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2017年5月

2017年5月31日 (水)

初夏のコーディネート♪ 陽光ふりそそぐビーチサイドへ

これ一枚でリゾートスタイルができあがるカフタンです。
すとんと落ちるゆったりシルエットがリラックスした雰囲気♪

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アメット&ラデュー(amet & ladoue)のブルーが爽やかなカフタン。
トロピカルな葉っぱ模様に、カモフラ的な葉っぱの刺繍が効いています。

<#3657:amet & ladoue KAMI KAFTAN bluet>
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襟ぐりの赤いラインに合わせて、手元もコーディネート。

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色を合わせれば、重ねづけも難しくありません。

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赤の使い方が南米らしいグアナバナ(GUANABANA)のビーズブレスレットには・・・

<#3650:GUANABANA ブレスレット RE>
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ジョイドアート(joid’art)の赤いコーラルビーズのチェーンブレスレットが好相性です。

<#3516:joid'art INSPIRADA ブレスレット シルバー×レッド>Emonad_pequenita
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好きな色をベースにコーディネートを考えると、オシャレも楽しいですよね♪♪

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〜臨時休業のお知らせ〜
6月5日(月)まで根津の店舗はお休みしています。商品に関するご質問はメール(shop@monad.jp)でお問い合わせください。なお、通販でのご注文商品は6月5日(月)より順次発送いたします。ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

[仕入れ担当]

2017年5月30日 (火)

初夏のコーディネート♪ 週末はのんびりとお買い物

週末のお買い物コーデは、同系色でまとめてみました。

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バッグに選んだのは、マラババ(Malababa)のざっくり編んだレザーメッシュのバッグ。たくさん入るのでお買い物では重宝します。思いのほか軽く、軽快に持っていただけます。

<#2974:Malababa CESTONA バッグ SAND>
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サンドベージュがナチュラルな風合い。
肩の力が抜けたエフォートレスな感じが魅力です。

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ジュエリーはジョイドアート(joid’art)のゴールドメタルからチョイス。
スクラッチした独特の表面加工で、てかりすぎず柔らかい印象です。

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着け心地も軽いロングネックレス。

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ほど良いボリューム感で合わせるお洋服を選びません。

<#3539:joid'art ARAI ネックレス ロング>Emonad_pequenita
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耳元にも縦長のピアスを合わせると、全体でほっそりとしたシルエットに♪

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サークルモチーフが光を反射して、優しく輝きます。

<#3693:joid'art FLOWER BLOOM ピアス ロング ゴールド>Emonad_pequenita
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同系色でまとめた洗練スタイル。
オシャレをすると、お買い物がもっと楽しくなります♪♪

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2017年5月29日 (月)

映画「パーソナル・ショッパー(Personal Shopper)」

00 昨年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞した作品です。

といっても単独受賞ではなく、クリスティアン・ムンジウ監督「エリザのために」とタイということでしたが、オリヴィエ・アサイヤス(Olivier Assayas)監督としては「感傷的な運命」「デーモンラヴァー」「クリーン」「アクトレス」に続く5度目のノミネートで初の受賞ということになります。ちなみに審査員長はジョージ・ミラー監督、パルム・ドールはケン・ローチ監督「わたしは、ダニエル・ブレイク」でした。

アサイヤス監督の作品はこのブログでも近作の「カルロス」と「アクトレス」をご紹介していますが、本作はこれらとはかなり趣の異なる作品です。

まず、物語の一つの軸になっているのがミステリーであること。ネタを明かしてしまえば、映画の中盤で殺人事件が起こるのですが、その謎解きがポイントになっています。そしてもう一つ、これはこの監督の新機軸といった印象ですが、映画のベースがホラーであること。クリステン・スチュワート(Kristen Stewart)演じる主人公モウリーンは霊能力者(medium)だという設定なのです。

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映画の幕開けは、郊外の荒れた屋敷に2人の女性が乗った車が到着するシーン。1人はモウリーン、もう1人は亡くなったばかりの双子の兄ルイスの妻、つまりモウリーンの義姉であるララです。そこはルイスとララが暮らしていた家なのですが、なぜかララは残らず、モウリーンを残して去ってしまいます。

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実はララ、この屋敷を売り払う交渉中で、既に買い手も見つかっています。しかし、モウリーンと同じく霊能力者だったルイスの霊が還ってきている可能性があり、それをモウリーンが確かめにきたのです。

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そしてその晩、超常現象が起こります。観客は“アサイヤス監督だから”と思って観ているわけですから、ホラーな展開に戸惑いながらも、モウリーンの夢だったとか、その手の着地点を期待してしまうところでしょう。

しかしこのホラー路線は最後まで続き、ラップ現象どころかポルターガイストやエクトプラズムまで登場します。ある意味、観客が試される映画です。

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モウリーンの職業は題名通りのパーソナル・ショッパー。セレブのキーラに替わって買物をしてあげる仕事です。といっても食料品や日用品ではなく、服や装飾品をみつくろって入手してくる役目。センスも問われますし、信頼関係も必要です。

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本作はシャネルとカルティエの協力を得ている他、下の写真でルブタンのショッピングバッグが見えているように、さまざまな高級店に出入りしてフォーブルサントノレをスクーターで疾走します。

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キーラの自宅は16区の高級住宅街ですが、モウリーンの自宅は北駅や東駅があるエリアのようです。後半の重要なロケーションとして、レピュブリック(République)のクラウンプラザ・ホテルが登場しますが、これはモウリーンの自宅からの近さを考慮して、そういう設定にしたのだと思います。

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キーラを演じたノラ・フォン・ヴァルトシュテッテン(Nora von Waldstätten)は「カルロス」「アクトレス」にも出ていたアサイヤス作品の常連女優。またキーラの恋人役インゴを演じたラース・アイディンガー(Lars Eidinger)も「アクトレス」に出ていました。

ついでながら、撮影もずっとアサイヤス作品を撮ってきたヨリック・ル・ソー(Yorick Le Saux)で、その映像美は「ミラノ、愛に生きる」「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」「胸騒ぎのシチリア」といった作品でも味わうことができます。

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と、いろいろ書きましたが、この作品の見どころは何と言ってもクリステン・スチュワートです。心霊現象や怪事件におびやかされる演技もさることながら、ハリウッド系には珍しい脱ぎっぷりも特筆ものでしょう。アサイヤス監督の前作「アクトレス」で、米国出身女優として初めてセザール賞を獲っていますので、気分はフランス女優なのかも知れません。

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媒介する存在(medium)から自分本来の姿へ、という切り口で緩く束ねられていますので、ストーリー的に腑に落ちない箇所もありますし、skype や iMessage でのコミュニケーションを多用する作りも好き嫌いが分かれそうですが、クリステン・スチュワートの演技とヨリック・ル・ソーの映像で多少の不満は帳消しにできそうな作品です。個人的には、「イントゥ・ザ・ワイルド」「オン・ザ・ロード」「アリスのままで」「アクトレス」と見てきたクリステン・スチュワートの新境地を堪能できて満足しました。

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公式サイト
パーソナル・ショッパーPersonal Shopper

[仕入れ担当]

2017年5月28日 (日)

「水の三部作 2」アブラハム・クルズヴィエイガス展 銀座メゾンエルメス フォーラム

メキシコシティを拠点に活動しているアーティスト、アブラハム・クルズヴィエイガス(Abraham Cruzvillegas)の個展です。パリ・東京・ロッテルダムで開催される「水」を主題とした三部作で、本展は、第2章にあたります。

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訪れた土地の歴史、政治、社会、経済的な要素をもつ素材を現地で調達し、作品にしていく即興的なスタイルで知られるアーティスト。本展では、日本滞在中に集めた新聞紙、ダンボール、ベニヤ板でオブジェを制作したり、ホームセンターで手に入れたという鍬や鎌を壁に突き立てて作品にしています。またメキシコ固有種のメキシコサラマンダー(ウーパールーパー)を泳がせたり、ワステカ地方の伝統音楽を流すなど、豊かなメキシコ文化を交えて新しい東京を表現しています。

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下の写真は、上の作品の中で演奏している映像。作品の一部になっている朝顔と夕顔はツルをぐんぐん伸ばしています。会期後半は、花が咲いているかも知れません。

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「水の三部作 2」アブラハム・クルズヴィエイガス展
http://www.maisonhermes.jp/ginza/le-forum/archives/405257/
2017年7月2日(日)まで

[店長]

2017年5月27日 (土)

初夏のコーディネート♪ 仲間と野外でバーベキュー

夏はバーベキューなど屋外で楽しむイベントも多いですよね。
そんな元気ではつらつとしたスタイルには、トレンドのイエローを取り入れたコーディネートがおすすめです。

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イエローポーセリンが鮮やかなヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のフープピアス。

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夏はこれくらい大ぶりなピアスが気分です♪

<#3580:Helena Rohner ピアス vea509 シルバー イエロー>Emonad_pequenita
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そして、ターバンスタイルが楽しめるアメット&ラデュー(amet & ladoue)のストールでヘア・アレンジにもチャレンジ! 南国の葉っぱ模様が夏気分を盛り上げてくれます。

<#3661:amet & ladoue TOGO jungle>
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大きなリボンのように垂らしてもかわいいです♪

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合わせるバッグもイエローをポイントにしたグアナバナ(GUANABANA)のクローシェ編みのバッグを選んでみました。

<#3643:GUANABANA バッグM ブルー>
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鮮やかなイエロー、ブルー、グリーンのマルチカラーが夏らしさ満点。

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ブレスレットにもイエローを取り入れてみましたよ。

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どちらも長さが調節できるタイプで、手首にぴったり収まります。

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いろんなブレスレットと相性の良いグアナバナ(GUANABANA)のビーズブレスレット。
イエローのジオメトリックな模様に・・・

<#3645:GUANABANA ブレスレット YExSV>
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ジョイドアート(joid’art)のオーガニックな葉っぱモチーフを合わせて。

<#3034:joid'art TIBELA ブレスレット フェイクレザー>Emonad_pequenita
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この夏はイエローのコーディネートに注目してみてください♪

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2017年5月26日 (金)

初夏のコーディネート♪ お友だちと気軽なランチへ

新緑が眩しい季節になりました。お友だちと気軽なランチへ出かけるのも楽しくなります。
そんなときは、カジュアルな装いも個性的にみせてくれるアクセサリーがおすすめです。

マニッシュなフェドーラ帽に、フェミニンなパールピアスを合わせてみました。

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ニッキ・マーカート(Nicki Marquardt)の折りたためる帽子なら、レストランやカフェに入るときは折りたたんでバッグにしまえるので、スマートです。

<#3621:Nicki Marquardt TUCSON グレー>
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光沢のあるグレーを選べば、カジュアルスタイルだけでなく、キレイめスタイルにもしっくりきます。

耳元には、ベアトリス・パラシオス(BEATRIZ PALACIOS)の天然パールピアス。少し長めのフックがモダンな印象です。

<#3494:Beatriz Palacios ピアス P08-new>
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もちろん、お食事中は手元にも注目が集まりますので、気が抜けません。

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ピアスに合わせて、パール系でまとめてみました。

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大小7粒のパールがティアラのようなリングと・・・

<#3606:Beatriz Palacios リング A07-EYE>
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アームをクロスさせたエタニティ(永遠)リング。
どちらもベアトリス・パラシオス(BEATRIZ PALACIOS)の人気デザインです。

<#3492:Beatriz Palacios リング A08-new>
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手首には、存在感抜群のヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のバングルを合わせました。

<#3589:Helena Rohner バングル bb601L ゴールド>Emonad_pequenita
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これで、お友だちとの会話が弾むこと間違いなしです♪♪

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2017年5月25日 (木)

ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展

1950年代にニュヨークで活躍した写真家 ソール・ライター(Saul Leiter)の日本初の回顧展だそうです。昨日、映画をご紹介したロバート・フランクと同時代のアメリカを代表する写真家だそうなのですが、私はこの展覧会で初めて知りました。

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窓越しやフェンス越しに撮るスタイルが印象的で、重層的な構図が独特です。

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ニューヨークで画家を目指していたソール・ライターですが、アンリ・カルティエ=ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)の作品に触発されて写真を撮り始め、ハーパース・バザー(Harper's Bazaar)誌などでファッション写真の仕事をしながら、自身の作品を撮りためていきます。

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そのほとんどがニューヨークの自宅周辺で撮られたものばかり。"It is not where it is or what it is that matters but how you see it"(大切なのは場所や被写体ではなく、自分がどう見るかだ) と語っています。また、"Seeing is a neglected enterprise" の言葉に、軽んじられがちな「見る」という行為をとても大切にしてきた写真家だということが伝わります。

この展覧会では、そんなソール・ライターの200点以上の写真作品が見られます。

前半はモノクロ、後半からカラーという構成なので、撮った時代が違うのかなと思ったら、同時代の撮影でちょっと驚きました。随分と見え方というか、印象が違うものですね。

カラーフィルムが高価だったこともあり、期限切れのカラーフィルムを使って撮影していたようですが、だからでしょうか、なんとなく柔らかい感じがします。

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モノクロは芸術写真、カラーは商業写真と、カラーを格下にみる風潮があり、発表の機会がなかった多くのカラー作品をドイツの出版社 シュタイデル社が見出し、 "Early Color" と題した写真集にしたのがきっかけでソール・ライターの評価は一気に高まりました。

カラー写真を芸術の域に昇華させた先駆者として知られるウィリアム・エグルストン(William Egglestone)のカラー写真が New Color と呼ばれていたことに対比させたネーミングも素晴らしいと思いました。

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6月17日(土)まで、「ソール・ライターのような写真を撮ろう!」フォトコンテストという面白い企画が実施されてます。写真を撮って、ハッシュタグを付けて、投稿するだけのようです。ちょっとチャレンジしてみたくなりますよね。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/topics/instagram.html

ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
会期:2017年6月25日(日)まで *6月6日(火)は休館
10:00~18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

[仕入れ担当]

2017年5月24日 (水)

映画「Don’t Blink ロバート・フランクの写した時代」

00 去年の秋、東京藝大で開催された「ロバート・フランク & シュタイデル展」のブログ(こちら)に記したように、公開をとても楽しみにしていたドキュメンタリー映画です。

インタビュー嫌いで有名な写真家ロバート・フランク(Robert Frank)の素顔に迫ったこの作品の監督は、彼の映像作品の編集を長年担当してきたローラ・イスラエル(Laura Israel)。撮影は「ヴァージン・スーサイズ」や「今宵、フィッツジェラルド劇場で」、トッド・ヘインズ監督の「エデンより彼方に」や「キャロル」で知られるエドワード・ラックマン(Edward Lachman)が担当しています。

ロバート・フランクはよく知られているように、23歳でスイスからNYへ渡り、ファッション誌などで活躍した後、グッゲンハイム財団の資金を得て撮影の旅に出ます。このときの写真をまとめたのが「The Americans」。当初は米国嫌いの移民の視点だと酷評されたこともあったそうですが、その後、繁栄に湧く米国の光と影を捉えた画期的な作品集と高く評価されるようになります。

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これでロバート・フランクは一躍有名になり、展覧会のブログでも書いたように、作品が高額で取引されるようになります。その反面、私生活では愛娘を事故で失い、その後、息子も失うという悲しみを経験することになります。

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それでもユーモアを失わない心の強さが彼の作品の底流にあるような気がします。いい写真を撮る秘訣は?と訊かれた際、“Sharp, number one. Make sure they see the eyes, hopefully the nose, smiling, say cheese"(ピント合わせが第一。そして相手の目を見て、できれば鼻をみて、笑顔で「チーズ」と言うんだ)と答えるシーンはとってもチャーミングです。

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続いて"The main thing: Get it over quick. Get people when they’re not aware of the camera. Usually the first picture is the best"(ポイントは素早く撮ること。カメラに気付かれる前に撮る。たいてい最初の1枚がベストだ)と言うのですが、冗談めかしながら人物撮影の極意を伝えるあたりに彼の人間性が滲みます。

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映画では、彼の知られざる私生活を捉えながら、1960年代から現在まで続くさまざまな活動を見せていきます。さまざまなアーティストとの交流や、さまざまな映像作品も見どころですが、何よりも驚くのが90歳を超えて元気に活躍していること。

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現在もカナダ東部ノヴァスコシア州のマブー(Mabou)で暮らすロバート・フランク。映画の終盤で監督にこう言っています。“The best way to be is to be curious, stand up, keep your eyes open, don’t shake, don’t blink”(好奇心を持ち続けることが大切。立ち上がってよく見ること、ブレてはいけない、瞬いてもいけない)。

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公式サイト
Don’t Blink ロバート・フランクの写した時代Don't Blink - Robert Frank

[仕入れ担当]

2017年5月23日 (火)

ジョイドアートの2017年春夏の新作:ガウディ建築に触発された Gaudí INSPIRATION コレクション

スペイン・バルセロナを代表するジュエリーブランド ジョイドアート(joid’art)の Gaudí INSPIRATION コレクションです。サグラダ・ファミリアのステンドグラスや、グエル公園のモザイクタイルなどガウディ建築がインスピレーションの源になっています。ジョイドアートLAB で創られました。

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シャイニーなスターリングシルバー(SV925)に瑞々しいエナメルを施したデザインです。

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濃淡のあるブルーが目を引くネックレス。胸元を爽やかに飾ります。

<#3717:joid'art Gaudí INSPIRATION ネックレス シルバー ブルー>Emonad_pequenita
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ネックレスチェーンは、ペンダントトップから取り外せますので、装いや気分に合わせて長さや素材の違うコードに付替えてお楽しみください。

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ピアスは、使い勝手の良いプチサイズをご用意しました♪

<#3716:joid'art Gaudí INSPIRATION ピアス シルバー ブルー>Emonad_pequenita
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デイリーに活躍するデザインで贈り物にも最適です♪♪

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先週水曜よりスタートしました西武池袋本店でのイベントで展開中。本日最終日となっていますので、ぜひご覧にいらしてください。

※ご紹介の商品は通販可能です。
オンライン販売サイト e-monad で長さや重さ、価格等、詳しい商品情報をご紹介しています。

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2017年5月22日 (月)

映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー(Manchester by the Sea)」

00 ニューイングランドの小さな町をタイトルにした静かな作品です。寡黙な主人公と冬景色の静謐さが、その裏側にある激烈な過去を際立たせていきます。今年のアカデミー賞で、主人公を演じたケイシー・アフレック(Casey Affleck)が主演男優賞、脚本と監督のケネス・ロナーガン(Kenneth Lonergan)が脚本賞を受賞しました。

じわっと感動が押し寄せてくるとても味わい深い映画です。まず、ケイシー・アフレックの心情を滲ませる演技が素晴らしい。当初はマット・デイモンが演じる予定だったそうですが、プロデューサーに退いて正解です。そして、その元妻を演じたミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)の圧倒的な存在感。おそらく画面に映るのは延べ5分ほどだと思いますが、特に終盤の1シーンは観客の感動を1人で総ざらいしていくほどの演技です。

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ボストン郊外のクインシーでアパートの用務員(janitor)として働くリー・チャンドラー。住人たちから頼られ、ときには心ない言葉を浴びせられながらも、淡々と仕事をこなし、ひっそりと暮らしています。そこに、故郷で暮らしていた兄、ジョーが亡くなったという電話がかかってきて物語がスタート。

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その故郷というのがマンチェスター・バイ・ザ・シー。ボストンから北東に50Km、マサチューセッツ湾の北端にあたるアン岬(Cape Ann)にある鄙びた漁村です。リーは数年前に町を出てから一度も帰郷していません。その原因が中盤で描かれ、彼が心を閉ざしている理由がわかるのですが、これは書かないでおきます。

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故郷の病院に駆けつけると既に兄は亡くなった後で、ジョーの友人であるジョージと担当医に迎えられます。彼が遺していったのは一人息子のパトリックと自宅、エンジンが故障気味の船が1艘。パトリックの母親はアル中で行方知れずになっていますし、兄弟の叔父は遠く離れたミネソタ州ミネトンカで暮らしています。リーが中心となって葬儀の手配やら後始末をしなくてはなりません。

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ジョーの遺言を確かめるために弁護士のもとに赴き、リーがパトリックの後見人(guardian)に指名されていたことを知ります。彼の遺産には、リーがクインシーから当地に引っ越してくる費用も見積もられています。しかしリーはこの町を捨てた人間。戻って来る気はありませんので、パトリックを連れてボストンに引っ越そうと考えます。

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パトリックには高校生活があり、友人やガールフレンドもたくさんいますので、ここを離れたくありません。どこでも働けるリーがこちらに移ってきた方が良いと主張します。いわばリーの仕事を軽んじているのですが、リーも仕事に誇りを持っているわけではありませんので静かに耳を傾けるのみです。

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リーとパトリック、叔父と甥にあたるこの2人の掛け合いがとても良い感じです。父を亡くしたというものの、大きく世界が開かれているパトリックと、理解者だった兄まで失い、さらに心を閉ざしていくリー。後見人としての責任を全うしなくてはいけないという義務感とのせめぎあいが表情から伝わってきます。ところどころに織り込まれるアイルランド系ブルーカラーらしい生活感が切なさを増幅します。

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葬儀の段取りをしていると、元妻のランディから電話がかかってきます。ジョーには世話になったので葬儀に出席したいということで、断る理由もありませんので、リーはそれを受け入れます。

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ジョーが操縦するボートでリーと8歳のパトリックがふざける場面など、過去の映像を随所に挟みながら物語が展開し、町を去る前のジョーやパトリックとの関係、仲睦まじく暮らしていた頃のランディとの関係など、リーの過去が少しずつ描かれていきます。

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そして彼の心情がすべて明らかになるのが、冒頭で記したランディとの邂逅のシーン。ミシェル・ウィリアムズの情感豊かな語りが引き金となり、ほんの束の間、ケイシー・アフレックの抑え込んだ演技で封じ込められていたリーの内面が噴き出します。そしてそれを抑え込もうとするリーに見せる表情の絶妙さ。「ブルーバレンタイン」や「テイク・ディス・ワルツ」のミシェル・ウィリアムズがお好きな方にはたまらない名場面だと思います。

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パトリックのガールフレンドを演じたカーラ・ヘイワード(Kara Hayward)は「ムーンライズ・キングダム」で長女役だった人。パトリックを演じたルーカス・ヘッジズ(Lucas Hedges)も「ムーンライズ・キングダム」に出ていた他、「グランド・ブダペスト・ホテル」や「とらわれて夏」にも出演したそうですが、どの役だったか覚えていません。とはいえ、本作で注目が集まり、グレタ・ガーウィグが監督を務める「Lady Bird」や、ジョナ・ヒルの初監督作品など今後の出演作が目白押しのようです。

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ついでながら、ケネス・ロナーガン監督も通行人役でカメオ出演しています。弁護士事務所の後、言い争いながら歩いていたリーとパトリックに“何て親だ(Great parenting)”と嫌味を言って、リーから悪態をつかれる男性で、鮮やかな青の防寒着が目印です。

公式サイト
マンチェスター・バイ・ザ・シーManchester by the Sea

[仕入れ担当]

2017年5月21日 (日)

ヘレナ・ローナーの2017年春夏新作:ユニークなモチーフを大胆に連ねたチェーンネックレス

本日は、ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)2017年春夏の最新作をご紹介します。

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存在感があってスタイリッシュなチェーンネックレスです。

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こちらは、3種類のモチーフを連ねたセミロングネックレス。

<#3570:Helena Rohner ネックレス vn507L ゴールド>Emonad_pequenita
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美しく磨き上げられた18Kゴールドコーティングメタルでつくられています。上品でかっこいいイメージです。

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こちらは、大ぶりでユニークなモチーフが目を引きます。

<#3571:Helena Rohner ネックレス vn508L ゴールド>Emonad_pequenita
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デコルテラインに沿う長さで、お顔まわりを華やかにみせてくれるネックレスです。

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ただいまイベント出店中の西武池袋本店 2階 アクセサリー売場でご覧いただけます。お仕事帰りやお買い物のついでに、ぜひお越しください♪

※ご紹介の商品は通販可能です。
オンライン販売サイト e-monad で長さや重さ、価格等、詳しい商品情報をご紹介しています。

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2017年5月20日 (土)

スティーブ・モノの2017年春夏新作:この夏はナチュラルな風合いのクラッチで颯爽と♪

スティーブ・モノ(Steve Mono)の定番であり、ベストセラーでもあるクラッチです。

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夏素材のリネンがとても爽やか♪

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フラットでかさばらないので、スーツケースに入れておけば、旅先や出張先で「ちょっとお食事」というときも活躍します。

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布地は丈夫なコットンリネン、レザー部分は植物なめしの上質なカーフスキンです。

<#3599:Steve Mono SAM クラッチ NATURAL>
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広げたときの全体サイズは、およそ縦37センチ x 横33センチで、見た目以上にいろいろ入ります。

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開口部はスナップ留め。リネン生地の端の細かなフリンジを活かしてアクセントにしています(写真左)。

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内側のレザーパッチにさりげなくブランドロゴを刻印。

リネンのエクリュにナチュラルレザーの風合いが優しく溶け込んでいます。

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カーフレザーがタン(黄褐色)のタイプもあります。

<#3598:Steve Mono SAM クラッチ TAN>
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リネンとのコントラストがはっきりしますね。

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続いては、青・赤・黒のストライプがきいたキャンバス地。

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カーフレザーはナチュラルカラーです。

<#3597:Steve Mono SAM クラッチ STRIPE>
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サイズはリネンタイプと同じです。
手で持つ部分にカーフレザーを貼っていますので、使い込むうちに艶が出て味わい深くなっていきます。

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ユニセックスラインとして展開しているクラッチ。女性だけでなく、男性にも颯爽と持っていただけます。

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スティーブ・モノのクラッチも、西武池袋本店での POP-UP でご紹介しています。

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ぜひイベント会場までご覧にいらしてください。お待ちしております♪♪

※ご紹介のクラッチは通販可能です。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

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2017年5月19日 (金)

ベアトリス・パラシオスの2017年春夏新作:女性の「大好き」がすべて詰まったネックレス♪

独創的なデザイン、上質な素材と仕上げでご好評いただいているベアトリス・パラシオス(BEATRIZ PALACIOS)の最新 HEART コレクション。

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特に人気が高いネックレスから、前回はこちらのブログで真ん中のハート♥ネックスをご紹介しました。今日はもう2本をご紹介します。

まずはこちら。女性の「大好き」が詰まったチャームネックスです。

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約48センチのチェーンには、ハート型メタルモチーフ、ガーネット、小粒の天然パール、ブルートパーズと多彩な4つのチャームが連ねられています。

<#3609:Beatriz Palacios ネックレス C11-EYE ハート>
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ハート型メタルモチーフはベアトリス・パラシオスらしいリアルな立体的デザインで、ホワイトジルコンが埋め込まれています。楕円にカットされたガーネットのベゼル(台座)は19世紀のスタイルという凝りよう。ブルートパーズは長方形にとカタチもいろいろで、見ているだけで気持ちが高揚してきます♪

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もちろんチェーンやベゼルは、スターリングシルバー(SV925)に23Kゴールドコーティングという上質な素材で作られています。

どれか一つになんて決められない!という欲張りな女性に断然おすすめです♪♪

続いてはドロップ型の大粒パールがとても印象的なロングネックレス。

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チェーンの長さは75センチ。ダブルになっていますので、2本のネックレスを重ねづけしているように見えます。

<#3610:Beatriz Palacios ネックレス C09-EYE ハート>
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パールの大きさは約13ミリ x 10ミリ。
天然のパールは輝きが優しいですね。

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パールのエレガントな美しさを最大限に引き出すシンプルかつモダンなデザインで、きちんとした場面や華やかな場面など、さまざまなシーンで活躍してくれます。

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こちらのネックレスもスターリングシルバー(SV925)に23Kゴールドコーティングという贅沢な仕上げです。

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ベアトリス・パラシオスの HEART コレクションは、ただいま POP-UP 出店中の西武池袋本店でもご覧いただけます。

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ぜひ、ご覧にいらしてください。お待ちしております♪♪

※ご紹介のネックレスは通販可能です。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2017年5月18日 (木)

ジョイドアートの2017年春夏の新作:サクラをモチーフにした FLOWER BLOOM コレクション ピアス編

昨日に引き続き、ジョイドアート(joid’art)2017春夏の最新作FLOWER BLOOM コレクションから、ピアスをご紹介します。

咲き誇るサクラの花と枝をジオメトリックに表現したピアスです。上質なスターリングシルバー(SV925)をつかって爽やかにみせています。

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向きを変えてセットした大小のモチーフがキラリと光ります。

<#3697:joid'art FLOWER BLOOM ピアス ショート シルバー>Emonad_pequenita
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ゴールドコーティングメタルは、ショートとロングの2デザインです。

耳たぶにぴたりと留まるスタッドタイプは、収まりの良い大きさでデイリーに活躍します。

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独特なスクラッチ加工で肌馴染みの良いピアスです。

<#3694:joid'art FLOWER BLOOM ピアス ショート ゴールド>Emonad_pequenita
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ロングは、下のモチーフが軽くスイング。

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<#3693:joid'art FLOWER BLOOM ピアス ロング ゴールド>Emonad_pequenita
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5月23日(火)までイベント出店している西武池袋本店で展開中です。ぜひ2階 アクセサリー売場(ロフト側の南ゾーン)スペース by テアトロまでご覧にいらしてください。

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※ご紹介の商品は通販可能です。
オンライン販売サイト e-monad で長さや重さ、価格等、詳しい商品情報をご紹介しています。

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[店長]

2017年5月17日 (水)

ジョイドアートの2017年春夏の新作:サクラをモチーフにした FLOWER BLOOM コレクション ネックレス編

本日よりスタートする西武池袋本店でのイベントでご覧いただけます!ジョイドアート(joid’art)2017春夏の最新作です。

咲き誇るサクラの花と枝をモチーフにした FLOWER BLOOM コレクション。本日はネックレスをご紹介します。

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グラフィックデザインを得意とするクリエイティブディレクター、Cristina Julià の作品です。

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クールな印象のスターリングシルバー(SV925)で、美しいサークルとスティックをかたどっています。

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独特な研磨をほどこしたユニークな質感が特徴です。

<#3698:joid'art FLOWER BLOOM ペンダント シルバー>Emonad_pequenita
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ゆったりとした長さのチェーンには、ネックレスを留めるパーツが4カ所あります。

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ゴールドコーティングメタルは優しい印象です。

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ブラウスやサマーニットと合わせて◎

<#3695:joid'art FLOWER BLOOM ペンダント ゴールド>Emonad_pequenita
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同じゴールドコーティングメタルには、ロングネックレスもご用意しました。さっと頭からかぶるだけで手軽に着けられます。

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胸元でエレガントに揺れるチェーンネックレスで、コーディネートする服を選ばず大活躍します。普段使いだけでなく、特別な日の装いにも好相性です。

<#3696:joid'art FLOWER BLOOM ネックレス ロング ゴールド>Emonad_pequenita
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明日はピアス編です。どうぞお見逃しなく♪

※ご紹介の商品は通販可能です。
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[店長]

2017年5月16日 (火)

新しいライフスタイルを大三島から考える 伊東豊雄 展 LIXILギャラリー

瀬戸内海西部に位置する芸予諸島のひとつ大三島(おおみしま)が舞台となっています。「日本でいちばん住みたい島にする」をテーマに、経済によらない豊かさを求めた明日のライフスタイルを考えていく取り組みです。

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このプロジェクトでは、特産の柑橘をイメージさせる黄色い花を植え、明るい行灯をつくることで昼も夜も歩きたくなる道づくりを考えたり、高齢化で栽培放棄された土地を活用してワイナリーを立ち上げたり……。空家を修復した住まいやオフィスづくりで、これから移住したいと望む人たちへの支援も考えられています。

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さまざまな物事の交流が行われている「みんなの家」は、島民や観光客が集う場所です。都会と島を結ぶ仕組みのひとつ「物々交換」には、私たちも気軽に参加できます。
使わなくなってしまったモノだけど、島では手に入れにくくて生活を豊かにするモノやコトを持参して、会場内で島民たちの思い出の品々、たとえばレトロな食器やレコードと交換。預けたモノは会期終了後に大三島まで届けてくれるそうです。

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懐かしい気持ちや自然の中に、これからのライフスタイルを豊かにするヒントがあるかも知れません。

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新しいライフスタイルを大三島から考える 伊東豊雄 展
http://www1.lixil.co.jp/gallery/contemporary/detail/d_003695.html
2017年6月18日(日)まで

[店長]

2017年5月15日 (月)

映画「ノー・エスケープ 自由への国境(Desierto)」

00 ガエル・ガルシア・ベルナル(Gael García Bernal)主演のスペイン語映画です。

監督はこれが長編2作目というホナス・キュアロン(Jonás Cuarón)。「天国の口、終わりの楽園。」の監督アルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuarón)の息子で、その弟である「ルドandクルシ」の監督カルロス・キュアロン(Carlos Cuarón)の甥です。父親が監督した「ゼロ・グラビティ」には脚本で参加しています。

メキシコ映画の重鎮である父親と叔父がプロデュースし、彼らとも関係が深いガエル・ガルシア・ベルナルが主演していることからも、多分に七光り的な背景を持つ作品だとわかります。

物語もシンプルで、メキシコから米国へ密入国を図った一団が、1人の男から銃撃されて逃げ惑うというもの。ある意味で「ゼロ・グラビティ」と似た着想とも言える、極限状況で繰り広げられるサバイバル映画です。違うのは宇宙空間ではなく砂漠だということで、原題もシンプルに“砂漠”というスペイン語の一語になっています。

映画の始まりは、荷台に15人の男女を積んだトラックが砂漠を走ってくるシーン。ふいに停車し、エンジンが故障していることがわかります。そこから歩いていくしかないのですが、密入国業者の若い方の1人が、砂漠は危険だからと躊躇するのを押し切って、皆で鉄条網を潜ります。

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2人組の密入国業者のうち、中年の方を演じているのはマルコ・ペレス(Marco Pérez)というメキシコ人俳優で、その昔「アモーレス・ペロス」に出ていたそうです。若い方はディエゴ・カターニョ(Diego Cataño)といって、この監督の長編第1作目「Año uña」でも主役を務めた盟友とのこと。ちなみに「Año uña」の主演女優エイリン・ハーパー(Eireann Harper)はホナス・キュアロン監督と結婚して一児の母となっており、本作ではアソシエイト・プロデューサーとしてクレジットされています。

15人が果てしなく広がる砂漠地帯を越えていくことになるのですが、遅れた1人を待ってあげた4人、つまり5人だけが置いて行かれる状況になります。遅れた1人を励ましていると、ふいに銃声が響き、砂漠の真ん中を歩いていた先行グループの1人が倒れます。そして次から次へと銃撃され、全員が射殺されてしまいます。

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1人の男が丘の上から狙撃しているとわかった5人は、直接狙われないように岩場に逃げ込みます。ここで恐いのは、誰が何のために銃撃しているかわからないこと。少なくとも、不法移民を捕らえようとしている警察や軍ではなさそうです。ということは、手を挙げて出て行っても、問答無用で撃たれる可能性が高いわけで、岩影に隠れながら逃げ延びるしかありません。

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しかし、敵は男だけではありませんでした。男はトラッカーと名付けられたジャーマン・シェパードを飼っていて、これが忠実に獲物を追うだけでなく、獲物を捕らえたり、とどめを差すこともできる犬なのです。

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早速1人が犠牲になり、岩場でもう1人が撃たれ、ガエル・ガルシア・ベルナルが演じるモイセス、ディエゴ・カターニョが演じるメチャス、そしてアロンドラ・ヒダルゴ(Alondra Hidalgo)が演じる紅一点アデラの3人が追われることになります。

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追う側の男、サムを演じたのは、TVドラマの「グレイズ・アナトミー」や「ウォーキング・デッド」で知られる他、映画「ウッドストックがやってくる!」にも出ていたジェフリー・ディーン・モーガン(Jeffrey Dean Morgan)。悪態をつく以外、ほとんど語らない難しい役を違和感なく演じています。

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観客の興味は、唯一のスターであるガエル・ガルシア・ベルナルが生き延びるか否かの一点に集約されますから、話を拡げにくい映画なのですが、淡々と追い続けるジェフリー・ディーン・モーガンの姿に不思議な説得力があるおかげで、単調にならず、緊張感を保ったまま1時間半弱を引っ張っていきます。

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恐怖の追いかけっこを繰り広げながら、うっすらと登場人物の背景を滲ませていく作品です。宣伝では、米国大統領に絡めて政治的なにおいを醸していますが、ほとんど政治色を感じさせません。何も考えず、シンプルなスリラーとして楽しんだ方が良さそうです。

公式サイト
ノー・エスケープ 自由への国境

[仕入れ担当]

2017年5月14日 (日)

南極建築 1957-2016 展 LIXILギャラリー

南極・昭和基地の変遷を、最初に開設した1957年から紹介していく展示です。

手探り状態で行われた初めての南極建築は、夏の2ヶ月たらずのあいだに建築の素人である観測隊員が行うという条件で考えられたものです。日本初のプレファブ工法が試され、断熱と強度を持つ木質パネルを組み立てたシンプルな箱型の基地が建てられました。

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南極建築において、観測船の大きさはとても重要。初代「宗谷」は厚い氷に閉じ込められてソ連船に牽引してもらったこともあるそうですが、大型に進化した現役の新「しらせ」は、輸送量が1100トンあり、70棟の建物をつくれるようになったそうです。船内で出た汚水を浄化処理して海へ排水するなど環境にも配慮されているとか。

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展示物の写真や模型の横にあるモリナガ・ヨウ氏のイラストが、建物の特徴を楽しく解説してくれます。たとえば、自然エネルギーを活用するための集熱パネルが屋根ではなく壁に取付けられているのは、南極の低い太陽の位置に合わせているため。

また、狭い空間で長く共同生活を送る隊員たちは、気分転換のために季節のイベントを大切にしていて、除夜の鐘をドラム缶や廃品ボンベでつくったり、気分を盛り上げるため紅白幕を大事に使っているといった暮らしぶりも垣間見えます。

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トイレやお風呂事情、基地で行われた歯の治療など、貴重な写真資料で知ることができます。

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終盤にある約30分の記録映像も必見です。
会期終了まで日がありませんが、たっぷり時間をとって観にいかれてください。

南極建築 1957-2016
http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_003630.html
2017年5月27日(土)まで

[店長]

2017年5月13日 (土)

母の日ギフト2017:季節を問わず活躍するホワイトモチーフのネックレス

明日は母の日♡ 贈り物の準備がまだという方は、ぜひホワイトモチーフのネックレスをお選びください♥︎

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季節を問わず活躍するヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のポーセリン(磁器)ネックレスです。シンプルモダンなプチモチーフで合わせる服を選びませんnote

<#3567:Helena Rohner ネックレス vn206nL ゴールド エクリュ>Emonad_pequenita
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こちらはベアトリス・パラシオス(BEATRIZ PALACIOS)のフラワーモチーフネックレスです。ボタニカルなデザインで、母の日ギフトにぴったりtulip

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乳白色のマザーオブパールが胸元で優しく揺れます。

<#3616:Beatriz Palacios ネックレス C16-ROS>
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最後はジョイドアート(joid’art) のエナメルネックレスです。個性派のお母さまへpresent

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長めのチェーンをあしらったペンダントタイプで、カジュアルなボーダーのカットソー、丸襟のTシャツなど普段の装いにしっくりきます。

<#3518:joid'art JARDÍ SECRET ネックレス ホワイト>Emonad_pequenita
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母の日ギフト2017のご紹介は最終回となりますが、ほかにもギフトにおすすめのジュエリーやストール、帽子やバッグなどがあります。ぜひ根津までご覧にいらしてください!

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※ご紹介の商品は通販可能です。5月14日(日)の母の日まで、通販やギフト発送は全品送料無料で承ります。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

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2017年5月12日 (金)

ヘレナ・ローナーの2017年春夏新作:ウッド×ポーセリンのボリュームあるセミロングネックレス

本日ご紹介するのはヘレナ・ローナー(Helena Rohner)2017年春夏の最新作。

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ナチュラルなウッドに、ハンドメイドのポーセリン(磁器)を組み合わせたネックレスです。

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長さ約64センチのセミロングタイプ。

<#3568:Helena Rohner ネックレス vn502 シルバー イエロー>Emonad_pequenita
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鮮やかなイエローには、スターリングシルバー(SV925)のチェーンと留め金具を合わせています。

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デザインの一部になっているユニークなチェーンと留め金具をあえて胸元にしても◎

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優しげなエクリュは、18Kゴールドコーティングメタルに合わせています。

<#3569:Helena Rohner ネックレス vn502L ゴールド エクリュ>Emonad_pequenita
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ポーセリンに丸みや凹みを持たせることで、ウッドと一体感のあるカタチに作られているところにもご注目ください。

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ボリューム感の割に軽い着け心地です。シンプルな夏の装いにしっくりきます。

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※ご紹介の商品は通販可能です。
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[店長]

2017年5月11日 (木)

初夏の百貨店イベント♪西武池袋本店に出店します

来週水曜より西武池袋本店2階アクセサリー売場にイベント出店いたします♪今回は「色を楽しむ」をテーマに最新作が勢ぞろいしますので、どうぞご覧にいらしてください♪♪

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場所:西武池袋本店 2F アクセサリー売場 スペース by テアトロ
期間:5月17日(水)~5月23日(火)

春夏の人気No.1カラーといえば BLUE☆
入荷したばかりのジョイドアート(joid’art)からは、ガウディ建築にインスパイアされた瑞々しいエナメルワークや、美しいグラデーションをプリント技術で表現したコレクションが登場。ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のモダンなターコイズピアスやポーセリン(磁器)をあしらったネックレスも涼やかです。

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女性の心を鷲掴みにするのは RED♡
ベアトリス・パラシオス(BEATRIZ PALACIOS)のハートをかたどったネックレスは必見!深紅のガーネットと純白のパールを組み合わせたリングも、ぜひチェックしてみてください。

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くるくるっと丸められて持ち歩きにも便利なニッキ・マーカート(Nicki Marquardt)のバイカラーのツバ広帽子、トロピカルな色合いのアメット&ラデュー(amet & ladoue)ストール、幾何学模様のグアナバナ(GUANABANA)バッグはシックな色と元気のでる大胆な配色のものがあります♪

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色とりどりのジュエリーや小物で、夏のコーディネートをお楽しみください♪♪

~臨時休業のお知らせ~
5月15日(月)から6月5日(月)まで根津の店舗をお休みいたします。通販や商品に関するお問い合わせはメール(shop@monad.jp)でご連絡ください。なお5月25日(木)から6月4日(日)まで通販の商品発送はお休みいたします。ご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

[店長]

2017年5月10日 (水)

母の日ギフト2017:夏のピアス☆鮮やかなブルー

本日は母の日ギフトのご紹介です。夏の装いにぴったりなブルーのピアスを選んでみました♪

まずはジョイドアート(joid’art) から。スマートなカタチのエナメルピアスです。

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深いブルーとグレーの落ち着いた色合いでマニッシュな装いに合います。

<#3533:joid'art ILUSIONA ピアス シルバー ブルー>Emonad_pequenita
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こちらは幾何学的なモチーフを連ねたロングピアス。ツバ広帽子と相性抜群です。

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下のモチーフが軽く揺れるデザインで遊びがあります。

<#2567:joid'art ALINA ピアス ロング シルバー>Emonad_pequenita
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最後は人気の高いターコイズ♪ ヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のフープピアスです。

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シャイニーなスターリングシルバー(SV925)をつかった爽やかなピアスで、今シーズン、大活躍すること間違いありません!

<#3583:Helena Rohner ピアス vea513 フープ シルバー ターコイズ>Emonad_pequenita
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いくつあっても嬉しいピアスは贈り物に最適♪ぜひご覧にいらしてください♪♪

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※ご紹介の商品は通販可能です。5月14日(日)の母の日まで、通販やギフト発送は全品送料無料で承ります。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

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2017年5月 9日 (火)

ジョイドアートの2017年春夏の新作:シンプルモダンな NOUVEAU コレクション

本日ご紹介するのは、ジョイドアート(joid’art)2017春夏の最新作です。アール・ヌーヴォーを代表するフランスの建築家 Hector Guimard のランプ作品からインスパイアされた NOUVEAU コレクション。ピアスと、2種類のネックレスをご用意しました。

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新しくジョイドアートに仲間入りしたデザイナー Dalia Jurado のクリエイションです。

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サテンのような質感に仕上げたスターリングシルバー(SV925)と、マットな質感のフォーミカ(Formaica)社の樹脂の組み合わせです。

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耳元にぴたりと納まるスタッドピアスは、すっきりとした印象。

<#3711:joid'art NOUVEAU ピアス>Emonad_pequenita
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続いて、シンプルモダンなネックレス。

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美しい曲線が目を引きます。

<#3712:joid'art NOUVEAU ネックレス>Emonad_pequenita
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ゆったりとした長さのチェーンには、ネックレスを留めるパーツが4カ所あり、トップスのネックラインに合わせて調整可能です。

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こちらは、シャープな印象のペンダント。

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ボートネックのカットソーやラウンドネックのTシャツにしっくりきます。

<#3713:joid'art NOUVEAU ペンダント>Emonad_pequenita
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着け心地が軽く、デイリーに活躍するネックレスで母の日ギフトにもおすすめです。

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母の日ギフトは、赤いリボンのラッピングのメッセージカードをおつけします♡

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2017年5月 8日 (月)

映画「メットガラ ドレスをまとった美術館(The First Monday in May)」

00 原題になっている5月の最初の月曜日は、NYでメットガラ(Met Gala)が行われる日です。言うまでもなくMetはMetropolitanの略で、ここではメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum)のこと。この美術館の服飾研究所(Costume Institute)が毎年テーマを変えて開催する展覧会は、ファッション業界のみならずショウビジネスの世界でも注目のイベントで、そのプレミアとして行われるファンドレイジングパーティーで毎回10億円以上の資金を集めるそうです。

先週始まった今年の展覧会のテーマは“Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In-Between”。存命のデザイナーが取りあげられるのは1983年のイブ・サン・ローラン以来2人目であり、初の日本人デザイナーということもあって、国内のニュースでも大きく報道されていました。

この映画はその2年前(2015年)、“China: Through the Looking Glass”というテーマで開催された展覧会を準備段階から追ったドキュメンタリーです。

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こう書くと、関係者向けの地味な映画のように思われるかも知れませんが、これがなかなか見応えのある面白い作品。個性的な登場人物と、ドラマティックな展開で、一瞬たりとも観客を飽きさせません。

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主な登場人物は、服飾研究所のキュレーターであるアンドリュー・ボルトン(Andrew Bolton)と、ヴォーグ誌のアナ・ウィンター(Anna Wintour)の2人。そしてこの企画のアートディレクターを務めたウォン・カーウァイ(王家衛)や、解説者的な役割で登場するバズ・ラーマン(Baz Luhrmann)の他、ジャン=ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)といったデザイナーたちがメットガラについて語ります。

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英国出身のアンドリュー・ボルトンは、17歳のときからこの仕事をしたいと思っていたという執念の人。ヴィクトリア&アルバート博物館で働いていたとき、服飾研究所の主席キュレーターだったハロルド・コウダ(Harold Koda)と会食する機会を得て、そこで売り込んでメトロポリタン美術館にポジションを得たそう。その後、アレキサンダー・マックイーンが亡くなった直後の2010年に彼をテーマにした“Alexander McQueen: Savage Beauty”を企画して661,509人の来館者を記録。そして本作の題材となった“China: Through the Looking Glass”では、その記録を上回る815,992人の来館者を集めたそうです。アンドリュー・ボルトンはこの展覧会の後、ハロルド・コウダの退任に伴い、服飾研究所のトップに就任しています。

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最初にアンドリュー・ボルトンが登場したときから、パンツの丈やジャケットのシェイプがトム・ブラウンっぽいな、と思っていたのですが、それもそのはず、彼ら2人は私生活上のパートナーだそうです。ということで、トム・ブラウン(Thom Browne)も登場しますし、マイケル・コース(Michael Kors)からドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)までさまざまなデザイナーが出てくるのですが、やはり注目はグオ・ペイ(Guo Pei:郭培)でしょう。

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ジャン=ポール・ゴルチエが会場を回りながらアリシア・キーズに「これはウッドを多用してるからアレキサンダー・マックイーンの作品だよ」などと解説するシーンがあるのですが、「これはジョン・ガリアーノ、あ、違うのか」と驚く作品がグオ・ペイのブルーのドレス。テーマが“姿見を通して見た中国”ですから、中国人デザイナーが脚光を浴びるのは当然とはいえ、この北京ベースのデザイナーは、この展覧会で世界のトップデザイナーに躍り出たといって良いと思います。

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圧巻は、メットガラのレッドカーペットでリアーナ(Rihanna)が来た黄色のドレス。グオ・ペイの2010年のコレクションだそうですが、重量25キロという凝りに凝った刺繍のドレスです。会場でもヴォーグ誌の名物編集者アンドレ・レオン・タリー(André Leon Talley)が大絶賛していました。彼についてはヴォーグ誌の編集部を追った映画「ファッションが教えてくれること」のブログで書きましたので、そちらをご覧ください。

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リアーナ以外にも、ジョージ・クルーニー夫妻やレディ・ガガ、マドンナ、ジャスティン・ビーバー、ビヨンセ、ジェニファー・ローレンスといった大勢のセレブたちが登場しますので、それも見どころの一つでしょう。

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個人的に印象に残ったのは、展示作品を借りるため、アンドリュー・ボルトンがサンローラン財団を訪問するシーン。アーカイブからモンドリアンドレスなどの実物を出して貰うたびに感動していて、この人は心からファッションが好きなんだな、と強く感じました。その後の彼の情熱的な仕事ぶりを応援したくなる理由のひとつです。ちなみに、彼がサンローラン財団を訪れたときバックに映り込んでいるのはエディ・スリマン写真展のポスターで、2014年にこのモナドのブログでご紹介しています。

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そしてもう一つ印象的だったのは、インタビューを受けるジョン・ガリアーノがすごく嬉しそうだったこと。イブ・サン・ローランやアレキサンダー・マックイーンと並び称せられる天才デザイナーが、あの暴言で一瞬にして転落して葬り去られたわけで、その後の苦難は推して知るべしでしょう。ちょうど映画の撮影の頃は、マルタン・マルジェラのクリエイティブディレクターに就任したばかりですから、ようやく復活への道筋がついてきたという感じだったのでしょうか。

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公式サイト
メットガラ ドレスをまとった美術館The First Monday in May

[仕入れ担当]

2017年5月 7日 (日)

GWスペシャル企画「Travel Essentials」最終日:色を合わせてスマートにみせる☆ショルダーバッグ、スリッポン&ストール

GWスペシャル企画 Travel Essentials の最後を飾るのは、目の肥えたヨーロピアンを唸らせるスティーブ・モノ(Steve Mono)マラババ(Malababa)アメット&ラデュー(amet & ladoue)の3ブランドです。

上質な素材感が際立つシンプルなつくりのショルダーバッグと、履く程に革の風合いが増すスリッポンをブラウン系で合わせてみました♡

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アクティブに動きたい旅先では、必要な小物類をしっかり収納できて、見た目がスマートなショルダーバッグがベストです。

<#3595:Steve Mono LILY バッグ BROWN>
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足元には、女性らしさを引き立てるポインテッド・トゥのスリッポンを合わせて◎ スカートにもパンツスタイルにもしっくりきます。

<#3405:Malababa INDIE シューズ CUERO>
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ストールは、アレンジし易い縦長タイプをチョイス。両端の色柄が違うデザインはオーソドックスに一巻きしても素敵ですが、肌寒いときは二つ折りにして羽織ってもOK。

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コーディネートにメリハリをつけてくれます。

<#3654:amet & ladoue GAMBE rust>
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本日まで、ご紹介のバッグスリッポンストール1点お買い上げで15%OFF2点以上では20%OFFでご提供!どうぞお見逃しなくご利用ください!!

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~ゴールデンウィークの営業時間~
4月29日(土・祝)~5月7日(日)の間は、午前11時から午後7時まで休まず営業いたします。

※ご紹介の商品は通販可能です。5月14日(日)の母の日まで、通販やギフト発送は全品送料無料で承ります。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

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2017年5月 6日 (土)

これ一枚で真夏のリゾートスタイルが完成するカフタン風ブラウス♪

パリのストールブランド、アメット&ラデュー(amet & ladoue)から今日ご紹介するのはストールではなく、こちら。

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トルコ、中央アジア、中東地域で着用される民族衣装 カフタン(kaftan)をモチーフにしたブラウスです。

ゆったりとリラックスしたシルエットが真夏のリゾートスタイルには欠かせない一枚♪

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トロピカルジャングルをイメージした葉っぱ模様で、ブルー、グリーン、ワインレッドの3色展開です。

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首まわりから袖にかけての細かい刺繍がアクセント。

<#3657:amet & ladoue KAMI KAFTAN bluet>
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さらに、首まわりと袖口の赤いラインが効いています。

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フリーサイズで、頭からサクッとかぶるだけ。ビーチやプールサイドでは水着の上から♪

襟ぐりが浅めのデザインなのでリゾートっぽくなりすぎず、普段使いにもOKです。
写真下のようにTシャツの上に重ねて。お尻がすっぽり隠れる着丈も嬉しいですね。

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両サイドにスリットが入っています。こんな風に片側だけ結んでみたり。

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コットン100%で、着心地も見た目も軽やかです。

<#3658:amet & ladoue KAMI KAFTAN jungle>
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自宅でお洗濯できるのもポイント高し。刺繍が施されていますので、洗濯ネットに入れて、手洗いコースやドライコースで洗ってください。また、色褪せを防ぐために裏返して陰干してくださいね。

<#3659:amet & ladoue KAMI KAFTAN tree>
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爽やかなブルー、夏らしいグリーン、大人っぽいワインレッド、それぞれに個性的。ぜひ、モナドで合わせてみてください。

ご紹介のカフタンは、いよいよ明日が最終日となったGWスペシャルキャンペーンの対象商品です。どうぞお見逃しなくご利用ください。ご来店お待ちしております♪♪

※ご紹介のカフタンは、通販可能です。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2017年5月 5日 (金)

艶やかなグレーと独特のシルエットが都会的なフェドーラ

ドイツ・ミュンヘンの帽子ブランド、ニッキ・マーカート(Nicki Marquardt)の20周年記念コレクション「SAKURA 桜」から、都会的な雰囲気が漂うハンサムなフェドーラをご紹介します。

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日本の美からインスパイアされた20周年コレクション。
色といい、独特のシルエットといい、このフェドーラには、ヨーロピアンが惹かれる日本の禅(ZEN)を感じさせます。

<#3629:Nicki Marquardt LEE>
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前回ご紹介したサマーハット同様、ドイツ本国で意匠登録されているデザインです。

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100%天然素材アバカ(マニラ麻)で作られ、トップクラウンの中折れ部分がとてもユニーク。

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女性があえてメンズライクな帽子をかぶると、女性らしさが引き立ちます。
耳元にヘレナ・ローナー(Helena Rohner)ロングシルエットのピアスを合わせれば、完ぺきです♪♪

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光沢のあるグレー。きめ細かな仕上がりと相まって、とてもきれいです。

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男女で展開しているユニセックスなデザイン。サイズも大きめをご用意していますので、男性のお客さまも、ぜひお試しください。

ご紹介のフェドーラも、GWスペシャルキャンペーンの対象商品です。この機会をお見逃し無くご利用ください。ご来店、お待ちしております♪♪

※ご紹介の商品は、通販可能です。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2017年5月 4日 (木)

母の日ギフト2017:リモンチェロのミニバケツに、スイーツや観葉植物を入れて贈りませんか♪

本日ご紹介する母の日ギフトは、今シーズンから新しく仲間入りしたハンドメイドの雑貨ブランド、リモンチェロ(LIMONCHELLO)のインテリアグッズです。小さなバケツ型の可愛らしい収納アイテムに、お母さまの大好きなスイーツや観葉植物を入れて贈りませんか♪

こちらのトリコロール柄には、ティーパックを入れてみました♡

<#3633:LIMONCHELLO BUCKET S トリコロール>
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カラフルなマルチボーダーには、クッキーやチョコレート、キャンディを詰め合わせて♪

<#3631:LIMONCHELLO BUCKET S マルチ・ボーダー>
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メキシカンな色柄のこちらには、サボテンの観葉植物が合います☆

<#3632:LIMONCHELLO BUCKET S アズテック・オレンジ>
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いろいろなモノを入れるパッケージにしても可愛く、リビングやキッチン、玄関を明るく飾るインテリアグッズです。

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母の日ギフトは、赤いリボンでラッピング♡メッセージカードをおつけします♥︎

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メッセージカードは数種類ご用意していますので、お好みのものをお選びください。

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~ゴールデンウィークの営業時間~
4月29日(土・祝)~5月7日(日)の間は、午前11時から午後7時まで休まず営業いたします。

※ご紹介の商品は通販可能です。5月14日(日)の母の日まで、通販やギフト発送は全品送料無料で承ります。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

[店長]

2017年5月 3日 (水)

グアナバナ2017年春夏新作:夏のリラックススタイルに、南米コロンビア伝統の Wayuu バッグ♪

今シーズン初登場のマドリードのファッションアクセサリーブランド、グアナバナ(GUANABANA)。メールでもお問い合わせをいただくなど、おかげさまでご好評いただいています。

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南米コロンビア・グアヒラ半島の Wayuu 族の女性たちが作る伝統的なクローシェ編みのバッグ。完全な手作りで、1個のバッグを作り上げるのに、20日~25日ほどかかるそう。

前回はMサイズをご紹介しましたが、今日は、高さ約27センチ、底の直径が約23センチのLサイズです。(※ハンドメイドですので、若干のサイズ差があります)

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数ある新作の中から、モナドがチョイスしたのは、リゾートスタイルからタウンスタイルまで幅広くコーディネートできるハニカム柄2色です。

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鮮やかなイエローやブルーが効果的に使われています。

<#3642:GUANABANA バッグL ハニカム BU>
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ドローストリングで大きく開くので、中身が見やすい、探しやすい、取り出しやすい!

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ストラップ部分は約6センチ幅でしっかりしています。
Tシャツにデニムのカジュアルな装いではクロスボディでリラックスした雰囲気に。

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こちらは上と同じ柄ですが、グレーを基調にしていますので、落ち着いた感じ。秋冬の装いにもしっくりきそうです。

<#3641:GUANABANA バッグL ハニカム GR>
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ハニカム柄は同じですが、底部の柄はまったく違います。お花みたいでかわいいです。

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大きめ、長めのタッセルがアクセント。歩くたびに揺れて楽しげ♪

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続いての2つは定番で、ブランドのベストセラーでもあります。
こちらのブログでご紹介したMサイズと並べてみました。

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王道のブラックは、合わせる装いを選びません。

<#3639:GUANABANA バッグL ブラック>
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内側に GUANABANA のブランドタグ。タッセルに付いている丸いメタルにもブランド名が刻印されています。

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手作りならではのぬくもりを感じるバッグ。

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MサイズとLサイズ、親子でお揃いというのもいいかもしれませんね。

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マスタードもオールシーズン活躍しそうです。

<#3637:GUANABANA バッグL マスタード>
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ご覧のとおり大きめですので、たっぷり入ります。

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見ているだけで、どこかへ出かけたくなります。まさに、旅心を刺激するバッグです♪

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ゴールデンウィーク後半に入りました。モナドでは Travel Essentials をテーマにしたスペシャルキャンペーンを開催中♪♪ ご紹介のバッグもキャンペーン対象商品です。ぜひ、モナドまでご覧にいらしてください。お待ちしております♪♪

※ご紹介のバッグは通販可能です。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

[仕入れ担当]

2017年5月 2日 (火)

GWスペシャル企画「Travel Essentials」:陽射しを遮るツバ広帽子、露出の少ないハイカットタイプのサンダル

夏の必須アイテムといえばツバ広帽子とサンダル。日常的に使いやすくて、旅先でのちょっと気取った場面にもしっくりくるデザインがベストです♪

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こちらは、エレガントな雰囲気を醸し出すニッキ・マーカート(Nicki Marquardt)のツバ広帽子。約10センチのツバが、強い陽射しを遮ってくれます。

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流れるようなラインが美しく、とてもしなやかです。

<#3628:Nicki Marquardt NAOMI リード>
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耳元で揺れるピアスはベアトリス・パラシオス(Beatriz Palacios)。マザーオブパールが優雅です。

<#3612:Beatriz Palacios ピアス PO4-ROS>
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帽子は耐久性抜群の100%アバカ素材で、耐水性にも優れているので、突然、雨に降られても安心♡

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サンダルはハンドメイドのシューズブランド、ヴィアリス(vialis)から、足首までやさしくホールドするハイカットタイプを選んでみました。

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露出が少ないのでキレイめスタイルと相性がよく、長く履いても疲れにくいので日中の散策にもぴったり☆

<#3679:vialis サンダル Eusebia 6265 トープ>
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この夏、ヘビーローテーションで大活躍すること間違いありません!

ご紹介の帽子サンダル1点お買い上げで15%OFF2点以上では20%OFFでお求めいただけます。どうぞお見逃しなくご利用ください♪

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~ゴールデンウィークの営業時間~
4月29日(土・祝)~5月7日(日)の間は、午前11時から午後7時まで休まず営業いたします。

※ご紹介の商品は通販可能です。5月14日(日)の母の日まで、通販やギフト発送は全品送料無料で承ります。メール(shop@monad.jp)または営業時間内にお電話(03-5832-9160)かLINEトーク (公式アカウント:モナド)でお問い合わせください。

[店長]

2017年5月 1日 (月)

映画「T2 トレインスポッティング(T2 Trainspotting)」

00 なんと21年ぶりの続編なんですね。前作のディテイルは忘れてしまいましたが、観たときの衝撃はいまもはっきり覚えています。

あの映像と音楽をまた体験できるとなれば観に行かないわけにはいきません。

監督もダニー・ボイル(Danny Boyle)のままですし、登場人物もマーク・レントン役のユアン・マクレガー(Ewan McGregor)、シックボーイことサイモン役のジョニー・リー・ミラー(Jonny Lee Miller)、スパッド役のユエン・ブレムナー(Ewen Bremner)、そしてベグビー役のロバート・カーライル(Robert Carlyle)といったお馴染みの顔。

今もみんなダメダメで、まともになっているのはケリー・マクドナルド(Kelly Macdonald)演じるダイアンだけ、という設定もいい感じです。

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本作は、前作で大金を持ち逃げしたマークが20年ぶりにエディンバラに戻ってきて起こる騒動を中心に物語が展開していきます。

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逃亡先のオランダから帰国したマークがスパッドに会いに行くと、彼は自殺しようと頭からビニール袋を被ったところ。それをマークが救うのですが、この場面からグチャグチャで一気に前作の記憶が蘇ります。ヘロインをやめられず、せっかく得た妻子からも見放されて絶望していたスパッド。なんとか自殺を思いとどまらせたマークは、彼がヘロインをやめる手助けをする約束をします。

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続いて持ち逃げしたお金の分け前をサイモンに渡しに行きます。叔母のパブ(Port Sunshine Pub)を継いで経営者になっていたサイモンですが、経営者といっても相変わらずコカイン中毒ですし、ブリガリア人の若いガールフレンド、ベロニカを使って美人局で稼いでいる有り様。マークから受け取ったお金もドラッグ代に消えてしまいます。

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その後、殺人罪で服役していたベグビーが脱走してサイモンの店に現れ、マークが戻っていることを知って復讐に燃えるわけですが、このベグビーとマークの追いかけっこが物語の一つの軸となります。

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そしてもう一つの軸が、サイモンとマークによるベロニカの取り合い。二人とも中年に差し掛かり、いろいろと冴えないのですが、どちらもベロニカは自分の女だと思い込んでいるあたりが切なくてリアルです。結局、いちばん信用されていたのはスパッドだったりするのですが、それは映画を観てのお楽しみ。

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そしてベグビーと家族の物語。脱獄したベグビーは妻と息子が暮らす自宅に帰ります。親子でコソ泥をしようという考えなのですが、思いがけず息子はしっかりしていて、大学でホテル経営を学ぶ真面目な若者に育っています。

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それでも無理やり息子を泥棒に連れて行くベグビー。父子の価値観の違いがじわじわと表面化していきます。ちなみに盗品を売りに行く先、故買屋のマイキーを演じているのは原作者のアーヴィン・ウェルシュ(Irvine Welsh)です。

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もちろんマークはマークでいろいろ問題ありで、最初はサイモンに対して見栄を張っていますが、結局のところ妻に逃げられ、仕事を失って帰国したというのが帰国の真相。サイモンと一緒にグラスゴーのパブに行き、コートハンガーの財布からカードを盗んだりします。この場面で被害者となる客たちが統一主義者(Unionist)というあたりも、スコットランド訛りバリバリで地元愛あふれるこの映画らしいところです。

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ダニー・ボイルらしく小ネタが楽しい映画ですが、マークの実家の自室の壁紙が列車模様だったり、注意してみているといろいろ仕掛けがあります。ちょっとネタバレになりますが、エンディングではこの部屋でLust for Lifeのレコードをかけるのですが、これに続く映像はさすがダニー・ボイル、さすがジョン・ホッジ(John Hodge)、さすがアンソニー・ドッド・マントル(Anthony Dod Mantle)と感心するカッコ良さです。

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いくつになってもダメなヤツはダメなまま、という中年の悲哀を下地にしながら、家族関係の多様さを描いているのが本作の新しさでしょう。前作ほどの衝撃はありませんが、その分、含みが多く、楽しみ方の幅が拡がっているとも言えます。この映画の登場人物だちと共に年齢を重ねてきた方は必見です。

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公式サイト
T2 トレインスポッティングT2 Trainspotting

[仕入れ担当]

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