ジョイドアートの2014年春夏新作:LORA BLUES コレクション + スペシャルビデオ
ジョイドアート(joid’art) 2014年春夏最新コレクションには、人気コレクションのカムバックもあります。そのひとつが、今日ご紹介する LORA BLUES コレクション。前シーズン、スモーキーなピンクが印象的だった LORA コレクションが、ブルー系の新たな装いで再登場です。
クリエイティブディレクター Cristina Julià の作品。
ターコイズブルーのエナメルで夏の海を、イエローのエナメルで夏の太陽を表現しています。
また、新旧二人のアメリカのアーティスト、Ashley Goldberg のイラストレーションやパターン、Marck Rothko の抽象画からもインスピレーションを得ているそう。
ハンドペイントされたエナメルの銅板が、スターリングシルバー(SV925)のフレームの上に浮いているような立体感のあるデザイン。ダブルのワイヤーコードのネックレスは軽い着け心地です。
<#2585:joid'art LORA BLUES ネックレス>
夏のプレーンな装いの爽やかなアクセントに。
ネックレスにぜひセットでお楽しみいただきたいのが、この小さな丸いスタッドピアス。
小さくても、エナメルの色表現ははっきりとしています。
<#2583:joid'art LORA BLUES スタッドピアス>
大きめのフックピアスは、これだけで存在感抜群です。
裏側を見ていただくと、銅板に焼き付けたエナメルだということがわかります。
<#2584:joid'art LORA BLUES フックピアス>
最後は、Contemporary Handmade Jewellery を誇るジョイドアートのスペシャルビデオ joid'art Craft Stories のご紹介です。
ジョイドアートで勤続30年のベテランの職人さんが、クラフトマンシップ(職人芸)について語ってくれています。勤続30年ということは、ジョイドアートの歴史と共に歩んできた生き証人のような方です。
自然に囲まれた素晴らしい環境の中、職人さんたちの手でひとつひとつジョイドアートのクリエイティビティがカタチになっていくのがわかります。エナメルで色づけするのは間違いが許されないと語っていますが、難しい作業なんですね。
嬉しいのは、日本のお客さんもいると語ってくれたこと。また、最後に皆さんが両手を広げて見せてくれているのですが、年季の入った職人さんの手って素敵だなぁ、ものづくりって素晴らしいなぁと思いました。
スペイン語(カタルーニャ語だと思います)に英語の字幕ですが、のどかなBGMと映像だけでも十分に楽しめます。ぜひご覧になってみてください。
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[仕入れ担当]
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