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クリスティーナ・サソ（Cristina Zazo）の秋冬新作ご紹介も今回で終わりです。
今シーズンを締めくくるにふさわしい、スペシャルなネックレスを３本ご紹介します。

最初の１本は、このブログでご紹介したリングと同じ PAULINA シリーズ。

心奪われる魅惑のネックレスです。

幅広のチェーンをアンティークのシルクで縁取り。ゴールドにメタリックグレーとダークパープルのエキゾチックな配色です。

オーバルブリリアントカットされたブルーのトパーズが美しく輝きます。

＜#2286：Cristina Zazo PAULINA ネックレス＞

レースのような透かし模様の細工にフェザーを添えることで、羽ばたく鳥のように見えます。クリスティーナ独特の世界観を感じますね。

続いて、NEFERTITI シリーズから２本のネックレス。

NEFERTITI（ネフェルティティ）とは古代エジプトの王妃の名前です。クレオパトラと並んで、古代エジプト三大美女の一人と言われているそう。

まず、深紅の紐を合わせたネックレス。
中央はミルキーなカルセドニー、いくつも爪留めされているのはガーネットです。

＜#2303：Cristina Zazo NEFERTITI ネックレス レース＞

この中央のモチーフですが、なんと、ネフェルティティ王妃のシルエットなんですねぇ。NEFERTITI（ネフェルティティ）で画像検索すると、有名な未完の胸像がたくさん出てくるのですが、上右のクロースアップ写真と見比べていただくと良く分かります。クリスティーナの想像力と創造力には驚愕です！！！

結び目をずらすことで長さの調節が可能です。
下のモデルさんは、たくさんのネックレスと重ねづけしています。

そして、もう１本の NEFERTITI は、こちら。
幅広のダブルチェーンでラグジュアリーなネックレスです。

＜#2302：Cristina Zazo NEFERTITI ネックレス＞

中央はミルキーなカルセドニー、いくつも爪留めされているのはホワイトトパーズ。ネフェルティティ王妃のシルエットをかたどったモチーフを左右対称に配置した独創的なデザインなんです。

RENAISSANCE（ルネッサンス）をテーマにした今シーズンのコレクションは、国や時代を超えてさまざまなストーリーを感じさせる逸品が勢揃いしています。クリスティーナのデザインだけでなく、本人が手がける卓越した彫金も一見の価値あり！です。ぜひ、モナドでご覧になってください。

最後は、クリスティーナから届いたばかりのホリデーメッセージ。来シーズンの作品をほんのりイメージさせるカードです。

※ご紹介の商品はオンライン販売サイト e-monad でお取り扱いしています。
e-monad では、長さや重さ等の具体的なサイズ、価格、実際に身につけた写真もご紹介していますので、このブログのそれぞれの商品番号のリンクをクリックしてご覧ください。

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