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2016年8月 7日 (日)

海のハンター展 国立科学博物館

この夏、成魚としては日本初となるホホジロザメの全身液浸標本が上野で観られます!

場所は国立科学博物館。海の捕食者たちの歯の形やアゴの力に注目し、古代の海から現代の深海、極域、外洋、浅海で生息する最強のハンターたちを紹介する展覧会です。

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サメやエイ類の歯には「押える」「刺す」「切る」「つぶす」の機能があり、何を食べているかによって形がかわるそうです。たとえば、上アゴは押える力があり、下アゴは切ることに長けた歯をもつカグラザメ、両アゴともつぶす事に向いた歯をもつホシエイなどなど。

本展で目玉となっているホホジロザメは、現代の海の生物で最強のアゴをもち、噛む力は約1.8トンと言われている浅海のハンターです。

縁がノコギリのようになった三角形の歯は、上下それぞれ20本以上並んでいて、古くなると生え変わる多生歯性。単独で狩りを行い、光を上手く利用し太陽のある方向から獲物に襲いかかるそうです。

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潜水して捕食するペリカンは、全長の3割近くを占める長いクチバシにのど袋があり、魚と一緒に10リットル近くの水をすくい取ります。

上空から高速でダイビングするカツオドリは、水面の衝撃を受けにくいように尖ったクチバシを持ちます。集団で採餌している映像が会場で流れていますが、次から次へと海面に飛び込む姿は矢のようです。

最長2時間、深さ1,700mまで潜水できる巨大なミナミゾウアザラシのはく製や、ツノのような長い牙をもつイッカクの骨格など、大迫力の展示が観られます。

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自分でスケッチしたハンターが、スクリーンの海の中で泳ぎだす企画もあります。会場入り口でもらえる会場マップを片手に海の世界を巡ってみてください。

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海のハンター展
ー 恵み豊かな地球の未来 ー
http://umi.exhn.jp/
2016年10月2日(日)まで

[店長]

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