2017春夏コレクションの買付でパリに行ってきました!
と言っても、これ↓はパリの写真ではありません。
ドイツ・ミュンヘンのニンフェンブルク宮殿(Schloss Nymphenburg)です。
今回はパリに向かう前にミュンヘンに立ち寄り、ニッキ・マーカート(Nicki Marquardt)のショップ兼アトリエを訪問してきました!
100%ハンドメイドの上質な帽子がどうやって作られているのか、垣間見ることができましたよ。その様子は、後日、詳しくレポートしますので、どうぞお楽しみに♪
さて、パリの展示会場です。
ヘッドピースをつけて、とってもドレッシーなデザイナーのニッキ(右)と、彼女のようなハットデザイナーになるべく鋭意修行中のヤスミン(左)のお二人。
来春夏は、日本にインスパイアされた20周年記念コレクションが登場です。
続いては、お馴染みのヘレナ・ローナー(Helena Rohner)のお二人。デザイナーのヘレナ(右)と、彼女の右腕的存在のラケル(左)です。
来春夏はイエローやターコイズブルーがとってもきれい! 彼女たちのはじける笑顔のように、すごく元気になるコレクションです。
そして、同じマドリード発のジュエリーブランド、ベアトリス・パラシオス(BEATRIZ PALACIOS)。デザイナーのベアトリス(左)とセールス担当のヌリア(右)。来春夏は、文字通り、女子のハート♥を鷲づかみにする作品に注目ですよ!
本拠地パリからはストールブランド、アメット&ラデュー(amet & ladoue)。創業デザイナーのナタリー(中央)、デザイナーのファビアンヌ(左)、そしていつもメールだけのやり取りだったアシスタントのメロディー(右)ともお会いすることができて、3人揃ってのチーム写真を撮ることができました。今回の展示会場で個人的に一番ディスプレイが好きだったブースです。
来春夏のイチ押しは、ヘッドバンドにもなるスカーフ、夏らしい色柄と襟元の刺繍使いが素敵なカフタンです。
最後は、男性のお二人。スティーブ・モノ(Steve Mono)のゴンサロ(右)とルイス(左)。パリの一週間前に開催されたニューヨークの展示会では、米国人バイヤーから、「あなたたち、ツインでしょ?」と言われたとか。確かに、背格好や、センスの良さは似てるかも。。。
という感じで、来シーズン何を仕入れるかいつもとても頭を悩ませるのですが、デザイナーさんたちといろいろとやり取りしながら決めて行くのは大変ながらも楽しい時間です。
マドリードから新しいブランドも仲間入りします★
来春夏のモナドは、ずばり!カラフルです!!
その前に、始まったばかりのシックな秋冬を存分にお楽しみください♪♪
[仕入れ担当]
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