南ゾーン2階
    アクセサリー売り場 イベントスペース
期間:10月20日(水)〜 10月26日(火)

[店長]

2010年10月18日 (月)

映画「ハーブ&ドロシー(Herb & Dorothy)」

Hd1 〈art-Link 上野-谷中 2010〉の目玉イベント、「ハーブ&ドロシー」先行上映会に行ってきました。郵便局員のハーブと図書館司書のドロシーという、一風変わったアートコレクターを追ったドキュメンタリー作品です。

この公務員夫婦が収入の許す範囲でこつこつ買い集めてきた現代アートが、結果的に非常に価値の高いコレクションとなり、それをどこにも売らず、ナショナルギャラリーに引き渡したというエピソードを基に、本人と関係者のインタビューによって夫婦の姿が描かれています。

コレクションの対象となったアーティストがたくさん登場しますので、現代アートの知識があれば一層楽しめると思いますが、アートに興味のない人でも楽しめる映画です。なぜなら、この映画の本質は、ハーブとドロシーというヴォーゲル(Vogel)夫妻のラブストーリーだからです。

映画を観て感じたのは、この夫婦は、アートを買うプロセスを、二人して非常に楽しんでいるということ。手を繋いでアトリエに出掛けていき、未完成のものまで全作品を見せてもらい、時間をかけてアーティストとの会話を楽しみます。モノとしてのアート作品ではなく、アーティストとのコミュニケーションを媒介するものとしてのアート作品を買っている感覚です。

極端に言えば、ヴォーゲル夫妻が楽しんだ時間や経験の対価としてのアート購入。だから、持っている作品が高騰しても、それを売るプロセスで夫婦の大切な経験を台無しにするリスクを取るより、ナショナルギャラリーに寄贈する方が二人にとっては理に適っているのでしょう。リンダ・ベングリス(Lynda Benglis)はこの夫婦を"greedy"だと言っていましたが、二人揃って楽しい時間を過ごすことに関して、どこまでもどん欲な人たちだと思います。

本当に仲の良い夫婦です。映画にも登場するウィル・バーネット(Will Barnet)がヴォーゲル夫妻を描いた作品(The Collectors)が捉えているように、主観的なハーブと、客観的なドロシーが、常に互いを補完し合っている感じ。映画の中でドロシーが「結婚して45年になるけど、離れ離れだった回数は片手で数えられるぐらい」と言っているように、彼らは常に一緒にいます。その仲の良さに随所でホロッとくる映画です。
Hd2

これが劇場用映画第1作目という佐々木芽生(Megumi Sasaki)監督のスピーチにもホロッときました。

下は佐々木監督が描いたヴォーゲル夫妻のアパートの見取図ですが、この1LDKのアパートのように、こじんまりとしていて、愛にあふれた映画です。機会があったらご覧になってみてください。
Hd3

公式サイト
ハーブ&ドロシーHerb & Dorothy

[仕入れ担当]

2010年10月17日 (日)

池袋西武に催事出店。ジョイドアート最新作が勢揃い!

モナド秋のイベント第3弾として、今週水曜日から一週間、西武池袋本店に催事出店いたします。

会場:西武池袋本店2階アクセサリー売り場
    イベントスペース
期間:10月20日(水)〜 10月26日(火)

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モナドの店頭のみならず、催事でもご好評いただいている joid'art(ジョイドアート)の2010/11秋冬コレクションを中心に、欧米でも人気の高い、RaquelMoreno(ラケル・モレノ)Helena Rohner(ヘレナ・ローナー)Malababa(マラババ)の新作をご覧いただけます。

中でも、この催事で初めて勢揃いするジョイドアートの最新作は注目です。特に、オキシダイズドシルバーに鮮やかなブルー・エナメルをあしらったALILAコレクションは、ヨーロッパで大人気のため、入荷が遅れていたもの。美しい色目が、黒、グレー、キャメルなど秋のシックな装いに映え、柔らかなニットやシンプルなワンピースとコーディネートしやすいアクセサリーです。ぜひ、ご覧にいらしてください。
Alila

●営業時間変更のお知らせ
10月20日(水)〜10月26日(火)の催事期間中、根津の店舗は15時からの営業となります。10月27日(水)からは通常どおり12時から営業いたします。ご不便をおかけいたしますが、どうぞご了承ください。

[店長]

2010年10月16日 (土)

映画「シングルマン(A Single Man)」

1 話題のトム・フォード(Tom Ford)初監督作です。この映画のことを知ったときは、何かで成功すると調子に乗って他の分野に手を出す人っているよね、という印象だったのですが、観に行って驚きました。とても完成度の高い、素晴らしい映画です。

演出も凝っているし、映像や音楽から衣装や小道具に至るまで、すべてがスタイリッシュ。きっとトム・フォードには、自分の美意識や世界観を形にしてくれるスタッフを見出し、それをオーケストレートしていく卓越した能力があるのでしょう。どうやらファッションだけの人ではなさそうです。

映画は、長年のパートナーを交通事故で失い、深い喪失感を抱えて暮らす英国人教授が、パートナーの死から8ヶ月を迎え、自ら命を絶とうと決めた一日を描いたもの。とても美しい、男性同士の純愛ものです。「ブロークバック・マウンテン(Brokeback Mountain)」もそうでしたが、男女の恋愛より同性愛を描く方が純愛度が高くなるような気がします。
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主演の大学教授を演じるのは、「ブリジット・ジョーンズの日記(Bridget Jones's Diary)」のミスター・ダーシー役、コリン・ファース(Colin Firth)。雑誌のインタビューで、トムフォードからメールが来てびっくり、彼が映画を作るというので2度びっくり、そのテーマを知って3度びっくり、と語っていましたが、「アナザー・カントリー(Another Country)」でデビューしたコリン・ファース、同性愛に驚いたりはしないでしょう。

たぶん、トム・フォードも「アナザー・カントリー」のイメージが頭にあって、彼をキャスティングしたのだと思います。事故死したパートナー役のマシュー・グッド(Matthew Goode:下の写真)が醸し出す雰囲気に、「アナザー・カントリー」のルパート・エヴェレット(Rupert Everett)を彷彿させるものがありました。
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映画の最後で心を通わせる教え子の役、ニコラス・ホルト(Nicholas Hoult:下の写真)が「アバウト・ア・ボーイ(About a Boy)」に出ていたというので調べてみたら、シングルマザーの子どもの役だったのですね。いつの間にか同性愛が似合う美少年に成長していてびっくりしました。彼といい、映画の中盤で出会うジョン・コルタジャレナ(Jon Kortajarena)といい、トム・フォードの面目躍如!というキャスティングです。
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ちなみに、このジョン・コルタジャレナは、H&Mやトム・フォードの広告で活躍しているファッションモデル。写真を本人のサイトmodels.comのランキングで見ることができます。 映画ではマドリードから来た役ですが、実際はビルバオ出身だそう。下の写真のシーンでは、少しですが、スペイン語で会話します。
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コリン・ファースの知的な雰囲気も素敵でした。トナカイ柄セーターでお馴染みのミスター・ダーシーと打って変わって、この映画ではトム・フォードのスーツをすっきり着こなしています。いい男がいい服を着るのは良いものですね。同性愛に目覚める前の恋人だったという役のジュリアン・ムーア(Julianne Moore)も素晴らしい演技を見せています。
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公式サイト
シングルマンA Single Man

Nicholas Hoult, Julianne Moore, Tom Ford, Colin Firth
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[仕入れ担当]

2010年10月15日 (金)

マラババのちょっとパンクな新作

ようやく観終えました、映画「ミレニアム」シリーズ。

唐突ですが、この3部作、私の周囲で密かな人気なんです。私も題名で敬遠していた「ドラゴン・タトゥーの女」を観てから、第2作「火と戯れる女」、第3作「眠れる女と狂卓の騎士」を楽しみにしていました。

本国スウェーデンのみならず世界各国で人気を博した原作の作者、スティーグ・ラーソン氏が急逝したことでも話題になりましたので、映画をご覧になったり、小説を読まれた方も多いと思いますが、エンターテインメントとしては良くできた映画だと思います。

ご多分にもれず、この映画もハリウッドでのリメイクが決定したそうです(「瞳の奥の秘密」も決まったようですね)。監督はデービッド・フィンチャー、主演男優はダニエル・クレイグとのこと。

ヒロインのリスベット・サランデルは、タトゥーにピアッシングの超パンクなキャラクターですので、ハリウッド女優だったら誰が適役だろう、「17歳のカルテ」のときのアンジェリーナ・ジョリーならやれなくもなさそうだけど・・・と思っていたら、キャリー・マリガン、ナタリー・ポートマン、エマ・ワトソン(このオーディションのために髪をベリーショートにしたとか)といった大物を押しのけて、ルーニー・マーラという新人の女優さんに決まったとか。北欧独特の空気感も大切な映画なだけに、ハリウッド流に仕上げるとどんな風になるのか気になります。

さて、リスベットのファッションほど過激ではないのですが、今回はちょっぴりパンク・テイストなマラババ(Malababa)の新作をご紹介したいと思います。

“スネーク”ブレスレットと名付けられたこちらのブレスレット。見た目ちょっとハードなイメージがありますが、落ち着いた色目ですので、意外にいろいろな装いに合わせられます。ちなみに、マラババのデザイナー、アナ・カラスコ(Ana Carrasco)はツィードのジャケットの袖口を折って、ブレスレットを覗かせる感じでスタイリングしていました。

<#908:Malababa ブレスレット>
Malababa_bracelet1 Malababa_bracelet2

実際に着けてみると、手首に4連のチェーンがしっくりと馴染み、大人っぽい印象です。
Malababa_bracelet3

ベルトは細身で二重にするタイプ。"スネーク"らしい動きのあるデザインです。

<#909:Malababa ベルト>
Malababa_belt2

ゆったりめのトップスのウェストマークに重宝する一本だと思います。
Malababa_belt1

ネックレスにしたり、ぐるぐる巻いてブレスレットにしてもOKよ、とアナさんが言っていたので、ネックレスにもトライしてみましたが、どうでしょう?
Malababa_belt3

新しいのでレザー部分が突っ張って、ちょっと無理矢理な感じがしなくもありませんが、レザーが馴染んで柔らかくなってきたら、これもアリかも知れません。

芸術の秋。谷根千界隈は artLink芸工展で盛り上がっていますし、観たい映画もたくさんです。いい季節になりました。

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2010年10月11日 (月)

芸工展:Leprottoの革小物手作り教室

芸工展が始まりました。連休最終日の今日は天気も回復して暑いくらいでしたね。みなさん、半袖で汗をかきながら、会場を回られていました。

芸工展の参加イベントは年々増えていて今年は150を超えたそうですが、私はその一つ、へび道そばの手縫い革小物のお店、Leprotto(レプロット)主催の革小物の手作り教室に参加してきました。
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恒例となった手作り教室は、毎年参加されている方や、年に2回のワークショップに参加する方がいらっしゃるそうで、とても人気。店主の方が先生となって、アトリエを兼ねた店舗の、普段は商品を並べているテーブルを作業台に5名の生徒さんが思い思いの革小物を手作りしました。
Leprotto2

わたしは、ブックカバーに挑戦!
Leprotto3

あらかじめパーツごとに切られた革に、縫い糸のためのラインを引き、それに合わせて糸を通す穴を開けます。はじめは戸惑いながら叩いていた木づちも、慣れてくると次第に大胆になり、“ドンドン”と打ち付けていると、ちょっとしたプロ気分です。
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革用の針は太く、かなり力が必要です。くたっとした黄みがかった革に赤い糸のステッチで、意図せず、スペインカラー(!?)のブックカバーが出来上がって大満足!
Leprotto5

他の生徒さんたちと和気靄々とおしゃべりしながらの作業は、あっという間でした。少し慣れてきたので、来年も参加して、今度は友人へのプレゼントを作ろうと思います。

Leprotto
台東区谷中2-5-9
03-3827-8100
水曜定休

 

芸工展期間中、モナドではエレナ・カンセル(Elena Cáncer)の多岐にわたる芸術活動を、アーティスティックなジュエリーを中心にご紹介しています。
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同時に、秋を彩る赤いアクセサリー特集も開催。期間中、赤いアクセサリーをお買い上げの方には、プレゼントをご用意していますので、ぜひ、ご覧にいらしてください。
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[店長]

2010年10月 9日 (土)

藤本壮介展「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」

Fuj1 藤本壮介さんは、今年6月に竣工した武蔵野美術大学の図書館や先日オープンしたばかりのユニクロ心斎橋店をデザインされた建築家です。

この展覧会は「建築と東京の未来」というテーマについて考えていくもので、これまでのような利便性や機能性を追求した建築ではなく、不便でも、建物や環境に新しいスペースを発見する喜びを感じられるような空間を創っていくという提案がされています。

会場はワタリウム美術館の2〜4階で、2階では、原寸大で表現された「雲のような未来の住居」の中を歩きまわることができます。半透明の筒型の素材を組み合わせて作られた穴蔵のような空間なのですが、どこに腰掛けて、どこで横になろうかと、いろいろと思索させられる構造です。

3階は「建築がうまれるとき」と題され、これまでのアイデアの種となるドローイングや模型、作品の写真などを、雲のように浮かせて展示してあります。ひとつひとつに藤本氏のひと言コメントが添えられているのですが、「とにかく積んでみる」と書かれた、子供が積み木を楽しんだような模型が印象的でした。

4階には「建築と東京の未来を考える」をテーマに未来の東京青山をイメージした都市模型を展示。模型の間を縫うように流れる川を私たちが歩きます。

Fuj2_3 関連イベントには、家がいくつも積み重なってできている集合住宅「東京アパートメント」(右の写真)や、ぐるぐると渦を巻いた壁が大きな本棚になっている「武蔵野美術大学図書館」(下の写真)など、藤本氏が設計した建築を訪ねるツアーもあります。

Fuj3

とても人気のある展覧会だそうで、会期も延長されたようです。

藤本壮介 展
「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」
建築と東京の未来を考える2010
http://www.watarium.co.jp/exhibition/1008fujimoto/index.html

ワタリウム美術館
2011年1月16日まで
開館時間11時〜19時(水曜のみ21時まで)月曜休み

[店長]

2010年10月 6日 (水)

芸工展が始まります

「まちじゅうが展示会場」をキーワードに、谷根千エリアのアートイベント、芸工展2010が始まります。

期間:10月9日(土)〜24日(日)
公式サイト:http://www.geikoten.net/

モナドも秋のイベント第2弾として芸工展に初参加。スペインのモダンジュエリー界の第一人者として20年以上にわたり創作活動を続けているエレナ・カンセル(Elena Cáncer)の活動を中心にご紹介します。

Monad_geikoten

ピカソ美術館ティッセン・ボルネミッサ美術館など多くの美術館に作品を提供し、スペイン王室からも高く評価されているエレナ・カンセルのジュエリーは、モナドでも、その独創的なデザインと精緻な加工技術で多くのお客さまにご好評いただいています。

芸工展では、彼女のアーティストとしての活動をご紹介する他、スペインから届いたばかりの新作コレクションをお披露目。ひとつひとつ熟練の宝飾職人によって手作りされる、アーティスティックなジュエリーの数々がご覧いただけます。
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同時に、秋を彩る「赤いアクセサリー特集」も開催。期間中、赤いアクセサリーをお買い上げの方には、プレゼントをご用意しています。
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この時期、是非、谷根千散策にお出掛けください。

[店長]

2010年10月 5日 (火)

住宅街の古民家ティーハウス「English Tea House PEKOE」

モナドから藝大方面に歩いて5分ほどのところにある、人気の紅茶専門店です。
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古民家を改装したお店で、店内のインテリアは店主がコツコツと集めたもの。アンティークのランプシェードやステンドグラス、店内のあちこちにちりばめられたウサギのモチーフが可愛らしい雰囲気です。丁寧に手入れされたお庭の花を見ていると、イギリスのお家に招かれたような気分になります。
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ちなみに、私が着いた席は階段下のこじんまりとした空間で、アンティークの足踏みミシンをテーブルとして使っていました。

この日は、フルーツガーデンティと自家製ケーキをいただきました。ケーキは月ごとに変わります。
Pekoe3

10月のさつまいものケーキは、しっとりと甘さ控えめ。小麦粉の量よりもさつまいもを多く使って作っているそうです。

のんびりとした幸せな時間が過ごせます。次はイギリス好きの友人を案内しようと思ってます。

English tea house Pekoe
※お店のご意向で住所は掲載しません
営業時間:12:30〜18:00
定休日:月曜・火曜

[店長]

2010年10月 4日 (月)

ヘレナ・ローナーの2010-11年秋冬新作入荷第3弾

街のあちこちで風景画を描いている人を見かけるようになりました。芸術の秋ですね。

芸術の秋と言えば、谷根千エリアでは、art Link というアートイベントが開催中です。そのイベントの目玉が、映画「ハーブ&ドロシー:アートの森の小さな巨人(HERB & DOROTHY)」の先行上映会。

先週末、上映に先駆けて東京藝術大学第1講義室で行われた、監督の佐々木芽生さんと、日本の現代アートシーンを牽引する谷中のギャラリー SCAI THE BATHHOUSE の白石正美さんによるトークイベントに行ってきました。

佐々木監督の映画制作やアーティストにまつわる裏話に、白石さんのリアルなアートビジネスのお話がクロスして、あっという間の2時間でした。映画もとても面白そうで、今から楽しみにしています。

11月から渋谷のイメージフォーラムで一般公開されるそうですが、10月17日に東京国立博物館平成館の大講堂で行われる先行上映会は、佐々木監督のトークもあっておすすめです。(web予約はこちらから)

映画にはNYのアーティストが数多く登場していましたが、 ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)の今シーズンのインスピレーションの源は、20世紀初めのロシアのアートシーンから。今回は、普段使いに最適なネックレスをご紹介します。

マーブル型のポーセリンとスターリングシルバー(SV925)のリングを組み合わせたネックレスです。シンプルな形と絶妙なカラーコンビネーションでモダンな仕上がり。色の組み合わせは3パターンあります。

まず、ポーセリンが赤と黒のバージョン。ブラックやグレーのコーディネートでまとめたときに合わせていただくとインパクトがあると思います。

<#1075:Helena Rohner ネックレス>
Hr_necklace1_1 Hr_necklace1_2

続いてネイビーと赤の組み合わせです。ブラックがネイビーに変わると、随分、柔らかい印象になります。

<#1074:Helena Rohner ネックレス>
Hr_necklace2_1 Hr_necklace2_2

白、グレー、ブルー系のお洋服にぴったりです。
Hr_necklace2_3

アイボリーと黒の組み合わせは、黒系にも茶系にも合わせられる万能なタイプ。パッと目立つというより、シックで大人っぽい印象です。今シーズンの流行色、キャメルにも合わせやすいと思います。

<#1073:Helena Rohner ネックレス>
Hr_necklace3_1 Hr_necklace3_2

次は、普段使いはもちろん、華やかな場面にも対応できるネックレスです。パーティやお食事会など、お出掛けが多くなる季節。リトルブラックドレスに合わせたモードな装いなど着こなしのイメージがどんどん膨らみます。

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<#1076:Helena Rohner ネックレス>
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写真では見えにくいのですが、球状のパーツは、ポーセリンではなく、ブラックオニキス。温もりのあるポーセリンにクールな天然石を組み合わせ、左右のチェーンをシングルとダブルに違えるなど、ヘレナらしい小技の利いたデザインです。
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[仕入れ担当]

2010年10月 1日 (金)

アルベルト・ロボの NIDO コレクション

今日から10月。本格的な秋の到来ですね。

私は昨日、髪を切りに美容院へ行ってきました。ちょっと秋っぽい感じにイメージチェンジ(!?)したつもりです。髪型を変えるだけで気分が高揚するのも、女の特権でしょうか。

さて、今日ご紹介するのは、バルセロナを拠点に活躍するデザイナー、アルベルト・ロボ(Alberto Lobo)の NIDO コレクションです。

アルベルト・ロボは、バルセロナ・ゴシック地区のピカソ美術館の並びにある、歴史的建造物の工房兼ショップで、上質な素材だけを用い、ひとつひとつ丁寧に手作りしている男性デザイナー。華美でない、上品で洗練された、大人の女性が日常的に身に着けるジュエリーで多くのファンを魅了しています。

NIDO コレクションは、モナドのオープン当時から何度か再入荷し、定番化している人気のコレクション。振り返ってみると、ブログでご紹介したことがないことに気づき、今回、あらためてご紹介することにしました。

NIDO とは巣(英語の NEST)という意味で、まさに鳥の巣をイメージして作られています。スターリングシルバー(SV925)を編んで作った巣の上に、ピンクゴールド(18K)の卵が乗っているという、ユーモア感覚あふれる作品です。洗練だけでは満足せず、遊び心を忘れないのがバルセロナ気質のような気がします。

シンプルなのに、さりげない華やかさもあり、オフィススタイルに合わせやすいとご好評いただいているペンダントです。フォーマルな場面でも活躍する上品な印象で、とても重宝します。ペンダントトップとチェーンは取り外し可能です。

<#153:Alberto Lobo NIDO ペンダント>
Al_nest_pendant1 Al_nest_pendant2

一番人気はリングです。

Al_nest_ring1

一見、着けにくそうですが、しっくりと指に馴染んで、快適な着け心地です。上質なゴールドは輝きが違いますね。ゴールドとシルバーのコンビなので、他に合わせるアクセサリーを選びません。

<#152:Alberto Lobo NIDO リング>
Al_nest_ring2 Al_nest_ring3

鳥の巣を一番イメージしやすいのは、ピアス。スティック状のシルバーの表面を叩いて、枝を表現するという凝りよう。枝の先に鳥の巣があるというイメージです。裏をご覧いただけば、丁寧に編んで作られていることがお分かりかと思います。

<#154:Alberto Lobo NIDO ピアス>
Al_nest_earrings1 Al_nest_earrings2

★商品の写真に品番/品名を記しております。e-monad(オンライン販売サイト)でお取り扱いしていない商品も通販できますので、お気軽に番号でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

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