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2013年3月 8日 (金)

バスク料理のグラディーヌ

スペインでバスクといえば、ジョイドアート(joid'art)があるジローナと並ぶ美食エリア。フレンチバスクの料理を出している人気店がbutte aux cailles(パリ13区)にあると知って、試しに行ってみました。

19時オープンの店ですので、ちょっと早過ぎるかなと思いながら、19:10過ぎにお店に着いたところ、既に奥の区画は満席で、バーカウンターの向かいの区画にしか空席がありません。

迷っているうちにどんどん人が入ってきてしまい、仕方なくドアに近いテーブルに案内してもらって、ざわつく中で注文です。

前菜と主菜をオーダーしようとしたら、店の人から「量が多いから一人一品にするように」という忠告。二人だったので、店のある通り(Rue des Cinq Diamants)に因んだネーミングのサラダと、バスク風のトリッパを頼んでみました。

あっという間にカウンターの前が満員電車のようになり、名前を告げて順番待ちのリストに記されると、追い払うように外へ出されてしまいます。

そんな人たちを見て居心地悪いなぁと思っているうちに、"chaud, chaud!"(熱いよ熱いよ)と言いながら、人混みをかき分けて料理が運ばれてきました。

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確かに、量が多い。

トリッパはまだしも、サラダは大きなステンレスボウルを器にしているほど。その中に、内臓肉の煮込みと厚切りベーコンとチーズがたっぷり乗せられた野菜が入っています。目玉焼きの大きさで、概ねのサイズ感は伝わるかと思います。

Glan2

お味は?といえば、ちょっと味付けが濃過ぎる感じ。サラダとトリッパをシェアするつもりでしたが、どちらも同じ味付けというのも、量があるだけに、食べていると飽きてしまいます。

ちなみにお値段は、1品10〜20€程度、グラスワインも3€程度ですので、カウンターで待ちながら何杯も飲んだとしても一人30€を超えるのは難しいでしょう。

ということで、がっつり食べたいという若い人向けだと思います。面白いお店だと思いますが、かなり残して早々に退散しました。

Glan3

[仕入れ担当]

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